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「カルガモだって撮りま~す」

カモ・フェチの性(さが)なんでしょうかね。カルガモだって、やっぱ近くに寄ってくれれば撮ってしまいます。ほんとうは、となりのキンクロの♀に似たカモ狙いじゃないの?と言われそうですが、まずは「カルガモ」で、時間があれば他のカモと言うことで~す。(嘘つきは舌をぬかれるぞ!)

193blog01 ◆ 2008年12月6日

昨日も書きましたが、このブログに来る人は、「BW上級者の人」がほとんどだと思いますので、となりのカモの名前はあえて伏せておきます。

それとですね、12月17、18日と2日連続で「カモの撮り直し」に出かけましたが、ふられました。(空振でした)他のカモも少なくなっていたので、南下したのかも知れません。今年のこの場所では、極端に「「海ガモ」も「淡水カモ」も少ないです。例年の20%位でしょうか。(何が原因だかはわかりません)

今後の目標は、「チョコ色の目んたまの白いヤツ」です。アカハジロではないですよ。だって見たことがあるので、やっぱ「チョコの白目」はなんてたってライファーになるので、目を皿のようにして、岩手県内の沼やハクチョウ飛来地を捜しまわってます。

秋田のタンチョウ(その4)

今日、出張から戻ってきました。が・・・、特段、鳥見をしてたわけではないので、「秋田のタンチョウ(その4)」をUPします。

「道東」や「九州」に出かけたことはないのですが、迷鳥として飛来してくれるので、東北にいながら、けっこうツルの仲間は見ることができますね~。私の個人的記録だけでも、「ソデグロツル(御所湖・岩手)」「カナダツル(一関遊水地・岩手)」「クロツル(奥松島・宮城)」「ナベツル(伊豆沼・宮城)」を見ているので、秋田のタンチョウをいれると5種ですから・・・。群での観察は「越冬地」に出かけなければ無理ですが、隣県で(日帰り)見れたのですから、凄いと言えば凄い話ですね。

他の野鳥に比べて、私の見たツルの仲間は「ほとんど警戒心が薄い個体」がほとんどでした。すべて単独(1羽)での観察だったのが良かったのかもしれません。

一生懸命自分で餌探しをしているタンチョウを見ると、思わず「頑張れ!」と言いたくなります。

182blog01 ◆2008年11月26日。

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