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種市海岸のウミアイサを楽しむ

昨日は、野田のツクシガモを確認(滞在20分、ツクシガモはいました)後、北上し、かって知ったる「種市海岸」にコクガンの様子を見に行ってきました。コクガンの数は30+と半分ほどに減っていたので、今週中にはすべていなくなると思います。(来シーズンのお楽しみです)

コクガンをほんの数枚撮影し(数を数えただけ)、「そう言えばウミアイサを今シーズンはあまり撮影してね~」と言うことに気がつき、少しだけ「ウミアイサ中心」に撮影してきました。まあ、「ありきたりのウミアイサ」ですが、「ありきたりに撮影」してきました。

273blog01  ◆ 2009年3月29日 種市海岸(洋野町)

 堤防から見ていたら、何度も同じコースを飛翔しているので、「撮ってくれ」とアピールしているのだと解釈し、「パチリと1枚」撮影しました。私のモットーは「まずは観察」ですので、よく観察すれば、撮影ポイントが自然に頭に入ります。

273blog02  ◆ 2009年3月29日 種市海岸(洋野町)

 種市海岸はサーフィンのポイントなので、いつも波が高いのですが、昨日みたいに高すぎると「サーファー」もいないので、ウミアイサ、シノリガモなどが「サーフィン」して遊んでます。

コクガン撮影と自己評価点

種市海岸のコクガン撮影を1995年頃から続けていますが、やっと「絵コンテ」通りの撮影ができましたね~。シーズン10回~30回ほどコクガン撮影に出かけてますが、タイミングがあわなくて、自分の思い通りの構図で撮ることはシーズン1、2回あるかないかです。だから、「コクガン撮影」は楽しいですよね~。

私は、自分自身で撮影した野鳥写真のTOP画像に「自己評価点(5段階)」をつけて遊んでます。最高点の5点は中々撮影できないのですが、シャッターを押した瞬間に手ごたえを感じますね~。コクガンでは久々に5点の撮影ができました。

Topkokugan090303  ◆ <自己評価5点のコクガン>

 コクガンだけではつまらないので、「青空と雲」、「青い海」、「建物(人工物をわざと入れる)」「コクガンの群(砂浜に整然と並ぶ)」など、欲張って撮影しました。

「種市海岸のコクガン」は人気なので、誰か彼かカメラマンと会いましたが、この構図(撮影ポイント)では会うことはありませんでした。今後同じような写真をHPやコンテスト写真で見るのが、密かな楽しみでもありますね~。(人真似はしませんが、真似されるのは好きです)

Topkokugan090307  ◆ <自己評価4点のコクガン>

 白波がたっている海を、群で飛翔しているコクガンを撮影してみました。ただの「青い海とコクガンの飛翔」なら、いつでも撮れますが、「白波」がポイントです。

Topkokugan0903008  ◆ <自己評価3点のコクガン>

 「青い海に飛翔」と言うことで、晴れの日に出かければ普通に撮影できます。

Topkokugan090306  ◆ <自己評価2点のコクガン>

 種市海岸では、もっとも普通に撮影できる1枚ですね。

Topkokugan0902001  ◆ <自己評価1点のコクガン>

 望遠レンズで「パチリと1枚」ただそれだけの写真です。構図とかへったくれもない、創作力ゼロですか~。物真似されるのは好きですが、1点の写真だけは、「あまり物真似されたくない」ですんね。

まだいた「ツクシガモ」

「野田のツクシガモ」はまだいました。(3月26日AM9:00~11:00現在)22日は誰もこなかったのですが、やはり新聞報道のお陰で、2時間ほどの間に5台の車が入れ替わり来て撮影したり、観察したりしてましたね。ただ、一般人の人が海岸を散歩して、100M位までくると、「ツクシガモ」は海に飛び立ち、30分後に同じ場所の戻ってきて休憩をしてました。(一度も河川に入ることはありませんでした)

大型の鳥ではないので(ツルとかコウノトリとかナキハクチョウとか)普通の人は観察道具がないと見ることも出来ないから「迷鳥ツクシガモ」には興味もないのでしょうね。野田漁港のとなりなので、漁師さんたちは沢山働いているし、広場には500台は駐車スペースがあるのに、5人前後のBWではあまりにも寂しいです。

272blog01  ◆ 2009年3月26日 野田村

 ウミネコ、」コクガン、マガンなどが休憩してました。ツクシガモはほとんど「お眠」ばかりでしたね~。ただ運のいいことに「海岸を散歩」する人がいて、その時に反応し、首をあげてくれます。やっぱ「反り返った赤い嘴」を見て、ツクシガモを見た~!と言う気になりますね。

272blog02  ◆ 2009年3月26日 野田村

 コクガンが北方向に飛び立っていきました。私のいる間に戻ってくることがなかったですね~。野田海岸(十府ヶ浦海岸)は、北三陸では珍しく、5キロの砂浜が続いています。その一番北側の野田漁港のところに小川(宇部川)があり、渡りの時期にコクガンはよく見れる場所なんです。海草はないので、休憩場所です。そのような場所は、津軽石川河口(宮古市)、真崎海岸(宮古市田老町)十府ヶ浦(野田村)があります。

272blog03  ◆ 2009年3月26日 野田村

 三陸海岸(岩手県)では、何処に行っても1羽位だったら「必ずワシカモメ」は見ることができます。冬の間セグロカモメはほとんど見ることが出来ないので、県外のBWが「セグロカモメを一生懸命撮影している私を見たら」笑ってしまうのでしょうね。

272blog04  ◆ 2009年3月26日 野田村

 「シロカモメ」も、ワシカモメ同様何処に行っても必ず見れます。

Web岩手日報に「ツクシガモ」のニュース

今日の「Web岩手日報(3月24日版)」に、「野田にツクシガモ」が写真付で載ってました。第一発見者の佐々木剛さんから、電話をいただき、直ぐに駆けつけ、お陰様で見ることができ、とてもラッキーでしたね~。

今シーズンの岩手県内の「珍・迷鳥情報」は、個体が完全にフィールドから姿をけして(終認1週間後とか・・・)からの、新聞、テレビ発表がおおかったので、観察後、直ぐの対応の早さの「岩手日報社」と「第一派遣者の佐々木剛さん」には、心から感謝しております。

個人的には、情報公開により迷惑がかからないと判断できるなら、「野鳥はみんなのもの」と言う考えから「情報公開」するのがいいと思ってます。私も過去に「珍・迷鳥」の第一発見者の時は公開してきました。(野鳥がいなくなってからの公開ではありません)どうしても公開できないばわいもありますが、「某所のクビワキンクロなど」(クビキンは文献に、同じ場所に連続飛来する特徴と書いてあったので、たまたま嘴基部に傷がある個体だったので、足環をつけなくても個体識別ができるので、今現在も調査を続けております。今年で3年連続の飛来ですね~。)

271blog01  ◆ 2009年3月22日 野田村 AM11:00

 九州、沖縄には探鳥に出かけた事がないので、ツクシガモは見たことがありませんでした。見れてラッキーと言うか、交通宿泊を考えると、5~10万円のお得で~す。

 

「マガモ」を撮ってみました。

カモの仲間では、もっとも一般的な「マガモ」ですが、御所湖の橋の上から撮ってみました。「見れて嬉しい、撮れて嬉しい」の対極にありますが、年に1度はどんなカモでも撮るようにしてます。別段理由があるわではないですが、「初心忘れるべからず!」と言うことです。

268blog01  ▲ 私はカモの観察からBWを始めたので、(カモの羽根模様に綺麗さに感激しました)マガモだって、やっぱ撮影します。

268blog02  ▲ 繁殖地に渡る前に、番(つがい)をつくり、繁殖地に到着後、直ぐに抱卵するのでしょうね。

268blog03  ▲ 3月になれば、「番(つがい)で行動」するカモ類が急に増えだしますね。

「ワシカモメ」の識別を楽しむ

何年もコクガン狙いで種市海岸に出かけているが、もうひとつの楽しみは「ワシカモメ」が普通に見られる(50+は越冬してます)ので、飽きるほど年齢別に識別用の撮影が出来ることです。ワシカモメで北海道に出かけたことはないので大きい事は言えませんが、本州では間違いなく種市海岸が一番見やすいポイントだと思います。

「カモメ識別ハンドブック/文一総合出版」(通称、氏原カモメ図鑑)によれば、【第4回冬羽】◆成鳥に似るが、嘴には黒班があり、赤班は不明瞭。とあります。が・・・、私の観察によれば、「下嘴先端にはっきりした赤班と不明瞭な黒班がある」と感じてます。まあ私はカモメ研究者ではないので、フィールドで見た事だけを書いておきますので、後は、見た人が参考にしてくれればいいです。責任はもちませんよ~。(笑)

265blog01  ▲ 2009年3月3日 種市海岸

 写真で見ればには頭部が白ですが、班がうっすらとあります。純白ではないので、冬羽でいいと思います。下嘴の赤班ははっきりしてますし、黒班はぼやけてますよね。

265blog02  ▲ 2009年3月3日 種市海岸

 上の写真と同じ個体です。図鑑には書いてませんが、「第4回冬羽」は、尾羽には「羽軸が白く、灰色の帯」があります。成鳥冬羽か4回冬羽かで迷う時は、尾羽に注目するようにしてますね。

265blog03  ▲ 2009年3月1日 種市海岸

 「ワシの成鳥夏羽」です。下嘴に明瞭な赤班があり、黒班はあるかないかわからない位小さいです。(完全に黒班がない個体が多い)頭部は純白です。

265blog04  ▲ 2009年3月1日 種市海岸

 上の写真と同じ個体です。尾羽は帯がなく純白です。と言うこよで、正真正銘の成鳥夏羽と言うことで・・・。

今の時期は「第4回冬羽→成鳥夏羽に換羽中」の個体が(1番目の写真の個体か?)多いですね。

「シロカモメ」を楽しむ

岩手県内で見れる(見られた)大型カモメは4種(オオセグロ、セグロ、ワシ、シロ)です。その中で一番美しいと感じるのが「シロカモメの成鳥」だと思ってます。(あくまでも個人的感覚で)が・・・、「シロカモメの幼羽」は何処にいるのに、成鳥羽は「見れるようで見れない」ですよね~。

ラッキーなことに、種市海岸でミツユビを撮影中、「オラのことを撮ってくれ」と言わんばかりに「シロカモメ成鳥夏羽(正確には4回冬から夏に移行の個体)が出てくれました。

262blog01  ▲ オオセグロも大きいですが、並んでいるとシロカモメの大きささがよくわかります。

 下嘴(かし)の先端に黒班があるので、完全な成鳥ではなく、されとて、冬羽ではないですよね~。と言うことで、「第4回冬羽から夏羽に移行した個体」と言うことでしょうか。

262blog02  ▲ バフ色が混ざっていない成鳥は、やっぱ「美しい!」

「ミツユビカモメ」を楽しむ

3月1日は一日中、種市海岸周辺をうろついていたら、ウミネコの群の中に「ミツユビ」を1羽確認する事が出来た。その日は、ミツユビどころではなかったので(サバンナシトドを捜しまわってました)、後日、ミツユビに狙いをしぼりつつ、ワシとかシロを一生懸命撮影してました。

「ミツユビカモメ」は図鑑等では普通種になっているが、個人的記録ですが、岩手県内では2回目、函館市で1回と、20年弱のBWで3回しか撮影してません。中々見ることが難しいです。

261blog01  ▲ この周りにはカモメ、ウミネコやワシ、シロ、オオセグロとぐじゃぐじゃいたので、フレームの中に単独になるのをじっと待ちながら「パチリと1枚」撮影しました。

嘴が黄色で少し長いので「バナナカモメ」とか「バナナ!」と勝手にあだ名をつけて呼んでます。

261blog02  ▲ 飛び立つ寸前なので、羽根を開いて(あたりまえですよね)くれたところを「パチリと1枚」撮影しました。

カモメ観察では「初列に神経を集中」しているので、肉眼でもミラーがないことがわかりました。余談ですが、ワシカモメの飛翔写真は、初列を見て、「ワシ」と「オオセグロ」を瞬時に決めて、ワシだったら撮ることにしてます。

261blog03  ▲ 飛翔中は、初列の黒が目立ちます。(ミラーがないので)カモメも混ざっておりましたが、足の色が全然違うので苦労することはありません。

なぜか相性がいい「タンチョウ」

昨年の6月に、秋田県男鹿市の水田でタンチョウを見て(この時は情報をいただきました)、その後タンチョウ目的ではないが、ハクガン狙いで八郎潟に出かけ、2回とも「タンチョウ」を見ることができました。空振は1度ももありません。と言うか、全部で3回しか八郎潟に出かけてませんが、100%タンチョウを見れていますから、「相性がいい」としかいいようがないですね。

257blog01  ◆ 2009年3月8日 八郎潟

 湿原ではありませんが、八郎潟の大地は広いので、タンチョウには似合います。

257blog02  ◆ 2009年3月8日 八郎潟

 足を下りたんたんで、直接大地に座り、羽ずくろいをはじめました。沢山のギャラリー(10人ほど)がいるのに、この無警戒さは「生まれてから一度も人間を見たことがない」のではと思ってしまいます。

257blog03  ◆ 2009年3月8日 八郎潟

 正直、こう言う構図は撮り飽きましたね~。

257blog04  ◆ 2009年3月8日 八郎潟

 羽根を開いてくれたので、次列の黒がはっきり見えました。この黒を「尾羽」と勘違いしているBWが昨日の八郎潟にいましたね~。

「ハクガンの呪い」から開放

昨日は久慈市で仕事して、14:30頃終り、「さらっと久慈港でも見て、ゆっくり帰ろう(ETC割引の関係で)」と思っていたら・・・。花巻在住のHさんから「石鳥谷道の駅、西側水田のコハク200の群にハクガン1羽が入ってますよ~」との電話をいただきました。

Hさんとは、昨年秋、「石鳥谷水田」でシギチを見ていた時にお知り合いになりました。私が水田脇に駐車し、車内撮影していたら、BWの気配を感じ、あたりをみわたしたら、遠くからフィールドスコープで遠慮がちにシギチを見ていました。初対面だったのですが、車を降り、Hさんの車に行き「キリアイが入ってます。逃げないですから、そばで一緒に見ましょう。」と声をかけたのが「お付あいの始まり」です。私はフィールドに出たら、誰にでも「ご挨拶」するのを基本にしてるんですよ~。Hさんは「カモメ類の観察が好き」と言うことだったので、私のカモメフィールドとか、カモメの色んな話をして、「本物のBW」と言うことがわかったので「携帯電話番号交換」をしたのが、「ハクガンの呪いからの開放」につながりました。ハクガンは、7連敗後の1勝と言うことで、勝率は悪いですが、「野鳥情報の空振」から抜け出せたと言うことで「安堵」してますは。

253blog01  ◆ 2009年3月3日 「石鳥谷水田(花巻市)」 17:15撮影

 個人的な記録ですが、やっと「岩手県内でハクガン観察」ができました。他県では5、6回見てますが、やはり「岩手県内」で見るハクガンは嬉しいです。

253blog02  ◆ 2009年3月3日 「石鳥谷水田(花巻市)」 17:25撮影

 ちらっと「初列」が見えます。このワンポイントの黒が、ハクガンの魅力かも・・・。

種市海岸で「トモエガモ」

「コクガン」の大群と、そろそろ終りになりそうな「シノリガモ」や「カモメの夏羽」目当てに種市下院に出かけてきました。天気がよかったのかどうかはわかりませんが、BWが10人ほどいたのには少しばかり驚きましたね~。日曜日にでかけても、ほとんどBWに会うことはなく、「コクガンを独り占め状態」だったのですが、いつでも見れる「コクガン」なので、もう飽きられたのかも知れません。

251blog01  ◆ 2009年3月1日 種市海岸(洋野町)

 なぜか、緑色の海草がついたテトラに陣どってました。保護色になることを本能的に知っているのでしょうね。

 20年弱、種市海岸に来てますが、「トモエガモ」は初めてです。どちらかと言うと、内陸の河川や池のイメージだったので、なんか違和感がありましたね~。

 岩手県内では、「トモエガモ」をほとんで見る機会に恵まれてなかったので、今シーズンは沢山見てるので、「トモエガモの当り年」になりました。(あくまでも個人的な記録です)

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