なぜか相性がいい「タンチョウ」
昨年の6月に、秋田県男鹿市の水田でタンチョウを見て(この時は情報をいただきました)、その後タンチョウ目的ではないが、ハクガン狙いで八郎潟に出かけ、2回とも「タンチョウ」を見ることができました。空振は1度ももありません。と言うか、全部で3回しか八郎潟に出かけてませんが、100%タンチョウを見れていますから、「相性がいい」としかいいようがないですね。
湿原ではありませんが、八郎潟の大地は広いので、タンチョウには似合います。
足を下りたんたんで、直接大地に座り、羽ずくろいをはじめました。沢山のギャラリー(10人ほど)がいるのに、この無警戒さは「生まれてから一度も人間を見たことがない」のではと思ってしまいます。
正直、こう言う構図は撮り飽きましたね~。
羽根を開いてくれたので、次列の黒がはっきり見えました。この黒を「尾羽」と勘違いしているBWが昨日の八郎潟にいましたね~。
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