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北限のサシバ(雫石町)の巣、「見っけ!」

16日に、上野沢牧野に出か時に「ハチクマ」を観察したのは良かったのですが、飛行コースを一生懸命、双眼鏡で追いかけていたので撮影はできませんでした。だいたいの按配はわかったので、今度は「ハチクマの撮影」にチャレンジすることにしたのですが、稜線から近かずいて来たのは「サシバ」でした。

今シーズンは、2006年から4年連続繁殖していた場所に、何度も足を運びましたが1羽のサシバも現れず、観察はあきらめていたのですが、ハチクマがサシバを連れてきてくれましたね~。そう言う意味では、とてもラッキーです。

■ 2010年5月18日 上野沢牧野付近(雫石町)

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▲ ハチクマの飛来を期待していたのですが、現れたのは「サシバ」でした。例年なら、繁殖場所に出かければ、4月上旬には「必ず撮影」できたのですが、今シーズンの初撮影になりましたね~。5月中旬のサシバの撮影は、20年間で、もっとも遅い記録になりました。(まったくの個人観察記録です)

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▲ 頭上を飛んでくれました。長年サシバの観察をしていると、雰囲気で「巣の場所」とか「飛行コース」が予想できるので、ポイントを決めて待っていればいいだけです。

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▲ もっとも近くを飛んだ瞬間を「パチリと1枚」です。毎年同じような「飛翔写真」ばかりですが、「観察記録用に撮影」しました。今はデジタルの時代なので、撮影日時、時間と撮影データが記録されるので、おお助かりですね~。

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▲ このカラ松の奥に「サシバの巣」があります。足場を立てて巣をのぞくことはしません。一応、「民有地」なのですが・・・TVニュースでは「宮崎県の口てい疫問題」もあるので、神経質になってるのが想像できます。と言うことで、私一人が静かに観察することが、「サシバ」の為でもあります。

サシバを大きく撮れると言うことは、営巣場所の近くで観察していると言うことになります。100Mほど離れて見ていますが、過去一度も「営巣放棄」をされたことはありません。新しい繁殖場所なので、「逆3年ルール」と言うことで、(1年目は巣立ち間際、2年目は白い産毛、3年目は抱卵時)節度を持って観察します。写真を撮りたくて、1年目から巣に不用意に近寄り、何度も足を運べばストレスが溜り、「営巣放棄」をされると言うことです。もう場所はわかったので、次回は6月中旬にします。

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▲ 「ハチクマ」も撮影できました。5月18日の撮影は過去1番早い「撮影記録」になりました。(個人的な記録ですが、5月20日が過去一番早い記録です。)この場所でのハチクマ観察は初めてなので、よ~く観察して「営巣場所」を観察したいですね。奥山はまだ新緑でない「はだか状態」なので、ハチクマの巣を探し出すにはチャンスです。今までは、猛禽類の空古巣に「偶然ハチクマが入った」から見ることができました。上空でハチクマ独特のディスプレイフライト(翼を上下にたたきつける)を見ることができたのもありますが・・・。写真よりも観察優先にしているので、「ご褒美」なのかも知れません。

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【野鳥】 サシバ」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。
フィールドガイドで確認しました。
四ッ家さんの写真で勉強になります。
こないだ岩手日報のネット通販で岩手の鳥獣百科というのを取り寄せましたが、この写真がひどいのなんのって四ッ家さんの写真の方が断然いい~

ジョーカーさん、今晩は。

>岩手日報のネット通販で岩手の鳥獣百科というのを取り寄せましたが、

私も持ってますよ~。
BWをやり始めた頃に出版されたと思いますが
その頃は「観察中心」だったので、「野鳥写真」は撮ってませんでした。

>四ッ家さんの写真の方が断然いい~

この件にかんしては、コメントは差し控えさせていただきま~す。

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