「アオバト」のついでに「安の滝」
今日、アオバトの撮影をしていたのですが、午前中で飽きてきたので、「滝見」に切り替えることにしました。が、、、「玉川を抜けて滝の宝庫の鹿野市に行こう」と車を走らせたのはいいのだが、「山ひとつ越えれば安の滝か~」と、いつものように急変してしまいました。玉川周辺は、自分の庭みたいに熟知しているので、「アスファルト舗装林道」があることを思いだし、40分ほどで「安の滝駐車場」につきました。
■ 2010年7月22日 北秋田市
▲ まったく個人的な感覚ですが、日本で見れる野鳥のなかで、「アオバトが一番綺麗」だと思ってます。「大きからず、小さからず」、「雄の羽根のワインレッドと胸の黄色のバランス」、「青い嘴」など・・・、もうたまりませんね~。そうそう、独特の「鳴き声」もいいです。それと・・・、アオバトはブナ林がやっぱ一番似合いますよね。ただ、今年は「ブナの実は不作」みたいですね。
▲ 天下一品の「安の滝」です。今日は午後1時過ぎに「安の滝の駐車場」についたのですが、誰もいなくてとまどいました。光線は午後からがベストなので、天気予報では、今日のがしたら1週間は雨か曇りの予報なので、沢山のカメラマンがいると思ってたので、拍子抜けしてしまいました。一番目の入渓と言うことで、「熊鈴」を2個もつけ、ゆっくり40分かけて滝見ポイントに到着しました。その後、30分くらいしたら、4人の「滝見ウォッチャー」が登ってきましたが、カメラマンではないので、30分ほどで下山していきました。帰りぎわには、「重くて大変だから」とお菓子をいただきました。
▲ 「安の滝(上段)」です。人がいれば滝の大きさがわかるのですが、目測ですが50Mはありそうですね。
▲ 「安の滝(下段)」です。目測ですが、20Mほどの高さはあります。
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