困った時の「ハチクマ詣で」です。
盛岡近郊の休耕田のシギチがさっぱりなので・・・、「困った時のハチクマ詣で」に出かけました。節度を持って観察しているので、5年連続で同じ場所で観察できてます。ハチクマにとっては「毎度おなじみの顔」なのでしょうか、上空空高く飛んでいても、必ず私の顔を確認に急降下してくれます。例年、盆が過ぎると、ほとんど見れなくなるので、今日が今シーズンの最後日で、また来年のお楽しみと言うことですね。
今日は「御所湖上空」に、「ミサゴ」も2羽ほどホバリングしてましたが、美しさではミサゴですが、撮影機会に恵まれないと言うか、撮影を遠慮している「ハチクマ」の方を取りました。BWを始めて3年以内に、盛岡近郊で見れる猛禽類の営巣場所をハチクマのぞきで全て見つけ出したのに(全部自力です)、ハチクマには15年の時間が必要でしたね~。そう言う意味では、思い入れがあるというか「めんこい(可愛い)」ですね。
■ 2010年8月18日 御所湖近郊(雫石町)
▲ ♀は自信がありませんが、♂なら、双眼鏡があれば、かなり遠くからでも「識別」できると自分なりに思ってます。
▲ オラの事が気になったのか、反転して近寄ってきました。
▲ ファインダーを通してですが、目があいました。首をかしげるところが「めんこい」ですね。
▲ フレームアウトするところでした。あぶない、あぶない。
« 「アオバト」のついでに「安の滝」 | トップページ | 御所湖に「トウネン」 »
「【野鳥】 ハチクマ」カテゴリの記事
- 「ノスリ」と思ったが「ハチクマ」か?(2021.06.04)
- 蜂箱の出入り口を壊し、驚かせてミツバチ成虫を外に出して食べはじめたハチクマ(2020.07.01)
- 器用に巣材を食べるハチクマ(2020.06.30)
- 初公開写真と観察記録「第二回羽/ハチクマ(若鳥)」です。(2020.06.21)
- 見れたら嬉しいよね~。「淡色型のハチクマ」(2020.06.20)
コメント