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夏!夏!夏!はアオバト

「エアコンが嫌い」で、過と言って暑い夏も苦手で、どうすることもできなくなれば、標高の高い深山か潮風期待の海に出かけたくなります。(今年は図書館とか大型ショッピングセンターも室内温度が高めなので、ちょうどいい人工避暑地になってますね)

夏鳥はほぼ繁殖も終り、かと言って本格的なシギチには1ヶ月ほど早いし、、、、となれば、必然と「アオバト」になってしまいますね~。飽きるほどアオバト観察(20年も継続して北東北3県の定点観察をしてます)をしてますが、やっぱ飽きません。ただ、北三陸の久慈市には「津波災害のトラウマ」で、出かけたくないです。あまり、「津波災害の画像」には、自分の心が拒否反応を起こしています。

■ 夏!夏!夏!はアオバトで~す。

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野鳥の飾り羽は・・・。

昨日は「アネハヅルの飾り羽」のことを書いたが、急に思いだした事があります。

ツルの仲間やサギの仲間には「飾り羽」がある個体が多いですが、シギの仲間にも「飾り羽」をもってる「エリマキシギ」のことを思いだしました。普通は「レック(集団見合い場所)での求愛行動」の時に飾り羽を開くことが知られてますが、2007年5月20日に「矢巾水田に飛来したエリマキシギ雄」は、「威嚇行動」に「飾り羽」を開いていました。

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▲ 2007年5月20日 「矢巾水田(矢巾町)」 エリマキシギ♂成鳥

エリマキシギにキアシシギの小群が近寄ってきたら、ルーフを広げ、逆立たせて「威嚇」しながら追い出していました。キアシシギも多少びっくりしたのでしょうね。

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近くに寄ってくると、気になってしょうがないのでしょうね。

「矢巾のアネハヅル」の生態を楽しむ

野鳥図鑑に書いてあることを、コピーしてもしょうがないのですよね。そう思って、新たな「アネハヅルの威嚇行動」を報告しま~す。「そんなことどうでもいいじゃん」と言われそうですが、「コアなバードウォッチャー」には読んでもらえるのかと・・・。

「矢巾のアネハヅル」をじっくり観察していた時の話です。採餌行動中に「ハシボソガラス」が5羽ほど同じ休耕田に飛んできたのですが、胸の黒い飾り羽を逆立たせて「威嚇」しました。ジャンプしたりするのかな~と思っていたら、カラスが餌のテリトリーから出るまで、声を出しながら「威嚇行動」を止めませんでした。

時間を前後し、「カルガモ」も飛んできましたが、そちらには「無反応」でしたね~。(餌の取り合いをしないからか)

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▲ 2011年7月10日 「矢巾水田」(矢巾町)

矢巾のアネハヅルの嘴の色は・・・。

アネハヅルの写真整理をしたり、2冊の写真図鑑をながめて比べたりしているのですが・・・、どちらの図鑑解説でも「短めの嘴。色は黄色く先端は赤い」と・・・。

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日本の鳥550/桐原政志・解説(文一総合出版)ですが、桐原さん(個人的には飛島で何度もお話をしています。偉大バーダーです)の解説文は、掲載写真を見て、解説したんじやないかな~と・・・。もしくは「コリンズ図鑑」(洋書)に、嘴は黄色とでも書いてあるのか・・・、こちらは、「英語は全然駄目」なので、よくわからんです。

■ 「矢巾のアネハヅル」の嘴は、黄色ではなく、薄い「青緑色」です。まあ嘴の色なんて、「どうでもいいじゃん」と言われそうですが、シギチ屋としては、嘴とか足の色に直ぐ目がいく習性なもんんで(笑)

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▲ 上嘴(じょうし)、下嘴(かし)とも、黄色ではなく、「青緑色」で、頭部と同じ色あいに見えました。嘴の先端は「肉色(ピンク色)」なので、「赤い」と言う表現は許容範囲でしょう。

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▲ 上の2枚の写真も、「黄色い嘴」には見えません。と言うか、「青緑色」です。それと、翼を開いた写真では、「長い3列風切」がこのように見えます。尾羽ねと間違われません。

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▲ 「初列風切」、「次列風切」が真っ黒なのがわかりますよね。翼をたたんでしまうと、初列は次列の中に「折りたたんで隠れる」のでさっぱりわかりませんが、ツルの仲間の写真を撮る面白さでもありますね。(ソデグロヅルは真白く見えるが、初列は真っ黒ですよね)

「イヌワシ」市民講座から

昨日の「市民講座」で聞いた話ですが、2011年の「岩手県内のイヌワシ繁殖は3番(つがい)」なそうです。岩手県内で把握しているイヌワシの営巣地は32番(つがい)あるとのことで、ほとんどが「繁殖できてない」と言うことになりますね。

個人的には、繁殖期(1月~6月)に岩手県内でイヌワシを見た場所は6ヶ所ほどなので、32番(つがい)とは「すげ~多い」と感じるのですが、繁殖できてるのが3ヶ所なら、「絶滅に一直線」なのでしょうね。100年後には「トキの二の舞」になってるのかも知れません。

そうそう、日本国内でのイヌワシの総数は「650羽」なそうです。

そう言われると、林道を走っていても「クマタカ」は見ることがあっても「イヌワシ」はまず見ることがありません。見る場所は「営巣地近く」か「狩り場」で、偶然に「イヌワシ」を見たと言うことは1回しかありませんね~。

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▲ 2003年5月23日 まだ「デジスコ」が一般的でなかった頃、「自作でデジスコアタッチメントを作り」撮影しました。当時は「デジスコアタッチメント」はない時代だったので、大きく撮れることに喜びましたが、「飛翔」とか「動き」に弱く、まして、「どアップ写真は飽きる」ので他の野鳥には「自作デジスコ」を使うことはなかったですね。このイヌワシ撮影の為に作ったようなもんです。

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▲ 「イヌワシ」と思えばこそ撮影しますが・・・、実際にはこの距離感だと「見た!」って言う感じがしないですね~。どんなに遠くても、「枝に止まってる」方が断然好きです。

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▲ たまに、びっくりするほど近くを飛んでくれることもあります。ヤマドリとかウサギを追いかけている時ではないでしょうか。でなければ、警戒心の強いイヌワシが近寄るわけがありません。

「人と自然と生態学」市民講座

今日は「生態学(鳥類)の市民講座」があるとのことだったので、久しぶりに出かけてきた。講座内容は3講座で、まあ2、30人位かとたかをくくっていたら、100人はいたので、ちょっとびっくりしました。ほとんどが「一般市民」の方でした。(知ってる人は4人だけだった)、私もけっこうな年なのだが、この「市民講座」の雰囲気では「若手」の部類に入りましたね~。

驚いたことに、講義する先生方は、私より、一回りも、ふた廻りも若い感じ(年齢は知りませんが)だったと言うことです。

1 「スズメの生態学」・・・三上 修氏(岩手医科大学)

2 「里山に育まれる猛禽類 サシバ」・・・東 淳樹氏(岩手大学)

3 「森の国で生きるニホンイヌワシの奮闘」・・・前田 琢(岩手県環境センター)

私が一番興味を持って聞いたのは「スズメの生態学」でした。「サシバ」、「イヌワシ」に関しては、それなりに生態を熟知しているので、私の知らない、真新しい「お話」はなかったですね。「イヌワシ」に関しては、私の鳥友のGEさんが、「人生をかけてイヌワシ研究」をしているので(たぶん日本で一番イヌワシの生態を知ってる)、話は聞くことができます。(どんなに親しくてもイヌワシの営巣地を尋ねたことはありません。私は自力で探しだします)

今日の「スズメの生態学」で、興味深いお話は、市街地で「500m×500mの面積」に、「スズメは80番(つがい)」、「シジュウカラは4番(つがい)」、「ヒヨドリは2番(つがい)」との研究報告でした。日本中(北海道・本州・四国・九州、離島、島は入れない)では1800万羽のスズメが生息している。とのことでした。がしかし、年々数は減ってきているとのことで、100年後には「普通に見れなくなるかも?」との話でした。

■ もっとも身近な野鳥の「スズメ」ですが・・・・、あらたまって「観察」することもなく、なんかの野鳥撮影のついでに「スズメを撮影」してた自分が恥ずかしくなりました。

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▲ 2011年7月23日 14:00~16:30  『人と自然と生態学』市民講座

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▲ 長らくBWをしていますが、スズメの写真は、この「6カット」しか持っておりません。これからは、「シーズンを通してスズメの撮影」にはげみま~す。

繁殖が終われば本来の姿に・・・。

アネハヅルを探しに矢巾水田付近の新幹線沿いを走行していたら、構造物に小型猛禽が止まっていた。ジズ(パッと見)で「チョウゲンボウ」と言うことはわかっているのだが、「撮影しようか、しまいか」迷っていた。が・・・、アネハヅル撮影用に助手席にカメラを置いていたので、撮り飽きているはずの「チョウゲンボウ」をつい撮影する気分に。

猛禽類は目がいいので、「間あい」を間違えてしまうと、車を停止した瞬間に飛び立たれてしまいます。一度は通り過ぎて「個体の神経質度の按配」を確認し、Uタウンをして50Mの距離を取ってエンジンを切ったのだが・・・、繁殖期が終われば本来の猛禽の姿に戻ってました。直ぐに飛びたたれました。

繁殖が終わっても、「巣立ち雛」がいる頃ならば「50Mの間あい」ならOKだったんだけどな~。

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11羽のなでしこジャパン!!

18日は早朝からテレビの前に正座し、WC決勝戦をライブで見た。私の戦前の予想は「日本0対3アメリカ」の負けだと思っていたのですが・・・、予想に反して「3対1のPK戦勝利」との「歴史的な勝利」になりました。この感動は、男子の「メキシコ五輪銅メダル」以来ですね。当時は小学生で、直ぐ「サッカー少年」になって、「野球からサッカーに大変身」しました。

「なでしこジャパンの金メダル」に興奮し、嬉しくて、嬉しくて、岩手県内を駈けずりまわりながら撮影した「野鳥のなでしこジャパン」を貼り付けま~す。が・・・、野鳥って、なでしこ(雌)は、青いオオルリも、赤いオオマシコも、黄色いキビタキも、地味で、とてもとても「祝!なでしこジャパン」とはいきませんよね。かと言って、飛ぶ宝石のカワセミは、雄とほとんど同色だし・・・、(下嘴の違いだけ)ヤマセミは胸の班だけだし、シギチで唯一わかるエリマキシギは・・・、やっぱマニアックすぎますよね。

アオバトはいいのですが、11羽ならべても個体識別はできないのでみんな同じだし・・・。

あれこれ考えれば「野鳥のなでしこ(雌)ジャパン」は、「ハチクマ」しかね~ですね。

■ 個体識別の為に画像はすべて「トリミング拡大」してます。ハチクマは「体色の違いがある(指紋みたいに1羽1羽違います)のが、シギチ好きの私にとっては大きな魅力ですね。

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雫石でサンコウチョウが繁殖したらしいが・・・。

週末に、盛岡の鳥友のBさんから携帯に電話があった。

Bさん 「盛岡にアネハヅルが飛来してるらしいけど知ってますか?」「今いるんですかね?」

ヨツヤ 「その話って、日報に載ったアネハヅルのことじゃないですか?」「7日に載ったらしいけど、私は日報とってないので鳥友のAさんから電話があるまで知りませんでした」

Bさん 「Cさんから、矢巾にアネハヅルがいるとメールがあったのだが、場所がわからないんです」

ヨツヤ 「日報に載った矢巾のアネハヅルは、9日の夕方電話をもらい、10日の午後に出かけて見てきたんですが、11日からは、10日に見た場所では見てませんよ~」「周辺を見てまわりましたが、見かけなかったですね~」「今日は17日だから、1週間も過ぎているので、ぬけたのかも・・・」

Bさん 「じゃ~駄目だね」「ところでね、雫石でサンコウチョウが繁殖失敗してしまったんですよ~」「今年はついてね~」

ヨツヤ 「雫石のサンコウチョウの繁殖の話は初めて聞きました」「繁殖の失敗は、カメラマンがブラインド無しに、巣に近寄るからじゃないかな~」「誰が最初に見つけたか知らないが、Bさんが知ってると言うことは、ネズミ講のように繁殖情報が拡散していると思いますよ~」

ヨツヤ 「雫石のサンコウチョウの場所が何処か知らないですが、今年はチョウアカ(蝶々)近くの森でサンコウチョウの声を聞いてます」「20年前の話ですが、雫石の七つ森森林公園はサンコウチィウの繁殖場所で3番は繁殖してましたね~」「サンコウチョウ目当てのカメラマンが来るよになり、10年前からは駄目になったけど、ここ2,3年前から声を聞くようにようやくなりました」

おおまかに書けばこんなやりとりがありました。

私は「猛禽類の営巣場所は人に聞かない、教えない」と宣言しているので、まったくもって「繁殖情報」は入ってこないのですが、いたしかたないと思ってます。「雫石のサンコウチョウの繁殖」も初耳でしたが、3年前からサンコウチョウの声を聞いている「七つ森森林公園」じゃないかと思っている今日この頃で~す。

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▲ 2001年6月5日 七つ森森林公園(雫石町) 20年前に撮影した「雫石(七つ森)のいサンコウチョウ」です。フィルムの画像なので、スキャンが安物で、これ以上にはなりません。今だったら(デジタルカメラ)自由にISO感度を変えられるので、もっとましに撮影できるのに・・・。

400年前の「矢巾水田」は鶴の狩り場だった。

暑くて、暑くてたまらないので、今日は「冷房完備の図書館」に出かけてきた。郷土本の本棚をブラブラ歩いていたら、ちょっと興味がわくと言うか、面白い本がありました。「盛岡藩御狩り日記/遠藤公男著(講談社)」と言う、400年前の野生動物の狩りを書いた本でした。(1644~1682年の40年弱の捕獲記録です。)

私は「バードウォッチング」も好きですが、実は・・・「歴史フェチ&地図フェチ」(学校の受験歴史&地理はまったく興味がないので駄目でした)でもあるので、すんなりタイムスリップできると言うか、状況が頭に描ける特技があります。

今でこそ、盛岡周辺は「豊かな水田地帯」ですが、当時の盛岡は「何もない荒野」であり、中心地(水田地帯)は高水寺城(紫波町)~和賀川(北上市)の間でした。「矢巾水田」は1650年頃の「鹿間堰の完成」を見るまでは、何もない荒野と言うことです。

「盛岡藩御狩り日記」によれば、1646年/正保3年に「アオツル1羽の捕獲」があり、翌年には「コウライツル1羽の捕獲」と書いてました。その後は(毎年、マナツル、クロツルは10~20羽の捕獲記録がありました)捕獲記録がないので、迷鳥と言うか、今と同じく「珍鳥」だったのでしょう。

※アオツルは「アネハヅル」で、コウライツルは「カナダヅル」と思ってます。

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▲ 400年前は「アオツル」。今は「アネハヅル」です。本によれば、鶴の狩り場は、「下大田」(現在は盛岡市)、「永井」(現在は盛岡市)、「矢巾」(現在は矢巾町)「南矢巾」(現在は矢巾町)、「郡山」(現在は矢巾町)であるので、今の「矢巾ライスセンター付近」が絶好の狩猟ポイントだったのでしょうね。

写真は太陽が隠れ、雲行きが怪しくなり、小雨が降る寸前に撮影しました。肩羽付近の羽模様が「うすい青色」でした。これを見て400年前の先人は「アオツル」と言ったのでしょうね。

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▲ 晴天になれば、「灰色」に輝きます。古文書(家老の日記)を信用するとすれば、「矢巾水田のアネハヅル」は岩手県3回目の飛来記録(2回目は大船渡市で記録有り)と言うことですかね~。

久しぶりにHPのトップページ画像を更新

久しぶりにHPのTOPページ画像(イーハトーブ岩手の野鳥)を更新した。最近、「野鳥の会本部」からメールで「営巣写真削除依頼」があったので、自重してたんです。が・・・、その後「本部」からは、「なしのつぶて」で、(削除したのにメールの返信がない)社会常識としては、「なんだかな~」と思っている今日このごろです。

「アネハヅル」の盛岡近郊への飛来は、「心のなかなのモタモヤ感を払拭」するインパクトがありました。他のツルなら、九州に出かければなんとか見れるのでしょうが、「アネハヅルは無理だろうな」と思ってもんで・・・。見れてラッキーでした。第一発見者の方には(地元紙を取ってないので、名前をしりません)感謝、感謝です。

TOPページの写真をどれにするか迷いましたが、3枚貼り付けますので、見てやってください。

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▲ いつも識別用(野鳥図鑑ふうに)に撮影しているものとしては、基本に忠実に真横からパチリと撮影しました。(車内撮影なので、真横を向いてくれた所をパチリと1枚です)野鳥を追いかけて撮影すれば逃げる(飛び去る)確率が高くなります。

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▲ 上の2枚は「落選」で~す。 

矢巾水田のアネハヅルは・・・。

昨日のブログに「アネハヅル」を書いたら、今日、数人の鳥友から電話をいただいた。矢巾水田は事務所から近いこともあり(車で10分ほど)勤務中だったが、9:30~9:45と昼休みに12:30~13:00に出かけてきた。結論から言うと、「私は見ることが出来なかった」です。「ぬけたかぬけないか」はわかりませんが、昨日見た場所は「餌場」なので、食べつくしたのかも知れませんね。明日は「二戸市での仕事」なので、どうにもなりませんが、また時間が取れたら、出かけてみます。

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▲ 2011年7月10日 「アネハヅル成鳥」です(矢巾町) 赤い虹彩がいいですね。それと、目の後ろの白い飾り羽もなんとも言えません。

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▲ 2011年7月10日 「アネハヅル成鳥」です(矢巾町) 前頸(ぜんけい)の黒い飾り羽もしっかり撮りたかったので、(野鳥写真は識別用に撮影してますもんんで)ラッキーでした。

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▲ 2011年7月10日 「アネハヅル成鳥」です。(矢巾町) 600ミリのレンズしか持ってなかったので(仕事の車だったので、カメラ機材を積んでなかった。)望遠レンズでしか撮影できませんでした。

野鳥情報は突然電話で

7月7日の地元2紙に「33年ぶり?矢巾町でアネハヅル」と写真が掲載されたらしい(地元紙を取ってないので知りませんでした)。いつもの事ながら野鳥情報の電話は突然やってきます。

Aさん 「日報に載ったアネハは見ましたか?」

ヨツヤ 「全然情報がないので知りませんでした」

Aさん 「今日の夕方(7月9日)、矢巾水田で見てきました」

ヨツヤ 「どうもありがとうございます。明日、時間が取れたら見にいきま~す」

とまあ、はしょって書けば、こんな内容です。

最近は「家庭の事情」で、中々鳥見に出かけられないのですが、ライファーの「アネハヅル」となれば話は別です。なんとか午後から1時間ほど時間を作りました。と言うことで、写真はあまり期待しないでください。個人的には「見れただけで満足」なんです~。

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▲ 2011年7月10日 ヒマラヤ越えで有名な「アネハヅル」です。まさか、盛岡近郊で見れるとは思ってもいませんでした。地元紙に投稿してくれた方に「感謝、感謝」ですね。

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▲ 上空を飛ぶヘリコに反応してました。野鳥って感じでいいですね。

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▲ 一番小さいツルと言うことで、大きさの比較をしたのも撮りたいと思っていたら、偶然にもカルガモが飛んで来てくれました。ラッキーです。

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▲ 羽ずくろいをして、首を上げた瞬間です。

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▲ 羽ばたいた瞬間をパチリと1枚撮りました。ほとんど休業中の「野鳥写真」ですが、指が覚えてくれてたので、「瞬間はのがさない」で~す。(笑)

※ キャパ先生の教えを忠実に守りま~す。(シャッターチンンスを逃すな) 

繁殖地で撮る「アオバト」

まったく個人的な話ですが、「繁殖していることはわかっているのだが、巣が見つけれない野鳥」の代表選手が「アオバト」です。かれこれ20年近く「アオバトの撮影(海岸吸引ではない森林性です)」をしているのだが、声の大きさから言って100M以内と言うことはわかっているのだが、「巣」を見つけることできません。「新緑のブナやコナラ」が邪魔して、声の方向や飛ぶ方向を注意深く観察しても、お手上げです。ただ、運のいいことに3ヶ所ほどの撮影ポイントは自宅から30分以内で出かけられるので、諸般の事情により、(遠くに出かけられない)今シーズンは、雪が降るまではアオバト絞りこむしかないかな~と・・・・。

色々批判をされると思いますが、「きっちりアオバト撮影」するには、繁殖近くでブラインドを張って撮るのが私の流儀です。「野鳥の会本部」に抗議のメールを出すまえに、私あてに「直メール」くださいな。何処の誰よりも「最大限の配慮をして撮影している」ことを、きっちり説明します。アオバトだって、夜明け前にブラインドに入ってますよ。ここが「海岸のアオバト撮影」と大きく違うところで~す。20年アオバトを追い続けている男のプライドですか。

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▲ 「ブナ林でアオバト」をテーマに20年近く追い続けてます。100M以内に「営巣」していることは99%の確率と断言できます。私は写真も撮りますが、「一に観察、二に観察」をモットーにしているので、行動パターンから断言できます。今時分は「アカショウビンの声を聞きながらアオバト撮影」をしてますが、できれば2ショットを撮ってみたいと密かに思ってたりもしてます。(何度かアカショウビンを見てます)

「井の中の蛙」と言われるかも知れませんが、「日本で一番アオバトを撮ってる男」と思ってま~す。マスコミとか写真コンテストに無縁なので、「無名なアオバト写真家」ですね。(笑)

ハチクマの飛翔写真

「ハチクマの飛翔写真」は好んで撮ることはないのだが、気温が25度以上で晴天ならば、スズメバチが活発に活動する7月になれば、比較的簡単に巣撮影することができます。今日も「御所湖を横断する猛禽1羽」がいましたが、トビでもミサゴでもなく「ハチクマの♀」でした。飛び方から推測するのは、失速するほどゆっくり飛んでいたので、(蜂の巣は持っていなかった)餌を探しての飛翔だと思います。ハチクマって、なぜか「同じルートと飛ぶ」ことが多いので、「撮影ポイント」さえ決めれば、かなりの確率で撮影することができます。餌を探して飛びまわるハチクマは、地上30Mほどの高さを飛ぶので、(人間を怖がらない)、肉眼でも簡単に雄、雌がわかるし、体色のバリエーションもわかりますね。

■ ハチクマの飛翔写真はあまり撮らないのだが、少しばかり撮り貯めてた「雫石のハチクマ飛翔写真」を貼り付けておきます。1ヶ所は「営巣地」付近で、後の5ヶ所は、今日の御所湖のように「餌を探し出す飛行ルート」で撮影しました。渡りのハチクマの飛翔写真ではないので、ほとんど1羽です。なぜか7月になると、♀が多くなるような気が個人的にはしてます。

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▲ ♂と♀です。他の猛禽と違って「簡単に♂♀がわかる」のもハチクマの特徴でしょうか。

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▲ ♂で~す。私をこ馬鹿にするように、頭上を飛び去りました。

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▲ ♀で~す。ハチクマはいつも尾羽ねに注目して見るようにしてます。

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▲ ♂で~す。首をかしげながら、私を意識しながら飛び去っていきました。

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▲ ♂で~す。英名では「はちみつノスリ(ハニーバザード)」です。牧場の草原で、蜂を追いかけて地面すれすれに飛びまわっていたのですが、(蜂を追いかけまわしていると思われる時は、人間をまったく気にしません。)目の前に私がいたので、あわてて急上昇したところです。

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▲ 車で登れる山(展望台)から撮影しました。♀の淡色系ですね。

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▲ ♂で~す。こちらも「展望台」から撮影しました。渡りのハチクマではありませんよ。近くで営巣しているハチクマです。

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