「アオバト 写真 野鳥」で検索したら・・・
ほとんど無名な(ローカルな)「野鳥写真愛好家」ですが、「アオバト 写真 野鳥」で何気なく検索したら・・・、1枚目に(第6位)に『一石二鳥で行こう! 【野鳥】アオバト』が入っていた。いまだかつて1枚目に私のHPやブログが来ることはなかったので、これを機会に覚えていただけるかもしれない???
アオバトと言えば、ほとんどが海水吸引の(神奈川県大磯町)写真ですが、本来は「アオバトは森林性の野鳥」なんですよね。私の場合いは「撮影ポイントは8箇所」ほとあるのだが、環境の変化はほとんどないので、「20年継続での定点観察」が出来ています。幸いな事に、「ブラインド内での撮影」なので、いつも一人で撮影してます。
大げさに言えば「アオバト写真に関しては、日本で一番撮影している男」と自負しておりま~す。野鳥写真愛好家の習性として「究極の1枚」は中々公開しない人がほとんど(9割は公開しないらしい)らしいのですが、私の性格は、「ベストショットは公開する」たちなので、ブログにパッパパッパと公開します。「見てもらってナンボ!」と思っていま~す。
▲ 3枚目の写真は、「絵コンテ」を描いてから20年の時間が必要でした。20年に一度しか撮れないので、(ベスト日は1日しかないし、だいいちアオバトが飛んでこなければ撮れないですよね)次はかなり厳しいで~す。
▲ 東北でなければ撮れない(ブナ・コナラの紅葉のタイミングが10月だから)ですよね~。個人的には「海のアオバト」より、「森のアオバト」の方が100倍好きで~す。
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拍手パチパチ!
立派なアオバト博士ですよ。
なんだりかんだりも好きなので、期待していま~す。
投稿: ジョーカー | 2011年10月31日 (月) 09時28分
ジョーカーさん、今晩は。
>立派なアオバト博士ですよ。
そう言ってくれるのは、ジョーカーさんだけですよ~。
十人十色と言う言葉がありますが、私の「森のアオバト」を評価してくれる人はあまりいないのが現実です。
20年前に「シング!シング!シング!/和田剛一著」の写真集に、「波に飲まれるアオバト写真」が公開されてから、コンテストやネットのアオバト写真は「荒波にアオバト」が主流に・・・。
私の「森のアオバト」は、わかる人にはわかると信じて「アオバトの撮影活動」をしてます。「ブナ紅葉にアオバト」の写真は、ベスト日は1日しかないので、そうそう撮れるもんではないです。アオバトに夢中の私でも「20年の時間」が必要でした。
投稿: yotsuya | 2011年10月31日 (月) 19時11分