アオバトを探せ!
紅葉シーズン(秋)のアオバトは、羽色がカモフラージュになっていて、探し出すのに一苦労する。独特の鳴き声もしなくなり、それと・・、キジバトも同じ環境で見れたりもするから、誤認することも考えられます。
個人的な観察記録ですが、アオバトは20年継続観察してます。何年たっても「飽きがこない」ので、私には一番相性がいいと言うか、「ライフワーク」の野鳥になってます。「井の中の蛙」と言われるかも知れませんが、「日本で一番アオバトを観察&撮影している男」と思ってます。個人的な事情で、フィールドに中々出かけられませんが、そんな中でも「アオバト」だけは例外で、オオマシコの初認まではアオバトに夢中になってますね~。
▲ 「アオバト♂の幼鳥」で~す。どこかにいるはずですから、探してみてください。
▲ 「アオバト♀」です。
▲ 「アオバト♂」です。
羽色がカモフラージュになっていて、探し出すのに一苦労しました。
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