鉄撮りが「野鳥(コクガン)」を撮る!
最近は「鉄道写真のついでに」空き時間に「野鳥」と言うパターンが続いてます。たぶん、「鉄が飽きるまで」はこのままの続くのでしょう。双眼鏡は持ち歩いているのですが、「鉄」には、「600ミリは不要の長物」なので、「17-50のズーム」と「100-400のズーム」だけですが、ほとんどが広角ズーム1本あれば事足りますね~。晴れていれば、三脚も必要なく、楽で楽でしょうがないです。
「種市海岸のコクガン」も広角ズームだけで事たりました。と言うか、「三脚を出すのが面倒」なのと、「100-400のズームが重く感じる」ので、観察中心のコクガン観察なので、ロングだけの画像でも、取り立てて不満はありません。
▲ 意識的に「船」を入れたり、「津波で壊れた防潮堤」を入れてみました。「100-400ズーム」の100ミリでの撮影です。
▲ 昨年(311の地震前)だったら、テトラポットと防潮堤にはカモメの仲間が横一列に並んでいたのですが、今年は大型カモメの数が少ないです。コクガンが真横に並んでくれたところをパチリと1枚です。
▲ 堤防の上から広角ズームで撮影してみました。
▲ 青空と波を入れたかったので、「重い600ミリ」は必要ありませんでした。 種市海岸にはサーファーが沢山訪れるのですが、この場所は「上級者のサーファー」でないと、サーフィンが出来ない場所です。(海中に岩がごろごろしているのが潮が引けば沢山見ることができます)海浜公園の砂浜に行けば、ビギナーのサーファーがごろごろいます。
▲ サーファーにとっては、「この種市海岸の波」が魅力なのでしょう。20年前は「冬の種市海岸」は、私一人の世界でしたが、10年位前から、「サーファー」が冬でも見るようになりました。たぶん、用具の進歩(ウエットスーツの改良)したからなのでしょう。他の「コクガン狙いのカメラマン」を見るよになったのは5年位前かな?。よく覚えてません。
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