3日連続の緑鳩(アオバト)観察
8月17日から、3日連続のアオバト観察に出かけて来た。18、19日には「福島ナンバーの先客」がいたが(二人つれの釣り人)、5年前にも「山形ナンバーの釣り人」(どちらも8月中旬)にあったことがあるので、今回も同じパターンだなと・・・。
渓流を歩いて人に会うことはないので、山形の釣り人に聞いたら、釣りのミニコミ誌かなんかに、「大イワナ(50cm以上)が釣れる沢」と紹介されたらしい。詳しく聞くと、なんか話がかみ合わないので「失礼だが、沢を2つ間違えてますよ~。地元の釣り人にもあわないでしょう?」と会話したことを思いだしました。
19日は失礼とは思ったが(私はカメラマンの服装なので同業者扱いされない)、「5年前にも他県ナンバーの釣り人が入渓してたが、沢2つ間違えてましたよ~」と教えました。前日も当りがなく可笑しいと思っていたみたいで、「話に納得」してもらいました。
地元の釣り人は下の沢から釣ってきたイワナを「滝の上に放流」したのが「大イワナ」の先祖なんです。
とまあ、いろんなことがある「お盆休暇の緑鳩(アオバト)観察」になりました。そして・・・、「釣り人」は車中泊して、私(AM4時出発)より早く行動しているので、「釣り人おそるべし!」でした。
▲ 2012年8月19日 「アオバト」 400ミリズームで撮影。
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