2012年、ミヤマガラスの初認日になりました。
まったく個人的な観察記録ですが、今日、「ミヤマガラスの500±の群れ」を見ることができました。私の初認日と言うことです。もはやミヤマガラスは普通種で、毎年定期的に観察する事ができます。一応、双眼鏡で見渡しましたが、白マル、黒マルは混ざっておりませんでした。
▲ 2012年10月26日 「ミヤマガラス」 湯本水田(花巻市)
根雪になるまでは、この周辺に滞在してくれるでしょう。花巻インターと花巻温泉間の水田地帯ですが、電線に群れでパーチ(止まる)していたら、カラスの嘴を見てください。逆光でも、「頭が台形で嘴がペンシルのように」見えれば、ミヤマガラスと疑ってください。順光なら、嘴が白く見えます。
皆さんが目当ての「白マル、黒マル」は、11月中旬以降の第二陣のミヤマガラスの群れが、見れる確率が高いと思います。200羽に1羽位の確率で混ざっているでしょうか。いずれにしても、ハト大の大きさなので、「小さいカラス」には注意で~す。私は「西マル」を追いかけま~す。(笑)
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