高原の青空にはアオバトがお似合い
10月になると天候も安定し、「青空」になる確立が高くなります。特に「高原の青空」はなんとも言いようがないすがすがしさで、気持ちいいですね~。アオバトを追いかけて20数年たちますが、毎年飽きもせず同じ事の繰り返しです。
▲ 2007年10月3日 宝仙湖 秋田県
若い時(20代の頃)、何度もこの場所で仕事に来てました。ブレハブの飲み屋さんもあったんですよ~。当時は宿舎に泊まると、夜何もする事がないので暇をもてあましてました。そんなもんで、早起きしてよく散歩してました。そして「稜線を飛ぶ伝書鳩(今考えるとアオバトだった)を何回も見てましたね~。
▲ 2007年10月3日 「アオバト」 秋田県
天気予報は「快晴」でも、高原は猫の目に天気が変わるのがミソです。雲ひとつない「青空」は自分の絵コンテにはない(イメージ)ので、必ず雲が沸いてくれるので助かります。望遠レンズで撮ると、雲がぼやけるので、広角のマニアル撮影で撮りました。シャッターを切ってて手ごたえがありました。今後、何度足を運んでも二度と撮れないでしょう。(望遠レンズならいつでも撮れます)
▲ 2007年10月3日 「アオバト」 秋田県
快晴と思ったら、急に雨雲が出てきました。
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