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2013年盛岡のチョウゲンボウ 孵化5日め

2013年の盛岡のチョウゲンボウは、抱卵15日目で抱くのを止め、中断約10日間後に再度抱卵しました。今日、めでたく「雛の画像」が撮れたので(孵化5日めです)写真をUP!しておきます。今の時代は、インターネット上などに「チォウゲンボウの繁殖記録」の画像も星の数ほど公開してますが・・・、ほとんどが雛の頭が見えた時に「初日」のしている画像があまりにも多いです。私は盛岡のチョウゲンボウとは「観察中心」に向き合っているので、観察データには責任を持ってます。ただ、論文等にデータを公開しないのは、緯度、経度などの情報が記載することにより、「野鳥カメラマン」が沢山あつまり、結局は「繁殖失敗」を恐れているので「論文発表」はいたしません。

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▲ 2013年5月27日 チョウゲンボウ♀(左)と♂(右) 盛岡市

めったに撮れない画像なので貼っときますね。盛岡のチョウゲンボウの場合、育雛中に餌を運び入れるのは雄なのですが、丁度孵化5~7日のほんの数日間だけ、「雌が雛に給餌しやすいように、餌(ネズミ)を解体して運び入れます。その瞬間を撮影しましたが、雄がせっかく「ネズミの皮ハギ」をして、直ぐ雛が食べれるようにして持って来たのに、雌が「餌が産座に残っているからいらない」と断ったところです。

孵化が7日以降は、「餌をそのまま雌に渡す」だけで、巣の中で「雌が解体」して給餌します。

孵化20日以降は、雄、雌とも巣の中に餌を投げ入れるだけで、雛が自分で解体しながら食べるのがパターンですね。その時に「遅れて孵化した雛」は、1、2番子が餌を食べ終わるまで「巣の奥でじっと動かないで待ってます」。親がいないので、変に動きまわると、「兄弟に餌として見られる」からかも知れません。

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▲ 2013年5月27日 チョウゲンボウ♀Adと雛2羽 盛岡市

今までは雛が小さすぎて、産座に埋もれて見ることは出来ませんでした。画像は2羽ですが、遅れて孵化した雛がいる可能性が大です。

だいたい「孵化5~7日」たたなければ(雛が大きくなるから)、「綿毛の雛」は写真に撮ることはできません。

後、10日もたてば「2013年の盛岡のチョウゲンボウの雛の数」がはっきりします。ちなみに2011年は4羽、2012年は6羽が巣立ちしました。

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