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なぜか嫌われる「人工物に野鳥写真」だが・・・。

岩手県内陸部には、チョウゲンボウが繁殖できそうな「自然の崖」がありません。あったとしても、渓流の滝があるような山奥で、開けた農地を好む環境ではないので、まずチョウゲンボウは見ることはないです。

そんな中、2011年から「盛岡市内人口構造物にチョウゲンボウが営巣」するようになり、とても身近にチョウゲンボウを見る機会が増えました。が・・・、なんせ「人工物」なもんで、「野鳥写真的には嫌われぱなしです。

私としては、人工物だろうが樹木だろうが「生態の観察と撮影」を中心にしているので、きっちり撮影できればいい事にしてます。ほとんどの場あいが「観察中心のデータ収集」なので、見ることが第一です。

今の時代は、野鳥研究者の文献とかが沢山ありますが、「自分の目で見た事がすべて」との思いから(2011年は200時間、2012年は700時間、2013年は100時間+100時間位か)チョウゲンボウの繁殖生態を理解できました。

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きっちり撮影しているのだが・・・、人工物だと「なぜか嫌われる」ですよね~。

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▲ すべて2013年に撮影した「生態写真」です。正直、2012年に「チョウゲンボウを観察しずぎた」ので、今年は「観察する事が苦痛」です。一日3時間も見れば、「もう沢山」つう感じですね。

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