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2013年・盛岡のチョウゲンボウ (孵化30日め)

今日が盛岡のチョウゲンボウが孵化30日め(推定)になります。2011年から観察しているが、孵化30日めだけは休みを取って一日中観察する事にしている。(30日めまでは、どんな事があっても巣立ちはしないので、雛の勢ぞろい集合写真が撮れるので)ほとんどの場あいは孵化35日前後の晴れた日に「巣立ち」します。と言うことで、明日以降は「いつ巣立ちしても可笑しくない日」が続くことになります。

毎回同じような写真で「よく飽きないね~」と言われそうですが、「継続観察に意義がある」と思っているので、途中で投げ出す事はできません。チョウゲンボウの繁殖写真は星の数ほどネット上にはあると思いますが、「観察中心の撮影」は「盛岡のチョウゲンボウ」でしか出来ない事(50M離れた場所にブラインド設置し、巣が丸見えと言うことで、どんな餌を運び入れるかが完全にわかる)が幸いしてます。

3年間の観察時間は1000時間はゆうに越えているので(老眼なので文献を読むより、自分の目で見たフィールド観察の方が頭に入る)だいぶ「チョウゲンボウの生態」がわかりました。

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▲ 2013年6月21日 「盛岡のチョウゲンボウ・雛6羽」   

今日現在雛は6羽です。事故でもない限り、ここまで来たら無事巣立ちしてくれるでしょう。

今日の観察途中に、巣か50M離れた場所に幼鳥1羽がパーチ(止まる)していたので、「巣立ちしたか~。早いな~」と思って巣を見たら、6羽健在でした。直ぐ雌親(Ad)が飛んで来て、幼鳥を追いかけまわし、追い出し行動をとりました。カラスの時は警戒音を発しながら追いかけまわすのですが、同類のチョウゲンボウには無音で追いかけてました。外の巣の巣立ち雛(幼鳥)なんでしょう。

マンションの屋上の水タンク(盛岡では屋上があっても人が立ち入れない屋上が普通にあります)なんかに良くチョウゲンボウがパーチしているのを見ているので、「たぶん営巣している」と睨んでいるが、マンションなので遠慮してます。

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▲ 2012年6月4日 「盛岡のチョウゲンボウ・雛6羽」

産座の小枝とか糞の状態で、年度が違うと言うことが一目両全です。チョウゲンボウはハヤブサの仲間なので、自分で小枝運びはしませんよね。年々小さくなるだけです。

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▲ 2011年5月20日 「盛岡のチョウゲンボウ・雛4羽」

実を言うと、この巣は2010年までハシボソガラスが使ってました。その巣立ち雛が、車に跳ねられ、親が小石を車に落として報復してました。2010年は、100M離れた場所に、「ドバトの営巣場所」があったのですが、チョウゲンボウが横取りしました。私は巣が見えないので「チョウゲンボウが営巣しているが本気で観察する」事はありませんでした。巣が見えないと言うのと「チョウゲンボウか~、それよりハチクマだ~」が優先しました。

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▲ 2013年6月21日

今私が「チョウゲンボウに夢中」になっているのは、「幼鳥の雄、雌の識別が可能か?」と言うことにチャレンジしたいからです。(猛禽屋さんでもないのに、どうしたんでしょうね。シギチ屋の血が・・・)

BW本場のヨーロッパの「コリンズ図鑑」にも、チョウゲンボウの1st-s羽が載ってません。それほど難しいと言うか、「日本で言えばトビほどの数」なんでしょうから、本気で見る気がしないのかも????

個人的には「体の大きさ」とか「脛(すね)まわりの羽模様」あたりに標準をあわせて、「図鑑用写真」を撮りまくってます。(尾羽根はいつかわるんだろうか?) 

 

 

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