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2013年・盛岡のチョウゲンボウの6番子が巣立ちしました。

やっと今日、「6番子」が巣立ちしてくれました。1羽も欠ける事なく、「6羽完全巣立ち」してくれ、やれやれって感じですね~。2013年は、4月5日に抱卵したのですが、11日に抱卵中止したので、「失敗か~」と諦めました。が・・・、「4月25日に再度抱卵」したので、観察期間が1ヶ月も延びてしまいました。

中断した原因は、はっきりした事はわかりませんが(私のカメラ圧と言われそうですが、ブラインドに入っての定点観察でした)・・・。

1 チョウゲンボウがカラス対策を甘く考えていた(再抱卵後は、孵化するまで雄、雌の交代でも巣を空ける事がなかった。

2 ばっけ取り(ふきのとう)のおばさんが巣をある事がわからない(一般人なので当然です)で1時間近く巣の真下で山菜取りをした。(巣から半径15Mが絶対警戒距離でした。)あわてて抱卵中の♀が巣を飛び出し、2時間近く戻ってこなかった。

3 巣の近くでの道路工事があり、人が20M以内に近寄ると、巣から♀が飛び出した。

私は息を殺して、ブラインドの中から「巣のまわりの環境を観察していた」のですが、「あるがままにまかせるのが基本」と思っているので、ブラインドから出て「ばっけ取りの中止や工事の配慮のお願い」はしませんでした。万が一「一般人の人にお願い」をしたなら、口コミで「チョウゲンボウの営巣情報が拡散」され、中には「写真を撮って、新聞、テレビに売り込みする人」が現れないとも限らないからです。(私は何度も新聞に野鳥写真を売り込んでいるようなイメージかも知れませんが、過去一度も売り込んだ事はありません。御所湖のシデグロヅルの時も私の写真ではありません)

なぜブログに「営巣写真を公開して、けしからん」と言われそうですが、2013年が3年目と言う所がミソなんですね~。

2011年は完全巣立ち後にブログ公開。2012年は孵化25日後に公開。(この年は3人ほどの野鳥カメラマンが25M以内に入って、ノーブラで撮影した人(当然親はびっくりして巣を飛び出す)がいたので、私のブラインドに招き入れての撮影に協力していただきました)がいました。と言うことで、そのまま非公開にして置くと、後から来たのに「最初に盛岡のチョウゲンボウの巣を見つけた」と言って、新聞社に写真を持ち込みされるとも限らないと思ったからです。

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▲ 2013年7月7日 盛岡のチョウゲンボウの空巣

「チョウゲンボウは飽きたじゃ~」とか「同じような写真ばかりで呆れる!」と・・・。思うのですが、「観察中心のコアなBWを意識して」観察データを少しばかり公開します。2013年は「チョウゲボウ幼鳥(巣立ち雛)の雌雄識別(しゆうしきべつ)が可能」と言うことが自分なりの大きな成果になりました。

簡単に言うと「上尾筒での識別」、「個体の大きさでの識別」、「尾羽の横帯の太さでの識別」の3つを組み合わせる事により、チョウゲンボウ幼鳥の雌雄識別が可能になったと言うことです。私の使ってる5冊の野鳥図鑑(シギチ屋感覚では5冊の野鳥図鑑を見比べるのは常識です)には書いていなかったので、ブログに公開する意義はあると思ってます。(今は時間がないので、時間ができたら公開します)

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▲ チョウゲンボウ幼鳥(巣立ち雛)ですが、6番子と2番子の上尾筒の羽ね模様が違って見えました。(1~6番まで、すべての上尾筒の個体撮影は完了してます)

早く言うと2013年の盛岡のチョウゲンボウは

1番子(雄) 孵化33日で巣立ち

2番子(雌) 33日

3番子(雄) 34日

4番子(雌) 33日

5番子(雄) 35日

6番子(雄) 39日

でした。雄4と雌2羽の6羽が巣立ちしました。  

 

盛岡のチョウゲンボウ幼鳥(巣立ち雛)を鳥(とり)ました~。

週末は「盛岡のチョウゲンボウ」の4番、5番子の巣立ち雛を撮りました。抱卵初日と孵化初日がわかっているので、「今度の週末は、4~6番子の巣立ち日に違いない」との確信のもとに、午前6時からのスタンバイです。(個人的観察記録ですが、午前6時~12時で、午後からの巣立ちは見たことがありません)

予想通り、午前9時過ぎに「巣立ち」してくれました。それなりに感動はしますが・・・、何回も巣立ちに立ち会う事ができたので、「興奮」することはありませんね~。なんか機械的に、巣立ち雛を撮影してます。撮影場所が決まっているので(田園のなかなので、水田や畑に立ち入る事ができない)なんともはや、自分のイメージでは撮影できないですね~。

本来ならば自分の持っているレンズを最大限利用したいのですが、広角や標準レンズだと、赤い屋根や電柱など、その他もろもろの人工物が入るのがネックなんです。しょうがないから、望遠レンズ1本で(大きく野鳥を撮るのは好きではない)いくしかなかったです。

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▲ 2013年6月29日 チョウゲンボウ幼鳥  盛岡市

4番子(観察記録用に自分が勝手に番号をつけてます)です。嘴も足の爪も猛禽なのですが・・・、チョウゲンボウの眼(ななこ)は、全然猛禽らしくないですね~。クリクリしてめんこい(可愛い)です。

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▲ 2013年6月30日 チョウゲンボウ幼鳥  盛岡市 

5番子です。巣立ちにはタイムラグ(時間差)があるので、観察者としてはありがたいですね~。2013年は、2番→1番(同日)ときて、3番→4番→5番と順序よく巣立ちしてくれてます。(6番子はまだ巣立ってません。一両日中には巣立つでしょう)

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