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ジシギは・・・、未だに野外識別に頭を悩ましま~す。

ジシギの仲間は「尾羽」を見れば一目瞭然なのだが・・・。野外観察で、早々「尾羽」は見る事ができないのが現実です。冗談に「石を投げて飛ばしてみるか?」となるわけですが、できるわけもなく、「飛ぶまでまとうジシギ」と言うことです。

「肩羽の淡色羽縁の並び」とか「過眼線の太」とか「眉班の太さ」とか「三列、初列の関係」とか、並べればいくらでもあるのだが・・・、飛んでもうのが・・・「尾羽」と「風切の白線」を見るのが「タシギと外3種の識別」には一番手っ取り早いんですよね~。

毎年同じ事の繰り返しで「ジシギの野外識別」に頭を悩ましているので、進歩が全然ないです。

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▲ 2013年9月14日 「タシギ」と思われる。 見前水田(盛岡市)

ジズ(ぱっと見)でタシギと思えば「写真を撮る事もない」のですが、これでは何年たっても進歩がないと気ずき、今年(2013年)は、タシギも積極的に撮るようにしました。

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▲ 2013年9月14日 「タシギ」  見前水田(盛岡市)

識別派にとっては、「最高にありがたタシギの写真」になります。「尾羽」が見えるので、誤認の心配がないで~す。(笑)

「一に観察、二に観察、三、四がなくて、五に観察」のたまもので撮影できました。トビが水面ぎりぎりに滑空してきたので、タシギにレンズを向け、「一瞬からだを沈めた瞬間」(驚いた時に尾羽を上げるのを知っていたので)にパチリと1枚(連写)しました。

ロバート・キャパ先生(戦場カメラマン)の教えを忠実に「ピントとか露出とか構図を気にする前に、シッターを切れ!コンマ1秒遅れれば誰でも撮れる普通の写真になる」。多少ピントが甘くても「決定的瞬間」に勝るものはないと言う教えです。

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▲ 2013年9月14日 「タシギ」と思われる   見前水田(盛岡市)

「生態写真」を意識して撮影してみました。私の欠点は「飽きやすい事」なので、なんか変わった動きがなければ・・・撮影意欲がわかないんですよね。

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▲ 2013年9月14日 「タシギ」と思もわれる。 見前水田(盛岡市)

今までだったら撮影しなかったが、大いに反省し、「タシギ」ですが、積極的に撮影するようにしました。

 

まだまだ続く「見前水田」のシギチ

福島出張帰りは、シギチが気になって「いの一番に見前水田」に立ち寄りました。11時30分過ぎに到着したら、先客のFさんの車が駐車していました。手っ取り早く見るには「今朝のシギチの按配」を聞くのが一番なので、車から降りて、挨拶し、状況を聞いたら、「シャクシギが1羽入った」とのこと。「嘴が短かいので、チュウかダイか、それともホウロクかで迷っている」とのことだったので、撮影画像を見せてもらった。

何枚か画像を見ながら「ジズ(ぱっと見)でホウロクの幼羽に見えます」と。その後飛翔写真も数枚あったので、拡大して見たら「腰が茶褐色」だったので、間違いなく「ホウロクの幼羽」と同定しました。

バードウォッチングの楽しいとこは、「直ぐに同定しない」で、「あ~だ、こ~だ」と言いながら(羽根模様は、嘴は、足の色は、サブターミナルバンドがあるとかないとか、初列の突出はとか色々)見るのが楽しいですね。

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▲ 2003年8月31日 「ホウロクシギ(幼羽)」  見前水田(盛岡市)

残念ながら今日は「ホウロクシギ」を見れなかったので、ちょうど10年前に「見前水田に飛来したホウロクシギ(幼羽)」を貼っときま~す。

ダイシャクとかホウロクの「大型シャクシギ成鳥」は、嘴が長いので直ぐわかりますが、幼羽のホウロクは嘴の長さが短く、内陸の水田によく入る「チュウシャクシギ」と誤認も・・・。でも他のシギがそばにいれば、体の大きさが全然違うし、飛翔してくれれば「腰を見れば一目瞭然」で~す。

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▲ 2013年9月12日 「エリマキシギ♀(幼羽)」  見前水田(盛岡市)

大好きな「エリマキシギ」が、直ぐ近くまで寄ってくれました。と言うことは・・・、「まだまだ見前水田通い」が続きますね~。

福島県郡山市に出張だったので、「生物多様センターのモニタリングサイト1000シギチ類調査」に登録されている、「福島県中部水田地帯(郡山市)」を訪れてみたが、BWに会うことも、シギチを見ることもなかったですね。阿武隈川で「イソシギ2羽」を見たきりでした。

全国規模のモニタリング調査で「オジロトウネンの観察記録」を見たら、「0~5羽」と・・・。岩手県は「モニタリングサイト1000」の登録場所がないので、過去20年近く春、秋と観察している「見前水田のシギチ」は「個人のフィールドノートに埋もれたまま」で終わってしまいます。

なんだかんだ言いながら過去の記録を集計すれば「岩手県盛岡内陸水田地帯」では「30種のシギチ」は見ているかな~。個人的には「オオハシシギ8月羽(夏羽)」を見たのが忘れられないで~す。

エリマキシギと言えば見前水田だよね~。

2013年も「エリマキシギ♀(幼羽)」が見前水田に立ち寄ってくれました。探鳥会ふうに言うと「入りました!」と言うことです。淡水系シギのエリマキやジロネンは、内陸部に住んでいるBWが探し出す務めがあります。今日は休みだったので、午前、午後と(昼はテレビを見たかったので会社に帰り(車で5分)一日「見前水田でのシギチを堪能」しました。夕方には、タシギ20+とオグロシギ2羽も入り、とても賑やかになりましたね~。

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▲ 2013年9月7日 エリマキシギの入る「見前水田」の環境です。農道ながらアスファルト舗装ですし、路上駐車してもすれ違う事が出来るので、ブログに写真を公開してます。「野鳥はみんなのもの」の精神ですが・・・、最近は「見て、挨拶なしで帰るBWも見かける」ので時代が変わったと痛感してます。それに対してとやかく言う事はありません。「ホットな野鳥情報は挨拶からが基本」と私は思ってま~す。

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▲ 2013年9月7日 「エリマキシギ♀(幼羽)」  「見前水田(盛岡市)」

16時過ぎから雨が降り出し、エリマキシギも警戒心が薄くなり、望遠レンズでは無理な距離(5M以内)まで近寄ってくれました。

エリマキシギは大好きなシギなので、(1998年に初めて見た時は、心臓がバクバクするほど興奮しながら撮影しました)どんな場所でも、どんな時でも、「飽きるほど撮影したい気分」になります。他のシギの仲間では、こんな感情にはなりませんね~。

エリマキシギが飛び立てば、「盛岡近郊のシギチ観察」は個人的には「終了」する事にしてます。1998年からの行動パターンですね。

タカブ、コアオ、クサ、タシギの撮影順序は。

1枚の休耕田に、タカブシギ、コアオアシシギ、クサシギ、タシギと入っていれば・・・・。普通は一番近い固体からか、コアアシシギからだと思うのですが、私は「ちょっと遠い(距離がある)クサシギから撮影しました。いつも草の中に隠れてて中々見る機会がないからです。

肉眼でのパッと見では、「黒いシギ」に見えるので、「カラスシギ」と名前がついた方が、い個人的にはすっきりしますね~。

それと~・・・、個人的に感じるのは「クサシギは他のシギと比べて極端に警戒心が強い」ですね~。と言うことで、記録写真程度でも「撮れればラッキー」と思ってます。

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▲ 2013年9月6日 「クサシギ(幼羽)」  見前水田(盛岡市)

2013年の「オジロトウネン」は・・・。

今年も見れたジロネンですが、天気にめぐまれず「記録写真」になってしまいました。最近は根性がないので、「見れただけでOK」のシギチ観察ですね~。まあ、「仕事優先」は言うべきもないが、「外の用事」や「やりたい事」も沢山あるので、いたしかたないです。

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▲ 2013年8月29日 「オジロトウネン(幼羽)」  紫波水田(紫波町)

「撮影よりは観察中心」なので、こんなもんですは。

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▲ 2008年9月10日  「オジロトウネン」(幼羽)」

天気はよければ。「黄色い足」がはっきりわかります。

私が追い求めているのは・・・、「黄色い足のトウネン」なのですが、

1 サブターミナルバンドがない

2 背中のV字があやふや(はっきりしない)

3 足指が短い(長くない)

そんな「小型オバシギの仲間」を見て見たいで~す。

 

「貴婦人コアオアシシギ」が紫波水田に現れる。

15年前だったら「コアオアシシギ」は、「盛岡近郊では珍鳥あつかいのシギ」でした。それが、毎年のように見れるようになり、段々ありがたみがなくなり、今では「普通種の仲間入り」でしょうか。

私のライファーの記録は「1998年9月7日・見前水田(盛岡市)」で、当時は携帯電話もなく、公衆電話に急いでいき、鳥友のOさんの職場に電話した事を、昨日の事のように思いだしました。普通種のシギだったら、夜に自宅に電話を入れるのですが、その日は「憬れのエリマキシギと貴婦人コアオアシシギ」ですから、「鮮度が一番」なんですよね。

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▲ 2013年9月3日 コアオシシギ(幼羽)   紫波水田(紫波町)

3羽とタカブと行動する1羽の「4羽のコアオ」が紫波ポケットに入っていました。タカブだけだったら撮影はしないで、見るだけなんですが、「貴婦人コアオですから・・・」。やっぱ「昔珍重あつかいだった頃」の体験があるので・・・、つい撮影してしまいましたね~。

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▲ 2013年9月3日 コアオアシシギ(幼羽)  紫波水田(紫波町)

小雨模様の天気で、今一パッとしない画像ですが、「コアオ」と言うことでご勘弁を。

いつもカメラボデイに装着しているのは、広角ズームと35-350の10倍ズームなんですが(鉄道写真をメインにしているので)、久しぶりに600ミリを取りだしました。ライファーのシギチだったら、時間をたっぷり使い「真剣に撮影」するのですが、「昼休みの30分」の「やっつけ写真」になってしまいましたね~。

「タカブだったら撮らない」なんて生意気な事を言ってますが、小型オバシギの仲間は「どんなシギでも、どんな場所でも撮影」しますよ~。私のシギチのモチベーシンは「アメヒを見る事」が最終目標で~す。

はやく「足の黄色いトウネンが見たい。見るぞ!」。(笑)

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