エリマキシギと言えば見前水田だよね~。
2013年も「エリマキシギ♀(幼羽)」が見前水田に立ち寄ってくれました。探鳥会ふうに言うと「入りました!」と言うことです。淡水系シギのエリマキやジロネンは、内陸部に住んでいるBWが探し出す務めがあります。今日は休みだったので、午前、午後と(昼はテレビを見たかったので会社に帰り(車で5分)一日「見前水田でのシギチを堪能」しました。夕方には、タシギ20+とオグロシギ2羽も入り、とても賑やかになりましたね~。
▲ 2013年9月7日 エリマキシギの入る「見前水田」の環境です。農道ながらアスファルト舗装ですし、路上駐車してもすれ違う事が出来るので、ブログに写真を公開してます。「野鳥はみんなのもの」の精神ですが・・・、最近は「見て、挨拶なしで帰るBWも見かける」ので時代が変わったと痛感してます。それに対してとやかく言う事はありません。「ホットな野鳥情報は挨拶からが基本」と私は思ってま~す。
▲ 2013年9月7日 「エリマキシギ♀(幼羽)」 「見前水田(盛岡市)」
16時過ぎから雨が降り出し、エリマキシギも警戒心が薄くなり、望遠レンズでは無理な距離(5M以内)まで近寄ってくれました。
エリマキシギは大好きなシギなので、(1998年に初めて見た時は、心臓がバクバクするほど興奮しながら撮影しました)どんな場所でも、どんな時でも、「飽きるほど撮影したい気分」になります。他のシギの仲間では、こんな感情にはなりませんね~。
エリマキシギが飛び立てば、「盛岡近郊のシギチ観察」は個人的には「終了」する事にしてます。1998年からの行動パターンですね。
« タカブ、コアオ、クサ、タシギの撮影順序は。 | トップページ | まだまだ続く「見前水田」のシギチ »
「【野鳥】 エリマキシギ」カテゴリの記事
- やっと1ヶ月前に撮影した「エリマキシギ」の整理が出来た~。(2021.10.08)
- 今年も(2021年)エリマキシギが見前水田に飛来してくれた。(2021.08.30)
- 21年連続、「見前水田(盛岡市)にエリマキシギ」が飛来した。(2018.09.02)
- 2016年秋・・・「エリマキシギが見前水田」に18年連続飛来する(2016.09.01)
- 「エリマキシギ夏羽」、あれから10年・・・か~。(2016.06.01)
yotsuya さん、おはようございます。
おかげさまで、良い物を見させていただきました。
あいさつもせず、すいませんでした。
ただ、撮影に集中している状況で邪魔をしたくなかったことと、鳥にプレッシャーをかけて飛び立たれることは避けようと、長居せずに立ち去りました。
また、車を降りて話しかけることはできない状況だと思いました。
雨が続く中で、そろそろシーズンオフですか。
投稿: bori | 2013年9月 8日 (日) 06時36分
boriさん、おはようございます。
>あいさつもせず、すいませんでした。
>また、車を降りて話しかけることはできない状況だと思いました。
boriさんの事を言ったわけではないんですよ~。
Tさんと、車を止め話し込んでいたので、「たぶんboriさん」と思ってました。気になさらないでね。
「同じ進行方向に止めない」とか、「せわしなく車を移動して撮影する」とか・・・。私は撮影しないで、通過するだけの事もあるので(4台以止まってれば通過するだけ)いろんなパタンを見るんですよ~。中には「長靴履いて、水田に入る人」も過去にはいました。いろんな人がいるもんですね。
見前水田はマイナーなので、他県の車は見ることはありませんが、何台止まっても(同じ進行方向なら)OKなので、いつ日か・・・。
全国区の珍シギをだしたいと思ってます。
「アメヒ」か「コモン」あたりなら最高なんですが。(笑)
投稿: yotsuya | 2013年9月 8日 (日) 09時57分