7月のブナ林でアオバト観察
「一に観察、二に観察、三、四がなくて五に観察」が私の野鳥観察のスタイルなので、じっとブナ林内でブラインドに入って「アオバトを待つ事」はさほど苦にはなりません。が・・・、今年は「熊さんの当たり年」なので言い気分はしませんね~。
でも・・・、やっぱ「アオバトの魅力」には勝てないので、(今シーズン10回目かな)出かけてきました。多い年で80回、少ない年で20回ほどですから、「アオバト狂い」もここまでくれば「日本で一番アオバトを見てる男」と大ボラを吹いても許してもらえるでしょう。(笑)
私の撮影スタイルとして、「でっかく撮る事は好みでない」ので、距離間を持って(50Mは離れてます)「ほどよい間(ま)」が好きなんです。羽模様をじっくり見たい時は「60倍のプロミナ(望遠鏡)」でじっくり、はっきり見る事にしてますは。
「望遠レンズは忘れても、双眼鏡は忘れるな!」が初心者の頃から心がけている事なので、「見れるだけで嬉しい」で~す。
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