思い出のシギチ no コキアシシギ
伊豆沼でガンを観察していたら、宮城の鳥友Iさんにばったりであった。ガンの情報交換をしていたら、「ところで蕪栗にコキアシが入ってるらしいです」と・・・。
これは「ガンを見ているわけには行かない」と直ぐ、蕪栗沼に直行しました。当時はまだ車が蕪栗沼の農道に入れたので、600ミリを持って歩かなくても良かったですね。今は蕪栗沼を600ミリをかついで歩けないで~す。とても体力的に無理で~す。
▲ 1999年11月10日 「コキアシシギ」 蕪栗沼(宮城県) 銀塩フイルム
一見タカブシギににているが、足の長さと光沢のある黄色い足が強烈でした。私の観察例では、黄色い足のシギチは沢山みているが、光沢があるのはコキアシシギだけでした。
珍シギは「ホットな精度の高い情報がすべて」ですね。
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