9月中旬の見前水田は、淡水系、大・中・シャクシギに出あうよね~。
どうやら、盛岡近郊の「1回目のシギチのピーク」は終わったみたいですね。今後は9月10日過ぎの「大・中・シャクシギの出会い」に期待するしかありません。
過去10年では、「エリマキシギは10年連続」、「ツルシギは5回」、「オグロシグも5回」、「ホウロクシギは2回」ですか。
あとは、「声よし、姿よしのアオアシシギ」と「シギチ界の貴婦人コアオアシシギ」が見れれば「文句なし」と言うところでしょうか。
そうそう「毎年のように見れてたオジロトウネン」がここ2年ほど見てないな~。
小群で入る事が多いですね。
見前水田の特徴として、エリマキシギもですが、春のシギチシーズンはほとんど見る事ができなく、秋に幼鳥が群れで入ってきます。
シャクシギのホウロクシギも秋に幼鳥だけが立ち寄りますね~。
春は真っ黒くろですね~。
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