今日も「矢巾水田のムナグロ観察」に出かけてきた。
内陸の矢巾水田も環境が大きく変わり(岩手医科大学の移転工事など)、昔ほどシギチの種類は見る事が出来ないが・・・、2007年5月21日に矢巾水田で見た「エリマキシギ夏羽」が忘れられず、通ってしまいます。
ムナグロしか見れないのがわかっていても、フィールドに出て行きます。(出なければ新たな出会いは無い)
▲ 2015年5月9日 ムナグロ(矢巾水田)
芸術写真は撮れないのをわかっているので、記録写真として「何も考えずパチリと1枚」です。
野鳥写真は大きく撮る事は、とても簡単な事です。よく観察し、移動方向を予測して、ただ待ってればムナグロの方から近寄ってくれます。小鳥とちがって、シギチの仲間はどれも「警戒心が薄い個体」が多いですね~。野鳥撮影では、一番位に簡単かも知れません。
もう、あれこれ考えて撮るのが苦痛なので、これからは「記録写真としてでっかく撮る」写真ばかりでしょうか。あまり600ミリを出す事もありませんが・・・。(レンズが重くて嫌になってきました)
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