「海水吸引するアオバト」たち
いまでは「アオバト」と言えば「海水吸引」する野鳥と認識されて(毎年のように大手新聞社のカメラマンが照ケ崎海岸で撮影したアオバトを新聞に掲載してる)いるような気がします。ここ10年位前から新聞に写真が掲載されるのだから、野鳥に興味がない人たちも、「アオバト」と言う名前位は頭の片隅にあるのかもしれません。
そう言う私も野鳥にまったく興味がない40年前に、玉川温泉(秋田県)付近の山奥で「緑色の山鳩の大群200±」を毎日のように見てました。(玉川ダム建設の関連で、旅館がないので現地の宿舎に泊まって仕事してた)
1989年からBWを始めたが、40年前に見てた山鳩が「アオバト」だったと直ぐ理解できました。良く河原に降りて水を飲んでたアオバトを探すのは簡単でしたね~。
「海水吸引をするアオバト」です。
「海のアオバト」は海岸での観察・撮影になるわけで、時として観察・撮影にじゃまする樹や建物がないので、ストレスはありません。とてもすっきり見えるのがいいですね。
順光で見るアオバトは美しすぎます。
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