9月は観察中心にアオバトを見ようっと。
見前水田のシギチも終わり、9月は双眼鏡片手に「アオバト観察」にシフトしま~す。600ミリを持ってブナ林の中を駆け巡る気力がないので、楽にアオバトを見れる「海のアオバト」観察にしましょうか。(海岸の駐車場に止めて見れるので、ほんと楽ちんです)
※ 海のアオバトでも私が本気撮りしてた頃は「救命胴衣」を装着し、簡易ブラインドに夜明け前から入り、ひたすらアオバトが現れるのを待って撮影してました。天気が良くても、9月は突然の高波が来ることも想定しての撮影なので、左目でアオバト、右目で遠くの白波を見ながらの撮影でした。そんな事をしてたので、今は「双眼鏡での観察」で十分で~す。
「荒波のアオバト」は、
和田剛一氏の「シング!シング!バーズ!」山海堂 1991年出版2400円の中にある構図なので、「もの真似はしたくない」といつも強く思ってます。と言うことで、危険を承知でブラインドに入り、望遠レンズで撮影してみました。(和田氏の写真は広角レンズか?)
私の「荒波のアオバト」は、二番煎じなので「写真的な価値はゼロ」ですね。
だから、「ブナ林のアオバト」に夢中になるわけで・・・。
自信を持って、「自分だけの世界(構図)」にどっぷりはまってま~す。
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