初めて購入した「デジタル一眼の初撮りは海のアオバト」でした。
世の中の写真事情は「デジタルに移行するんじゃないか?」と2000年当時は思っていたが、中々踏みきれずにいた。思い切って「リバーサルフルムを卒業」し、2003年8月上旬に「デジタル一眼」を購入した。初めてフィールドに出て撮影したのが「海のアオバト」でした。
アオバトは私(カメラマン)を意識はするが、漁師さんの事は気にすることはありません。当然ブラインドに入って撮影してるのですが、(撮影距離は50M位)600ミリのレンズは、逃げる(飛び去る)ことはないが、かなり嫌われますね~。アオバトを追いかけまわす事がないので、撮影を許してくれるのだと理解してま~す。
▲ 2003年8月16日 「海のアオバト」
どうしても「青い海とアオバト」が撮りたかったので、ブラインドを出て、高い場所から、ノーブラで撮影しました。ただ、熱くて、熱くて、「熱中症」になるんじゃないかと・・・、がぶがぶスポーツ飲料を飲んでましたね~。
※ 撮影場所を書いてもいいですが、「照ヶ崎海岸(神奈川県大磯町)」のようになっては欲しくないので、(新聞社やコンテスト狙いの一般カメラマンが多数押しかけるのが予想できるので)あえて書きません。
この場所も「自力で探しだした撮影場所」です。
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