ミヤマガラスと・・・白マル
今日も、通勤途中で200羽ほどのミヤマガラスに遭遇したので、15分ほど車を止め、双眼鏡で見る事にした。アバウトに200±とフィールドノートに記入してもいいのだが、今日はカンターを手に持ってカウントしてみました。数は192羽でした~。だいたいあってるもんですね~。
▲ 2016年2月5日 ミヤマガラス 大宮水田(盛岡市)
丁度光線のいい方向にいたミヤマガラスをパチリと1枚です。別な方向の群れには・・・
▲ 2016年2月5日 ミヤマガラスと・・・白マルです。 大宮水田(盛岡市)
3日前に、「大宮水田」から南に500mほどの「下飯岡水田」でコクマルガラスを観察しましたが、4羽のコクマルの群れ(ミヤマは300)と1羽のコクマル(ミヤマは200)の二つのミヤマガラスの群れだったので、その内の200の群れだと思います。
今シーズンは暖冬なので、もう少しずつ北に移動してるのでしょうか?
▲ 2016年2月5日 「ミヤマガラス」 大宮水田(盛岡市)
2000年以降、盛岡周辺ではミヤマガラスは普通に観察できますが、私のミヤマガラスを初めて見たのは「1996年5月6日の飛島(酒田市)の1羽」でした。当時は「冬の九州にツル観察のついでに見る、ミヤマガラスとカササギ」と言う感覚でしたね~。
雪上のミヤマガラスは九州では撮れないと思うので、「盛岡ならではのミヤマガラス」との思いで、今日は撮影してみました。毎年、ミヤマガラスは見てるのですが、写真を撮ったのは、ほんと久ぶりで~す。
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