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ビロードキンクロ♂幼鳥2羽と1羽

岩手県沿岸で海ガモ3種(クロガモ、ビロキン、アラキン)狙いで出かけるのなら、宮古市~洋野町間の北三陸になります。が・・・、リアス式海岸なので、砂浜が少なく、切り立った崖の連続です。私の個人的観察経験から言うと、海ガモ3種を見たければ、「砂浜のある海岸」に出かければ、かなりの確率でみれます。(内陸在住の者が言うので説得力がないですね)

私が過去にビロードキンクロを撮影した場所は(岩手県内で)、真崎海岸・宮古市(2キロの砂浜)、野田海岸・野田村(2キロの砂浜)、小袖海岸・久慈市(200Mの砂浜)八木海岸・洋野町(1キロの砂浜)と、近くの漁港内(海が荒れぎみの時)です。

確率的には・・・クロガモは99%、ビロキンは75%、アラキンはまず見れない(私は函館市の近くの砂崎岬(シロハヤブサ観察のついでに)でプロミナで♂Adを見たが、記録写真しか撮れなかったで~す(500M位はありました)

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▲ 2017年1月26日 ビロードキンクロ♂幼鳥  久慈港(久慈市)

ビロキンを撮影してても、頭は「アラキン探し」をしてま~す(笑)

久しぶりにアカエリカイツブリに遭遇しました。

年に数回は海岸に探鳥に出かけてますが・・・、カイツブリ4種の中では、カンムリ、ハジカイ、ミミカイは必ず見る事ができるのですが、「アカエリカイツブリ」は中々見る事ができません。どんなに海が荒れてても、まず漁港には入らないし、撮影するのに難儀してます。(個人的な観察記録です)

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▲ 2017年1月26日  アカエリカイツブリ冬羽   八木海岸(洋野町) 

久しぶりに撮影できました~。毎年、コクガン目当てで北三陸に出かけてるのですが、アカエリカイツブリを撮る(撮影できる100M以内の距離まで)事ができるのは、4年に1回位でしょうか。そう言う意味では嬉しいで~す。

たまたま八木海岸でコクガンが滞在していたら、オオハムとアカエリが現れたので「ついでにパチリと1枚」となりました~。

もう「芸術写真」は撮れないので(腕が落ちる一方で・・・)見た野鳥を「記録写真」として撮影を続ける事にしてま~す。すごく楽しいで~す。(笑)

何処で見てもオシドリはオシドリですが・・・。

今日は午後から「雫石川本流のオソドリ観察(自宅から5分)」に出かけてきました。手っ取り早く写真を大きく撮るなら「高松の池(盛岡市)」に出かければ、空振りもなく、必ず撮れるのはわかっているのですが・・・、あえて空振りもある困難は方を選ぶ私は、「へそ曲がり」なのかも知れませんね~。

見れるか見れないかわからない状態で「じっと待つ」のは「野鳥写真」を撮ってる感じがしていいですよ~。大好きで~す。

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▲ 2017年1月29日 オシドリ   雫石川(雫石町)

♂が5羽、♀も5羽の10羽がいました。昔は御所湖畔に毎年10月末に200羽はずらっと横並びするのが風物詩だったので、その事を思えば「激減」してますね。対岸からブロミナ(望遠鏡)でカウントし、オシドリのいる岸に車を止めた途端に「飛び立たれる」と言うパターンでしたね~。その経験測があるので、警戒心の強いオシドリですが、飛ばさないで近寄る事ができるので、なんとか撮影できます。

オシドリの撮影ができれば他の野鳥(ガン、カモ、小鳥、猛禽類)は、みんな簡単に見えてきますね。シギチはもっと簡単で~す。

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▲ 2917年1月29日 オシドリ  雫石川(雫石町)

警戒心が強いオシドリですので、これ以上近寄る事はできません。(30Mが限界)

何処で見ても(撮っても)オシドリはオシドリなので、今度は「高松の池」で5Mの距離間に挑戦してみますかね~。この前の高松の池オシドリは30分もしないで飽きてしまいました~。

空を見ろ! 「ダイバーだ~~~!!」

仕事で沿岸に行く時はいつもテンションがあがります。昼休みは、「海を見ながら弁当を食べる」と決めているのですが、思わず箸を落とす出来事が・・・。

海岸部で高い上空を単独で飛ぶ野鳥は「ウミウ」と相場が決まってますが・・・、「ダイバーだ~!!」と思わず声を出しました。まさか空から現れるとは・・・、はっきり言って想定外ですね。

お陰で弁当を食べそこないました。(撮影に切り替えたので食べる時間がなくなりました)

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▲ 2017年1月26日 「オオハム」  八木海岸(洋野町)

内陸に住んでる私としては、「冬羽のダイバーの仲間(アビ目アビ科)」は識別に苦労する野鳥の一つでもあります。ほとんど観察機会に恵まれないので、瞬時に「ブラックダイバー(オオハム)」とか「レッドダイバー(アビ)」とかわかんないですよ~。いつもひとくくりで「ダイバーの仲間」と認識してから・・・「アビ」「オオハム」「シロエリオオハム」のどれかな?とじっくり見る事にしてます。

遊泳時に脇が白色に見えるのが「オオハム」なので、飛翔しているのは「ダイバー!」と言う事になりますね。なぜ「アビの仲間」と和名を使わないのは「オオハム」なにの「アビ」と言うのは抵抗があるので、英名で「ダイバー」と言ってから、アビ、オオハム、シロエリ(オオハムはあえてつけない)と言う事にしてま~す。まあ、自分だけわかればいいから、どうでもいいですけどね。

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▲ 2017年1月26日 オオハム冬羽   久慈港(久慈市)

帰りにちょこっと「久慈港」を見てみたら、こちらにも「オオハム」が入ってました~。岸壁に近寄ってくれたので200ミリで撮影してもこの大きさです。ズームレンズじゃなく200ミリ望遠レンズだったので、オオハムが岸壁から離れてくれるのを待つしかなかったです。

ダイバーの仲間は「夏羽」がすごく綺麗ですよね~。と言うことで、昔撮ったのを1枚・・・。

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▲ 2005年7月3日 オオハム夏羽  船越水道(秋田県男鹿市)

秋田の鳥友Sさんから情報をいただき、すぐ飛んで行き「パチリと1枚」です。

今じゃ考えられない行動力で~す。

ライファー(初めて見る鳥)の野鳥は直ぐ飛んで行くのが常識。だから・・・「脱サラ」しました~。(笑)

石鳥谷水田に「ヒシクイ25羽」

1月25日に「石鳥谷水田(花巻市)でヒシクイ25羽」を観察しました。ヒシクイは2月下旬から、花巻空港東側水田で大きな群れを見る機会はあったのですが、(北帰行の始めに)、1月下旬に25羽の群れを見たのは初めてです。

もう、北帰行を始めたのかと思い、「花巻空港東側水田」をのぞいてみたら、オオハクチョウ200±の群れしかいませんでした。

「八郎潟」とか「蕪栗沼」からは直線で100キロは離れているので、採餌の為に「石鳥谷水田」に飛んでくるのは考えずらいので、北上川か大堤(北上市)を塒(ねぐら)に使っているのでしょうか?

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▲ 2017年1月25日 ヒシクイ  石鳥谷水田(花巻市)

バックの山は「南昌山」で、家並みは石鳥谷の街です。どうしても「ヒシクイ」の写真を撮る場合は「岩手県内で撮影した環境がわかるように撮る」ことに心がけてます。ただヒシクイの写真だけなら、「八郎潟」や「蕪栗沼」で撮ったのと変わりなくなりますから・・・。

今年(2017年冬)は、まれにみる暖冬だから(積雪が20㎝以下)ヒシクイが餌を取ることができるのもあるかも知れませんね。

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▲ 2017年1月25日 ヒシクイ  石鳥谷水田(花巻市)

「八郎潟」や「蕪栗沼」に出かければ簡単に見る事ができますが、岩手県内陸中央部で、渡りの時期以外では中々20羽以上の群れは見ることはないですね(個人的な観察記録)

いくら暖冬と言っても積雪はあるので「岩手県」と言う雰囲気は出ているでしょうか。

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▲ 2017年1月25日 ヒシクイ  石鳥谷水田(花巻市)

石鳥谷の中心市街に近いので、犬を連れた散歩人の人が来れば飛び回ります。ただ大きく飛び去るのではなく、少し移動するだけですね。25羽の個体ですが、3グループに分かれて採餌をしてました。

岩手県内で撮るガンの仲間は、(ヒシクイならヒシクイだけ)他のガンが混ざらないので、個人的には気持ちがいい写真になりま~す。飛翔写真では・・・「マガンだけの群れ」が無いですね(伊豆沼や八郎潟のは持ってます)カリガネ、シジュウカラガン、そしてヒシクイの飛翔写真もやっと撮れました~。

3月中旬頃には、25~50羽のマガンやヒシクイも「国見峠(雫石町)」を超えて小友沼(能代市)方向に渡っていくガンの仲、間を何回か観察した事があります。バードウォッチヤーの性として「自分の目で見た事がすべて」で~す。(笑)

青空に誘われて・・・。

午後から急に天気が良くなり、家にいるのももったいないので「鳥見(赤い鳥期待の、大型猛禽類)」に出かける事にした。今年は「記録的な暖冬」で、例年ならもう入る事が出来ない林道にも、自由自在に入る事ができます。(除雪してなくても20センチの積雪なら、4WD車なのでなんともありません)

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▲ 2017年1月21日  エナガ   雫石町

「カモしか撮れないヨツヤ」改め「野鳥なら何でも撮るヨツヤ」に大変身で~す。久しく「エナガ」にレンズを向ける事もありませんでしたが、恥ずかしながら「エナガ」を撮っちゃいました~。(笑)

期待の「オオマシコ」には出会いませんでしたが、冬の小鳥(シメ、ベニマシコ)やシジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、コガラ、アオゲラ、アカゲラをさっくっと撮影しました。動きが速かったのですが、何とかついていけました。

カモと違って、やっぱ難しいは~~~。

高松の池のオシドリと御所湖のオシドリ

今日は盛岡市内に用事があったので、ついでに「高松の池(盛岡市)」の白鳥給餌場をのぞいてみた。「鳥インフルエンザ発生」の関係で、給餌は行われておらず、時おり家族連れが見えたが「餌付け禁止」のアナウンス効果か、誰一人白鳥に餌をあげる人はいませんでした。

白鳥屋さん(カメラマン)は3人ほどいましたね。

オオハクチョウは30羽ほど、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、マガモなどのカモは300羽ほどでしょうか。オオバンも50羽はいたかな~。ミコアイサは10羽ほどと、警戒心ゼロの「オシドリ♂1羽」も氷上で休憩してました~。御所湖(雫石町)のオシドリと違って、逃げる(飛び去る)気配はまったくありませんでした。

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▲ 2017年1月20日 オシドリ♂  高松の池(盛岡市)

警戒心ゼロのオシドリが1羽が氷上にいました。家族連れが現れたら、「餌期待」で泳いで家族連れの近くに・・・、でも餌をもらえないとわかると、また氷上にもどりました。

私の高松の池の滞在時間は20分だけ。オシドリを数枚撮って終わりにしました~。

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▲ 御所湖でオシドリをブラインドに入らないで撮るには100M以上は離れないと撮る事はできません。

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▲ 御所湖のオシドリは川底に流れついた「どんぐり」を食べてます。

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▲ 2017年1月18日 オシドリ 雫石川本流(雫石町)

隠れてなんとか撮る事ができました~。

「野鳥のオシドリ」は撮るのが大変で~~~す。

賀状の写真を見た友人から電話が・・・

2017年の賀状は「シジュウカラガン」にしたのですが、その写真について友人のアニマルカメラマンから電話をいただいた。私は「野鳥」、友人は「動物」とジャンルは違うが、昔から私の「野鳥写真」を正直にコメンしてくれるので、ありがたくいつも思ってます。

私の頭の中は「雫石の環境を入れた野鳥写真」を心がけているので、俗に言う「いい写真」とか「うまい写真」は撮れない事をわかっているので、「ブログに写真を貼り付ける」のもなんか気が引ける事もしなばしばです。(平気で1ヵ月以上も更新しない日があるし~~)

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▲ 2017年の賀状

野鳥仲間以外の一般の人にも出すので、あえて白鳥を入れた画像にしました。(白鳥ならだれでもわかると思ってです)

友人は、「すごく近い距離間ですね。広角レンズでシジュウカラガンを撮るとは流石です(なんか恥ずかしいコメントでした)」

本当は・・・野鳥仲間だけだったら・・・

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この中の4枚のどれかにしたかったで~す。

後は・・・「雫石と言えば雪」なので、雪を意識したシジュウカラガンも考えましたが・・・途中から「雪はうんざり(雪かきで大変な思いをしてるので)」な気分になり、ポイしてしまいました~。

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▲ 雫石水田と言えば「新幹線」なので・・・、あまりありきたりなのでゴミ箱へ。

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▲ 一般の車がバンバン走ってる中の生活感も考えましたが・・・、たぶん理解されないと思いゴミ箱へポイしました~。

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▲ 身近な雫石水田の環境を入れてみましたが・・・、町外の人には身近な風景じゃないと思いゴミ箱へポイしました~。

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▲ 地吹雪を撮りましたが・・・、ピンボケと思われると思いゴミ箱へポイです。

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▲ ぜんぜん警戒していないシジュウカラガンですが・・・、首をあげたポーズ(警戒した時に群れが一斉に首を上げる)でないので、カモなのかガンなのか理解されないと思いゴミ箱へポイです。

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▲ 結局はこんな感じで落ち着くのでしょうが・・・、あまりにもありきたりなのでゴミ箱へポイしました~。

まだまだ「未整理なジジュカラガン」がいっぱいあるので、ベストな(納得のいく)写真をゆっくり探してみま~~~す。

二日連続で「オシドリ」撮影に・・・。

私が超初心者のころ、「カモしか撮れないヨツヤ」が代名詞でした~。その頃は、「オシドリ」「トモエガモ」「ヨシガモ」の3種を追いかけてましたが(北上川明治橋上流に3種がそろってた)二日連続で同じカモ(オシドリ)を撮影に出かけるのは、25年ぶりでしょうかね~?

「雪とオシドリ」の写真も欲しかったのもありますが・・・・・。(雪のオシドリは持ってなかった)

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▲ 2017年1月18日  オシドリ♂   雫石町

25年前のオシドリと違って(25年前は白鳥給餌場だったので警戒心ゼロだった)ブラインドに入らなけれ撮れない、正真正銘の「野鳥のオシドリ」です。

ちょっとでも警戒されれば、すぐ飛び立たれますが・・・、写真を見ての通り、「羽ずくろい」してま~す。完全に私の気配を消しました~。

今年は記録的な暖冬で、例年なら100㎝ほどの積雪(雫石町)なのに、5㎝位でしょうか。20年位前に「暖冬で、盛岡南公園にコミミズク20羽が越冬」した時以来ですね。

来週からコミミ探しでもしましょかね~。

ブラインドの入り「オシドリ4羽」を撮る!

「日本野鳥の会もりおか」のガンカモ調査(御所湖担当)の時、オシドリ4羽を観察してたので、自然な環境のオシドリ撮影(今までは、高松の池とか御所湖の白鳥給餌場)をしたいと思い、ブラインドに入り撮影する事にした。

迷彩シートではなく、真っ白い人間対策用シートです。(雪景色なので、効果抜群)1月15日のブログに「シジュウカラガンの塒(ねぐら)」の写真を貼り付けたら、今朝、塒(ねぐら)に一直線の人間の足跡がついてました~(Am9:30頃)。ハクチョウもシジュウカラガンも「もにけの家ら」で、どこかに飛んで行ったのでしょうね。

どうしても「ガンカモ調査に御所湖のシジュウカラガン」を記録したいと思ったのが・・・・、間違いだったのかもしれません。私は飛ばす事なく、滞在時間は3分だったから、ハクチョウもシジュウカラガンも飛ぶ事はなく、首をあげただけでした。

「野鳥写真撮影」で、まず野鳥を飛ばす事はほとんでありません。そして、無理なな撮影はしないので、2年でも3年でも10年でも連続して、観察、撮影をしてま~す

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▲ 2017年1月17日 オシドリ(♂2+♀2=4羽)  雫石町

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▲ 2017年1月17日 オシドリ(♂1+♀2=3羽) 雫石町

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▲ 2017年1月17日 オシドリ(♂1+♀1=2羽) 雫石町

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▲ 2017年1月17日 オシドリ♂1羽   雫石町

ブラインドに入って撮影しました。でなければ、警戒心の強いオシドリは撮影できません。白鳥給餌場と違うことがわかりますよね。オシドリが近寄ってくれるまで3時間の時間が必要でした~。

今日は「野鳥写真を撮ってる」と言う気分になりました~。空振り覚悟で、ブラインド内でじっと待つのが、たまらなく好きで~~~す。簡単に撮れる「野鳥写真」はぜんぜん面白くありませんね~。

マイナス16度の御所湖でシジュウカラガンを撮る

今日は「日本野鳥の会もりおか」の「ガンカモ調査日」だったので(私の担当は「御所湖」でした)マイナス16度を記録した御所湖に出かけてきました。昨日までは、カモ溜まりにカモやハクチョウがいたのですが、すべて結氷してて、車内からの観察ができず、駐車場に車を止め、徒歩で30分も歩いて塒(ねぐら)までいかなければなりませんでした~。ダウンを着ていたので汗だくだくで疲れました~。

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▲ 2017年1月15日  御所湖

水があるように見える場所の薄く氷が張ってます(透明な氷です)

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▲ 2017年1月15日 シジュウカラガン  御所湖(雫石町) 

一番下(3枚目)はトリミングした拡大画像です。

マイナス16度で、御所湖はほぼ全面結氷になってました。、ガン、カモ、ハクチョウは雫石川の塒(ねぐら)に集まってました。1月8日に安庭橋上流近くに塒(ねぐら)を作っていたのですが、4WD車の侵入で、場所変えをし、日中も「雫石水田での採餌」はしてません。雫石町内にある10か所の「白鳥採餌場」を移動してます。

「ガンカモ調査日」にシジュウカラガンを御所湖で記録できたのが嬉しいで~す。(ガンカモ調査日のシジュウカラガンの記録は岩手県初ではないだろうか?)

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▲ 上の2枚が2017年1月15日 下の2枚が2017年1月8日 御所湖(雫石町)

1週間前はハクチョウが泳いでいたのに・・・、マイナス16度で「雫石川本流」が凍ってしまいました~。

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▲ 上が2017年1月15日 下が2016年11月12日  御所湖シオン像

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▲ 上が2017年1月15日 下が2016年11月14日  御所湖シオン公園

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▲ 2017年1月15日  コハクチョウ  御所湖

透明な氷が張ってました。ダムサイト付近の氷に白い雪こぶみたいなのは「コハクチョウ」です。

「風景写真」は素人ですが、遊びで撮ってみました~。

ほかにも「鉄道」や「お城」、「蝶」はたまた「滝」とか・・・、ほんと何でもござれで~す。(笑)

いつまで滞在するんだろうか?「雫石水田のシジュウカラガン」

今朝は積雪10センチですが・・・、今は雨に変わりました。正月休みも今日までですが、最終日位は、しっかり休養しようかと思いますが、午後から「雫石水田のシジュウカラガン観察」にでかけるんだろうね。(笑)

昨日は雲ひとつない快晴で、「シジュウカラガン」も14時頃まで「御所湖・安庭橋上流塒(ねふら)に滞在」してましたが・・・、ワンボックスの4WD車が農作業車以外は絶対入らないけんど(小道)に入ってきて、白鳥と共に慌てて飛び立ちました~。(私は近くに雫石町民族資料館の駐車場に止め、10分ほど歩きます)

1月15日のガンカモ調査でも車では入らない(車で入れば、カモ、ハクチョウはパニックになり飛び立ちます)で、1時間かけてゆっくり徒歩で調査してます。一番最初に逃げ出すのはオシドリですね。

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▲ 2017年1月8日 白鳥とシジュウカラガン  御所湖安庭橋上流(雫石町)

昨日は「雫石駅南口水田」にも「雫石黒沢川水田」にも、シュウカラガンは立ち寄りませんでした~。

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▲ 2017年1月8日  シジュウカラガン  雫石町

雫石上流に逃げ出したので、「雫石中島水田」か「雫石春木場水田」か「雫石西根水田」にめぼしをつけて、車を走らせたら、「シジュウカラガン」は休憩してました~。私の車は認識してもらっているので、どんどん近寄ってくれます。

場所変えしてくれたので、新鮮な気持ちで撮影できました~。

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▲ 2017年1月8日 シジュウカラガン 雫石町

塒入りは、いつも1羽で御所湖(雫石町)方向に飛び立ちます。白鳥とは別行動ですね。

仲良く「鉄ちゃん(鉄道写真)」とシジュウカラガンを撮りました。

雫石水田で、シジュウカラガンを見て1ヵ月ほどたちますが、今日は関東ナンバーの(最初は白鳥屋さんと思った)車が農道に入って来たので、挨拶を交わし、良く聞いてみたら、「鉄ちゃん(鉄道写真家)」でした~。雪景色に秋田新幹線が狙いらしいが、暖冬なので期待の雪もなく、しかたがなく雫石駅裏に来てみたら、白鳥がいたので「白鳥とE6こまち号のコラボ撮影」に予定を変更したそうで~す。

私も「鉄道写真」をかじった事がありますが、恥ずかしいので一言も言わず、「鳥屋」なので、「シジュウカラガンの撮影」とだけ伝えました。このブログの事も言いませんでした~。

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▲ 雫石水田で(今、シジュウカラガンが滞在してる場所です)、昔撮っていた「白鳥とE6こまち号」で~す。白鳥は、なぜかこの場所が好きで、毎年、秋、春と群れで滞在してくれます。

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▲ 2017年1月7日 シジュウカラガンとハクチョウと電車  雫石駅南口水田

関東の「鉄ちゃん(鉄道写真家)」はシジュウカラガンには興味をしめさず、白鳥と新幹線に興奮してました~。

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▲ 2017年1月7日 シュウカラガン  雫石駅南口水田

私の車に慣れてくれたか、いつも近くまで寄ってくれます。

ガンは1羽だけなので、他のガンと混ざらないのがいいですね。白鳥と一緒もあまり好きではなりませんね~。

やっと「雫石水田のシジュウカラガン」のねぐらの撮影に成功!

「雫石のシジュウカラガン」は、御所湖(雫石町)に「塒(ねぐら)」を取ってる事はわかっていたが、広い御所湖で撮影するのは無理があると思っていた。が・・・、今日、やっと撮影に成功しました。

俗に言う、「いい写真」とか「きれいな写真」よりも、生態重視(行動を確認する事に喜びを感じる)にこだわって撮影するのが、私の写真の特徴でもありま~す。

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▲ 2017年1月6日 御所湖の風景(雫石町)

20羽と時は、午前8時前後から飛び立ち、雫石水田で夕方まで過ごすパターンだったのですが、1羽になり、ハクチョウの群れに混ざり、ハクチョウと同じ行動を取るようになりました。最近は11時過ぎからの行動になりますた。

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▲ 2017年1月6日 シジュウカラガンAm10:30頃 御所湖(雫石町)

デジ一眼で撮り、画像をめいっぱい拡大して見たら、シジュウカラガンはまだ「おねむの時間」でした~。マガモより少々大きいので、シルエットだけでも「シジュウカラガン」とわかります。

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▲ 2017年1月6日 シジュウカラガン Am11:00頃 御所湖(雫石町)

上の写真をトリミング加工してみました。これなら、誰が見ても「シジュウカラガン」とわかります。

2017年1月15日が「野鳥の会もりおか」のガンカモ調査日になっているので、なんとか御所湖で「シジュウカラガン1羽」と記録したいですね。その為に、執念で「塒(ねぐら)確認」をしました。

※ 「雫石水田」なら御所湖じゃないから「シジュウカラガン」に記録を上げたら、ケチをつける人も現れるかな~と思いまして・・・。(笑)

いずれにせよ、1月15日までに「御所湖が全面結氷」すれば、ダムサイト下に移動するでしょう。どんな寒い年でも、コハクチョウの塒(ねぐら)になってま~す。

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▲ 岩手山とシジュカラガン20羽で~す。 雫石黒沢川水田(雫石町)

誰でも考え付く「岩手山とシジュウカラガン」なので、「定番写真」と言うことでしょうか。撮り終わってから・・・、なんか急に「自分の才能のなさ」に気が付きました~。

過去の雫石水田のガン観察事情は・・・。

今シーズン(2016-17年)の雫石水田は11月のハクガン、12月のシジュウカラガン(今日現在滞在中)と2種類を観察されてますが、過去の記録(私の個人的な観察記録です)では、「マガン」「ヒシクイ」「カリガネ」を見てるので、ガンの仲間は雫石水田では全部で5種類になりますか~。

11月に竜川源流域に、大型猛禽類や猿子(マシコ)狙いで出かけるのですが、国見峠を越えてくるハクチョウの群れ、ガンの群れを観察してるので、八郎潟→国見峠→七日休峠→北上川→伊豆沼の渡りのルートはできてるのでしょう。過去に御所湖で衛星発信機を装着したオナガガモを放鳥したら、ウラジオストックに渡った記録があるので、「国見峠」を利用してる事実がわかりました。過去には1000羽単位のヒシクイが「七日休峠」を超えていくのを観察(その先が御所湖→国見峠→八郎潟→小友沼です)をしてます。と言うことで雫石水田は、日本列島を横に横断する渡りのルートができてるのでしょう。岩手県ではほとんど見ることができないコハクチョウが、なぜか20年前から雫石水田(御所湖)で100の群れが観察されてる事実もありますよね。

「雫石水田での5種類のガンの観察記録」では・・・、なんと言っても「ヒシクイ9羽の群れ」が一番記憶に残ってます。「伊豆沼」で何度も見ていたが、大きな群れのなかから探しださなければならないので、「ヒシクイ9羽だけ撮影できる事」に興奮しました。(他のガンがいないので、撮影画像によけいなガンが混ざらないのが嬉しい)

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▲ 2007年11月23日 カリガネ9羽  雫石駅南口水田

全部カリガネです。マガン、ヒシクイは1羽も混ざっておりません。

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▲ 2007年11月23日 カリガネ  雫石駅南口水田

秋田新幹線がE3こまち号なので(今は全部廃車になってます)、「雫石水田」で、そして「2007年」に撮影したことを証明できる「カリガネの記録写真」になりま~す。

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▲ 2007年11月23日   雫石水田のカリガネのいる風景です。

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▲ 2007年11月23日 カリガネの飛翔  雫石駅南口水田

雫石水田だから撮れたヒシクイの飛翔写真だと思ってます。他のガンが混ざっていない~嬉しい~(笑)

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▲ 2007年11月23日 カリガネ  雫石駅南口水田

朝は小雪が舞ってましたが、午後から雪は全部溶けました~。

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▲ 2007年11月23日 カリガネ 雫石駅南口水田

夕日を浴びた瞬間をパチリと1枚です。

※ 「雫石水田のカリガネ9羽」は、11月23日~28日の6日間滞在しました。

はっきりした日にちは覚えてませんが、26だったか27日に「Mタイムズ」のローカル新聞に「雫石駅裏の水田に珍鳥マガン9羽の群れ」と写真付きで載ったと記憶してます。(私が投稿したわけではありません)

カリガネを追いかけまわす乗用車が1台いたので、新聞を見て、「Mタイムズ」の記者さんだったのかと合点がいきました。でも、カリガネをマガンと言うようでは・・・・。

確かに盛岡近郊ではマガンであれ、ヒシクイであれ、中々見る事ができませんが、「珍鳥マガン」には違和感がありました~。

今日も「雫石水田もシジュウカラガン」でした~。

例年、正月休みは(今年は1月9日まで休む予定)「オオマシコ」だ~、「イヌワシ」だ~と忙しく北上山地を走りまわっていたのですが、「雫石水田のシジュウカラガン」詣でをしてます。

「雫石水田」は・・・、母親の実家の田んぼがあるので、50数年前は親戚一同がそろっての「田植え」や「稲刈り」でした。(機械化されてなく、馬や牛を使っての農作業に、田植えは人界作業でした)そんな感じなので「雫石水田」には愛着がありま~す。朝から晩まで、田んぼでカエルやドジョウ取りに遊んでました~。

「雫石水田」でシジュウカラガンを見てから約1ヵ月たちますが、今日は初めて「他の野鳥カメラマンの車を見ない日」になりました。朝から晩まで私一人でした~。(午前中は小雪だったからか?)

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▲ 2017年1月4日  オオハクチョウがシジュウカラガンを攻撃する。

一瞬の出来だったのですが、シャッターを切る事ができました~。シジュウカラガンが目障りだったのでしょうね。

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▲ 2017年1月4日 シジュウカラガン 雫石駅南口水田

午前中は小雪が舞い、田んぼが白くなってくれました。今日は構図は何も考えず、ただただ車の近くに寄ってきてくれたシジュウカラガンを撮る事に専念しました~。「雫石水田のシュウカラガン」は、私の車を受け入れてくれてるので、警戒する事なく近寄ってくれます。

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▲ 2017年1月4日 シジュウカラガン 雫石駅南口水田

午後は15分ほど太陽が出てくれたので、キャッチライトを入れて撮る事ができました。シジュウカラガンとかコクガンは頭が黒いので、キャッチライトが入らなければ、「眼がどこにあるかわからない」ですよね。

大きく撮る写真って、私は・・・「インパクトがあるが3日も見れば飽きる」ですよ~。

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▲ 2017年1月4日 電車とシジュウカラガン  雫石駅南口水田

「雫石駅南口水田」では、電車と撮るのが「定番写真」でしょうか。(笑)

戻ってきた雫石水田のシジュウカラガン1羽

昨日はいくら探しても見る事が出来んかった「シジュウカラガン」が、コハクチョウ50±の群れとともに(今朝入ってきました)雫石駅南口水田に戻ってきました。白鳥と一緒ということで、安心感があるのか「警戒心がほとんどゼロ」になってましたね~。でかく撮ることはあまり好きではないが、600ミリの望遠レンズでは、ファインダーからはみ出す近さまで寄ってくれました。

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▲ 2017年1月3日 白鳥とシジュウカラガン  雫石町

JR雫石駅南口近くの水田です。白鳥と共に行動してました。バックは田沢湖線なので・・・

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▲ 2017年1月3日 秋田新幹線E6こまち号とシジュウカラガン

少しばかり「撮り鉄(鉄道写真)」をかじったので、血が騒ぎました~(笑)

写真的には「C級写真」と言うことはわかってますが、雫石水田で撮影したシジュウカラガンの「記録写真」と言うことで~す。曇り空で、光線が悪いので「本気モード」にはなりませんでした~。

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▲ 2017年1月3日 シジュウカラガン  雫石駅南口水田

白鳥と一緒なので、警戒心は「白鳥写真」と同じレベルかな。ただ「御所湖の白鳥」は7年前から完全に「餌付禁止」にしてるので、野生(野鳥)の白鳥です。

「雫石野鳥の会」が中心になって、雫石水田での餌付け禁止(鳥インフルエンザ問題)の注意喚起を行いました。皆さん協力的で、100%ご理解をいただきました。今では、誰一人「白鳥に食パン」をあげる人はいません。

2017年は「暖冬の御所湖でオシドリ撮影」

今日はと言うか、今日も朝から「雫石水田のシュウカラガン」を確認しに出かけました。が・・・いくら探しても見る事が出来ず、仕方がないので、急遽「2017年の御所湖のガンカモ調査」の下調べをすることにした。例年なら積雪の為入れないところもあるのだが、「2017年の御所湖は暖冬のため、何処にでも車で入る事ができます。

と言うことで、まずは「御所湖のオシドリの観察ポイント」に。

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▲ 2017年1月2日  オシドリ  御所湖(雫石町)

暖冬のおかげで撮影する事ができました。オシドリは警戒心が極端に強く、車内撮影でなければ中々撮影する事ができません。積雪が2、3センチなので、自由自在に車で入る事ができます。雪が多ければ「徒歩での撮影」になるので、フィールドに到着する前に、オシドリに飛ばれてしまいます。

今日は天気が悪く、水面の色がでませんでしたね~。

昔は(10年前)御所湖でも「白鳥の餌付け」をしてたので、給餌場に群れるオナガガモに混ざり、オシドリも簡単に撮影できたのですが、野鳥写真を撮ってる感じがしなく(白鳥写真を撮る感覚)直ぐ飽きてしまいました~。

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御所湖は広いので晴れていれば水面のブルーがでます。ただ・・・、あまりにも個体が近いので、撮影は飽きてきます。今だったら「広角レンズ」で風景を入れて撮るのですが、なんか「給餌場と言う抵抗感」があり、望遠レンズで撮影してました~。

2017年1月1日の雫石水田のシジュウカラガンは・・・。

明けましておめでとうございます。

2017年最初の鳥見は・・・「雫石水田のシジュウカラガン」になりました。つい2日前までは「20羽のシジュウカラガン」でしたが、昨日から「1羽だけのシジュウカラガン」になったので、寂しいと言えば寂しいですね。

白鳥とは行動を別にしているので、「1羽のシジュウカラガンを探し出す」には少しばかり苦労しますは。

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▲ 2016年12月31日 シジュウカラガン 雫石駅南口水田

31日は午前中は「雫石駅南口水田」にも「雫石黒沢川水田」にもシジュウカラガンは見当たりませんでした。

14時30分過ぎに、御所湖から1羽のガンが飛んできたので双眼鏡で見たら、「シジュウカラガン」でした。たぶん、「群れからはぐれた個体」ではないでしょうか。

シジュウカラガンは群れの仲間意識が強く、なんらかの原因で飛び立っても(車とか野鳥カメラマン圧とか)必ず御所湖を周回して来て、同じ場所に着地します。私は「雫石水田のシジュカラガンの行動様式」を熟知しているので、離れた場所に車を止めて待ってれば、割と簡単に飛翔写真を撮ることができました~。

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▲2016年12月30日 シジュウカラガン 雫石駅南口水田

30日の「ねぐら入り(17時過ぎ)」までは、確かに「20羽の群れのシジュウカラガン」でした。

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▲2016年12月30日 シジュウカラガン20羽 雫石駅南口水田

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▲ 2017年1月1日現在、シジュウカラガンは1羽だけです。

はぐれ個体なので「警戒心が10倍」強いです。

広角レンズで撮影しても、他のガンがいないので(マガンやヒシクイ)シジュウカラガンだけなのが嬉しいですね。「伊豆沼」や「八郎潟」ではこうはいきません。

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