何処で見てもオシドリはオシドリですが・・・。
今日は午後から「雫石川本流のオソドリ観察(自宅から5分)」に出かけてきました。手っ取り早く写真を大きく撮るなら「高松の池(盛岡市)」に出かければ、空振りもなく、必ず撮れるのはわかっているのですが・・・、あえて空振りもある困難は方を選ぶ私は、「へそ曲がり」なのかも知れませんね~。
見れるか見れないかわからない状態で「じっと待つ」のは「野鳥写真」を撮ってる感じがしていいですよ~。大好きで~す。
▲ 2017年1月29日 オシドリ 雫石川(雫石町)
♂が5羽、♀も5羽の10羽がいました。昔は御所湖畔に毎年10月末に200羽はずらっと横並びするのが風物詩だったので、その事を思えば「激減」してますね。対岸からブロミナ(望遠鏡)でカウントし、オシドリのいる岸に車を止めた途端に「飛び立たれる」と言うパターンでしたね~。その経験測があるので、警戒心の強いオシドリですが、飛ばさないで近寄る事ができるので、なんとか撮影できます。
オシドリの撮影ができれば他の野鳥(ガン、カモ、小鳥、猛禽類)は、みんな簡単に見えてきますね。シギチはもっと簡単で~す。
▲ 2917年1月29日 オシドリ 雫石川(雫石町)
警戒心が強いオシドリですので、これ以上近寄る事はできません。(30Mが限界)
何処で見ても(撮っても)オシドリはオシドリなので、今度は「高松の池」で5Mの距離間に挑戦してみますかね~。この前の高松の池オシドリは30分もしないで飽きてしまいました~。
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