ブラインドの入り「オシドリ4羽」を撮る!
「日本野鳥の会もりおか」のガンカモ調査(御所湖担当)の時、オシドリ4羽を観察してたので、自然な環境のオシドリ撮影(今までは、高松の池とか御所湖の白鳥給餌場)をしたいと思い、ブラインドに入り撮影する事にした。
迷彩シートではなく、真っ白い人間対策用シートです。(雪景色なので、効果抜群)1月15日のブログに「シジュウカラガンの塒(ねぐら)」の写真を貼り付けたら、今朝、塒(ねぐら)に一直線の人間の足跡がついてました~(Am9:30頃)。ハクチョウもシジュウカラガンも「もにけの家ら」で、どこかに飛んで行ったのでしょうね。
どうしても「ガンカモ調査に御所湖のシジュウカラガン」を記録したいと思ったのが・・・・、間違いだったのかもしれません。私は飛ばす事なく、滞在時間は3分だったから、ハクチョウもシジュウカラガンも飛ぶ事はなく、首をあげただけでした。
「野鳥写真撮影」で、まず野鳥を飛ばす事はほとんでありません。そして、無理なな撮影はしないので、2年でも3年でも10年でも連続して、観察、撮影をしてま~す
▲ 2017年1月17日 オシドリ(♂2+♀2=4羽) 雫石町
▲ 2017年1月17日 オシドリ(♂1+♀2=3羽) 雫石町
▲ 2017年1月17日 オシドリ(♂1+♀1=2羽) 雫石町
▲ 2017年1月17日 オシドリ♂1羽 雫石町
ブラインドに入って撮影しました。でなければ、警戒心の強いオシドリは撮影できません。白鳥給餌場と違うことがわかりますよね。オシドリが近寄ってくれるまで3時間の時間が必要でした~。
今日は「野鳥写真を撮ってる」と言う気分になりました~。空振り覚悟で、ブラインド内でじっと待つのが、たまらなく好きで~~~す。簡単に撮れる「野鳥写真」はぜんぜん面白くありませんね~。
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