頸輪(くびわ)の無い「コクガン幼鳥」を撮ったぞ~!
頸輪(くびわ)のある「コクガン幼鳥」は何度も撮ってるのだが、今回初めて「頸輪(くびわ)の無いコクガン幼鳥」を撮る事ができました~。個人的に、持ってない(撮ってない)画像を撮れると言うことは嬉しいで~す。
岩手県内のコクガン事情は・・・「昔珍鳥、今は普通種」と言うことでしょうか。1990年代前半は、コクガンの群れを見る為に、わざわざ泊まりがけで「むつ湾(むつ市)」まで出かけました。2000年代に入り、広田湾(陸前高田市)、種市海岸(洋野町)に出かければ、普通にコクガンの群れを観察できるようになり、「お財布(交通費)がだいぶ軽くなり」ました~。(笑)
コクガン観察には何度も出かけてますが、「空振り」は一度もなく、私にとっては相性が抜群の野鳥ですね。
▲ 2017年2月25日 コクガン幼鳥 種市海岸(洋野町)
※「写真」をクリックすると720x480の大きなサイズで見る事ができます。
ガンの仲間は、「マガン、ヒシクイ、シジュウカラ、カリガネにハクガンといろいろあるけれど~」・・・、「コクガン」は田んぼに入らないので、内陸に住んでる者としては、「海へのあこがれとともに、海でなければ見れないコクガンが一番好き」です。
「青い海にコクガン」・・・。何度見ても飽きがきません。
私は「コクガン愛」に満ちてま~~~~~す。
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