【復刻】 水辺の貴婦人セイタカシを岩手で撮る
10年位前の話ですが・・・、セイタカシギはBWの間では「貴婦人セイタカシギ」とか呼ばれて、特別なシギでした。私も「フィルム撮影からデジタル写真」に移行した時期と重なり、フィルム代を気にしなくて、思う存分撮影できるようになったので、「一日1000枚」ほど撮影しました~。
「貴婦人セイタカシギ」の名前をリクペストして、下手な写真は撮れない(美しく綺麗に撮らなければセイタカシギに失礼の気持ちで)と、光線を気にしながら(写真は光のコントロール)撮影したのを昨日のように覚えてます。
今は腕が落ちる一方ですが、真面目に「野鳥写真」を撮ってた頃の「貴婦人セイタカシギ」の写真を貼り付けま~す。見てやって下さいませ。x¥
※写真をクリックすると、大きなサイズ720x480で見る事ができます。
▲ 2005年4月18日 セイタカシギ 村崎野水田(北上市)
水深10㎝の休耕田に入ってくれたので、「長いピンクの足」を撮る事ができました。当時も今も同じですが、600ミリと200ミリの望遠レンズで撮りました。
人間を怖がることなく、じっと一か所に座って撮影するのが私のスタイルなので、セイタカシギはどんどん近寄ってくれました。
「貴婦人セイタカシギ」の名前の通り、ほんと美しいですね。
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