毎年5月の第二日曜日は・・・「養蜂場にご挨拶」です。
今日は毎年5月の第二日曜日に出かけてる養蜂場に「正装(迷彩服)してご挨拶」に出かけてきました。が・・・、まだ養蜂場に到着してませんでした。どんなに遅くても、5月10日までには来ていたのですが・・・、私より10個は上なので「お体がしんどくなった」のかな~?
お仲間は北上ルート(宮古市川井村→岩泉町→北海道と花を求めて北上)と秋田ルート(能代市→北海道)にいるのですが、宮古市川井村まで出かけて聞くのも・・・、あと一週間待って雫石に来ないようだたら、まあその時考えますは。
▲ 2017年5月14日 高○山養蜂場A・B 岩手県雫石町
▲ 2016年5月28日 高○山養蜂場A・B 岩手県雫石町
▲ 2009年6月2日 高○山養蜂場C 岩手県雫石町
上の写真で樹にパーチ(止まる)しているのはハチクマです。
下の写真で蜂箱にパーチ(止まる)しているのはハチクマです。
※ 写真をクリックすると大きなサイズ720x480で見れますよ。
この場所は「2013年8月の雫石大豪雨災害」で、林道が壊れてしまい、まだ復旧できておりません?(できてもパトロールが大変だから立入禁止にしてるのかな?????)そんなもんで、2014年以降は誰も入れてないと思います。当然「蜂箱(養蜂場)も設置してないと思います。
▲ 2006年6月21日 ハチクマ♂ 岩手県雫石町
写真をクリックすると大きなサイズ720x480で見る事ができます。
同じような写真で「飽きた~」と声が聞こえてきそうですが、連続して撮ってるので「養蜂場内でのハチクマの行動」が少しはわかるかと思いま~す。
個人的な観察記録ですが、蜂箱の上に降りるまでは、30分~60分枝移りしながら「警戒心が弱まるまでは絶対降りてきません。ただ、1羽が養蜂場内にいると、他のハチクマは直ぐ降りてきます。養蜂場内で争う事はありません。仲良く「蜂の巣材」をわけあってます。
たまにカラスも飛来しますが、蜂の攻撃に耐えられないので、1秒ももたず、直ぐ退散します。
ブラインドは3枚重ねにしないと、ハチクマに気ずかれるので入念に準備します。カモフラージュネットも(自衛隊が車にかけるやつ)「猛禽類の撮影には必需品」ですね。
夜明けから14時頃までは、毎日が「養蜂作業中」なので、場内立入禁止です。(ハチクマも離れた場所から、車がいなくなるのを待ってます)
私はたまに「養蜂作業をお手伝い」しましたが、必ず蜂にさされました~。ミツバチなので我慢できま~す。一緒に蜂に刺されるので「信頼」が生まれました~(笑)
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