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27年前のアオバト写真が・・・。

「ゲリラ豪雨」に遭遇するといつも思うのは「林道の崩壊でアオバトの繁殖地の喪失」です。過去30年で3か所ばかり駄目になりました。今年(2017年)も、山が落ち着くまで(崩落が怖いので)は「アオバト観察」に出かけられないですね~。

奥山でアオバトを見て30年、初めて写真を撮ったのは27年前ですか。

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▲ 1990年9月15日 アオバト♂   コダクローム200(KL) 

初めての「野鳥写真」から、超初心者なのに「リバーサルフィルム(銀塩)」から始めました~。プリント代がもったいないので(印刷する事はしなかった)、ひたすらルーペで見るだけでしたね~。一番お金をかけないで「野鳥写真」を楽しむ方法でした。

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▲ 1992年8月30日 アオバト♂  フジクロームプロビア(RDP)

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▲ 1992年8月30日 アオバト♂  コダクローム64(KL)

当時は「コダック」と「富士フィルム」と両方持って撮影してました。フィルムによって「発色」が違ってくるので、色々試してました。「コニカ(さくら)」のリバーサルも一度だけ使いましたが、発色がひどく使い物にならなかったです。

※写真屋さんから「コニカのリバーサルも使って見て下さい」と無料で10本(36枚)いただきましたが、1本だけ現像し、残りはゴミ箱に捨てました~。

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▲ 2003年7月23日 アオバト♀ フジクロームポロビアⅢ(RDP3)

この写真を持って、在庫してたリバーサルフィルムを使い切りました。この後は、「デジタルカメラ」です。

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▲ 2004年7月1日 アオバト♂

デジタルカメラでの撮影です。

この頃から「野鳥写真の燃え尽き症候群」が現れ、つまらなくなりましたね~(何枚でも撮影できるので、フィルム代を気にしなくていいのが・・・・逆に「写真の腕が下がる一方」になりました。

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▲ 2004年8月28日 アオバト♂

デジタルカメラなので、何枚でも撮る事ができました~。感覚的には「写真」でなく「ビデオ(動画)」みたいで、「写真を撮ってる気分」にはなれなかったですね~。

最近の私のアオバト写真に、この構図での写真がありませんよね。理由は「すべて大豪雨で崩壊」してしまいました~。もう撮りたくても撮ることができません(涙)

※ 「営巣場所は人に聞かない、教えない」をモットーにしてま~す。

個人的には「撮影場所は自分で捜し出してこそ喜びも倍になる」とつねずね思ってます。

午前3時にブラインドに入っての撮影です。

「人一倍努力」してま~す。(笑)

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御所湖は50年に一度の大雨が・・・。

なんだかんだと今年は忙しくてHPもブログも更新できない状態が続いてます。基本的には「週休二日」なのですが、「あれもやりたい、これもやりたい」ので、ブログの更新は優先順位が一番最後なんで・・・・、やっと更新する気になりました~。

7月23日は「50年に一度の大豪雨」でしたが、2013年8月の「雫石大豪雨」も50年に一度と言ってましたね~。あれからたった4年での「6時間の雨量200ミリ」がまたきました。

「4年で2回目」ですね。

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▲ 2017年7月23日 御所湖(雫石町)

雫石川本流から、大量の流木が流れてきました。カワウは御所湖畔の広葉樹林帯に避難。カルガモ、カンムリカイツブリは元御所橋上流に避難してました~。

雫石川本流は濁流で茶色ですが、元御所橋上流には濁流が流れこんできませんでした。

カワウは私のレンズが気になるのか、車からカメラ出しただけで飛び去ったので(20±)、御所湖で唯一透明な元御所橋上流はカンムリカイツブリの一人占め(10±)でしたね~。

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雫石川春木場橋上流に「カワウ駆除」の罠(トラップ)が・・・。

30年間(不定期ですが)観察を続けている雫石川(竜川)春木場橋上流に「カワウ駆除」のテグス罠(トラップ)が設置されてました。雫石漁業組合の告知版によれば平成29年5月20日~7月2日までとなっておりました。

看板には連絡先の電話番号が記載されてなかったので、「雫石町農林課」にメールを入れておきました。

1 過去10年間の雫石川でのカワウの観察羽数と駆除羽数の資料をいただきたい。

2 「カワウの駆除」をするということは、他の野鳥の観察データを検討してとの事だと思うので「野鳥目録」か「観察データ」の資料をいただきたい。

3 テグス罠では「カワウ以外の他の野鳥が落鳥することが考えられる。

4 カワウだけに絞って駆除するなら、鉄砲でなければ、他の野鳥を巻き添えにする。

5 カワウから魚場を守るのであれば、「釣り人」か「監視人のパトロール」で十分追い払いができる。

たぶん「雫石町農林」課では、岩手県農林課の「第12次鳥獣保護管理事業計画書(平成29~平成34年の5年間)を良く理解できていないのでは・・・。

【イ】 有害鳥獣捕獲の対象鳥獣以外の鳥獣の繁殖に支障がある期間は、出来る限り避けることにする。

【ロ】 捕獲区域の周辺住民等関係者への事前周知を徹底させるなど、適切に対応する。

※回覧板等での事前周知もなければ、ヤマセミ、カワセミ、コチドリ、カンムリカイツブリ、ミサゴ、ハヤブサが繁殖してるので、「カワウの駆除」は避けなければなりませんね。いずれの繁殖種は、岩手県レッドデータ2014年3月版の掲載種でもあります。

雫石川・春木場橋上流での「カワウのテグス罠の駆除」は問題ありです。

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▲ 2017年6月29日  雫石川(竜川)・春木場橋上流のカワウ罠(トラップ)

テグスなので、少し離れれば何も無いかのように、「テグス糸」は見えません。これではカワウ以外の他の野鳥(ヤマセミ、カワセミ、ミサゴ、ハヤブサ)も罠の餌食になることが想定できますね。

カワウを駆除するのならば、カワウにだけ駆除する直接的な(鉄砲など)行動をとらなければなりませんよね。カワウを漁場からの追い出しだけに限定するのなら、「監視人のパトロール」が効果的でしょう。御所湖周辺では、毎日「雫石漁業組合の車」を見かけます。

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▲ 2017年6月29日  カワウ7羽、ミサゴ2羽、アオサギ1羽  御所湖

10羽にもみたないカワウを駆除するなんて・・・、信じられません。

「雫石町農林課」も「雫石川漁業組合」もカワウ→魚を食べる→害鳥→駆除して当然の発想でしょうかね~。

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▲ 2017年6月24日 カワウ13羽   御所湖(岩手県雫石町)

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▲ 2017年4月24日 カワウ12羽   御所湖(岩手県雫石町)

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▲ 2017年3月19日 カワウ1羽  御所湖(岩手県雫石町)

御所湖の雪解けとともにカワウが見れるようになります。

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釣り人には憎たらしい野鳥ですが、BWはどんな鳥でも好きなんですね~。

カワウは上空を高く飛ぶので、雫石川のテグス罠では駆除できないじゃないかな?

それより他の野鳥が「テグス罠の餌食」になったら大変です。

テグス罠はプールみたいな孵化場でなければ効果なしじゃないかな。

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▲ カンムリカイツブリも繁殖してます   

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▲ ヤマセミも繁殖してます。

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▲ カワセミも繁殖してます。

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▲ コチドリも繁殖してます。

※個人的な感覚ではカワウが500羽ほどの大群ならば「駆除」もしかたがないが、過去10年で最大羽数が30羽なのだから「駆除の対象外」でもいいじゃないかな~と。

いずれ、他の野鳥も巻き込む「テグス罠」には賛成できませんね。反対で~~~す。

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