雪に負けない「雫石水田のマガン20羽」
「雫石水田」でなければ、こんなにも「マガン」を撮る事もないのだが、いずれ根雪になれば、餌が採れなくなるので、南下(伊豆沼)するのをわかっているから、「雫石水田に滞在中」だけでも一生懸命撮る事にしてます。
そんなわけで、「伊豆沼」でもない、「八郎潟」でもない、マガンのいる雫石の風景を意識して撮影してみました~。
▲ 2017年11月26日 マガン 「雫石水田」(岩手県雫石町)
写真をクリックすると大きなサイズ(720x480)で見る事ができます。新幹線の電柱に黄色い看板がついてますが、「雫石」と書いてあります。
ハクチョウと違いマガンは警戒心が強いので、中望遠(100-400ズーム)で撮ってみました。環境を入れて撮りたい時はありがたいですね。
遊びで「鉄道写真」も撮っていたので、秋田新幹線の運行ダイヤは頭に入っているので、「マガンと秋田新幹線こまち号」の撮影には困りません。日曜日は、「ハクチョウと新幹線狙いのカメラマン」が多数押しかけるので、マガンが飛び回るので、あわせて「マガンの飛翔」も撮る事ができました~。
▲ 2017年11月26日 マガン 「雫石水田」(岩手県雫石町)
600ミリの望遠レンズだと、環境が入らないので「他県で撮ったマガンと同じような構図」になってしまいますが、雫石は積雪地帯なので(盛岡は積雪0㎝で地肌が見える)「雪上のマガン」を撮る事ができます。11月下旬で、この積雪30㎝は初めてです。例年なら1月上旬ですか~。
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