雫石水田にマガン20羽
「八郎潟や伊豆沼」に出かければ、マガンは万の数を見れるので、写真を撮る事もしないのだが、「雫石水田にマガン20羽」となれば話は別で、マガンでも、つい撮影してしまいます。
過去10年観察記録では、「八郎潟から伊豆沼に横断するガンカモ・ハクチョウの渡りのルート」になっているので、ガン5種(マガン・ヒシクイ・シジュウカラガン・カリガネ・ハクガン)を見ています。丁度、悪天候の時に、休憩に「雫石水田に立ち寄る」のでぃようね。
数は20羽前後と少ないが、(2016年のシジュウカラガン20羽は、新聞に写真を載せた人がいて、毎日5台前後のカメラマンが追いかけまわしていた。)新聞に情報を提供しない限り、ハクチョウ屋さんは来ても、野鳥カメラマンは来ないので、ゆっくり撮影できます。
カリガネ8羽の時は(私が第一発見者です。新聞に情報は提供しませんでした)ブログにしか情報公開しなかったので、野鳥カメラマンは誰もこなかったですね。某ローカル紙がカリガネ8羽をマガン8羽と誤報してくれたお陰です。
▲ 2017年11月21日 マガンとハクチョウの雫石水田の風景
▲ 2017年11月21日 マガン20羽 雫石水田(岩手県雫石町)
マガン撮影は私だけ。他2台はあきらかに「ハクチョウ屋さん」で、マガンに気がつかずハクチョウばかり追いかけていた。が・・・マガンを飛ばされました~。
しょうがないので、別の撮影ポイントに車を移動して待っていたら・・・、予想通り、またマガンを飛ばしてくれました~。
マガンを撮影する様子も見られず、ハクチョウばかり狙っていたから、「マガンはカモにしか見えない」のでしょうね。マガンにはまったく興味なしと言うことでしょう。
▲ 2017年11月21日 マガン20羽 雫石水田(岩手県雫石町)
恥ずかしながら、マガンを撮影してみました~。
積雪時に「八郎潟や伊豆沼」に出かけないので、「雪上にマガン」は雫石水田で撮る事にしてま~す。
ガンを追いかけるカメラマンはいないので、いつもじっくり撮影することができます。
「ガンのいる雫石水田を独り占めできるなんて・・・、皆さんに悪いですね。だから、ブログにすばやく情報を公開してま~~す。
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