2018年「盛岡のヒレンジャク」は・・・。
今日は午後から天候が回復し、青空になったので「オオマシコ」が見れる確率99%だが(早朝に新雪が20㎝以上で、昼でも氷点下の真冬日で、急に天候が回復し青空になる)「4日連続のヒレンジャク観察」に出かけて来た。オオマシコはいつでも撮れるが、ヒレンジャクの大群300±は盛岡では初めての観察です(あくまでも個人的観察記録)
「キレンジャク」の大群(500±)は1990以降2回ほど観察してるが、「ヒレンジャクの大群」は初めてなので、個人的にものすごく気合が入っています。が・・・・マイフィールドの「レンジャク撮影ポイント」が「ラインで情報が拡散」したので、4日連続他の野鳥カメラマンと同席になります。過去300回(1月20~2月10日に集中して)訪れて、誰とも会うことがなかったのに・・・。
今日は私一人だと思っていたのですが(私は道路わきに駐車し車内撮影です)、1時間後に私有地から三脚に望遠レンズを持ったカメラマンが出てきたのにはどんでしました(びっくりしました)家主の車はなく、不在なのはわかっていましたが、「太陽を背中に順光で撮りたい気持ちはわかる」が、一人が私有地にはいると、次から次にカメラマンが入ってしまうでしょう。
▲ 2018年1月25日
私はこんな感じでヒレンジャクを撮影してます。斜逆光なのですが、「露出補正」をすればなんとか色もでます。順光で撮りたいからと言って、家主に断りもなく「無断立入」はしませんよ~。
▲ 2018年1月18日 ヒレンジャク 盛岡市
今日のヒレンジャクは最大50羽ほどでした。数が少なくなったので、「警戒心が強くなった」のでブラインドに入らなければ撮るのが難しい鴨(カモ)
自分のマイフィールドと思ってましたが、「面識の無い、名前の知らない野鳥カメラマン」ばかりなので、挨拶もなく、レンジャク撮影しててストレスが溜まりますね~。
「野鳥はみんなのもの」だから誰が来て撮影してもOKなのですが・・・、「挨拶は基本」だと思うのだけど・・・どうなんでしょうか。
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