広角ズームレンズで「盛岡のキレンジャク」を撮りました~
野鳥写真は500ミリや600ミリの望遠系で撮るのが一般的ですが、「鳥鉄(とりてつ)」もしているので(鳥屋さんが鉄道を撮る)、その広角ズームレンズで「野鳥を撮る」ことがたまにあります。
「鉄道」はきっちり三脚を使い、「野鳥」は地べたに寝っころんで、手持ち撮影をしてま~す。
▲ 2018年2月上旬 秋田新幹線E6[こまち号
「野鳥写真」に飽きると・・・、「鳥鉄(とりてつ)」になりま~す。野鳥と違って、時間通り来てくれるので「空振り」がないのがいいですね。
▲ 2018年2月上旬 レンジャクの大群 盛岡市某所Cポイント
私が驚かして撮ってるわけではありません
レンジャクの群れに猛禽(ハイタカ)が突っ込むのを何回も見てたので、「今日も天気がいいから猛禽の出陣がある」と予想して、まってたらその通りになりました~。
野鳥写真は「一に観察、二に観察、三、四がなくて、五に観察」を実践しているので、この手の写真はけっこう持ってます。
準備万端に、迷彩服と迷彩シートに迷彩ネットがあればOKです。(本気撮りする時の勝負服です)
めったにしませんが・・・、ほとんどが「車内撮影」のらくちん撮影で~す。(笑)
望遠レンズなら「誰でも撮れる」でしょうが、広角ズームで撮るのを、「ロバート・キャパの写真哲学」から学びました~。
« 「キレンジャク」のワックスウイングにメロメロ・・・。2018年盛岡のキレンジャク | トップページ | ハイタカが・・・、レンジャクをあきらめヒヨドリを待ち伏せハンティング »
「【野鳥】 キレンジャク」カテゴリの記事
- 「ウクライナに自由と平和を」と声を出して叫びたい。(2022.03.10)
- 広角ズームレンズで「盛岡のキレンジャク」を撮りました~(2018.02.17)
- 「キレンジャク」のワックスウイングにメロメロ・・・。2018年盛岡のキレンジャク(2018.02.15)
- 盛岡の「キレンジャク」に恋して30年・・・。(2018.02.13)
- 2018年「盛岡のキレンジャク」観察顛末記(2018.02.02)
« 「キレンジャク」のワックスウイングにメロメロ・・・。2018年盛岡のキレンジャク | トップページ | ハイタカが・・・、レンジャクをあきらめヒヨドリを待ち伏せハンティング »
コメント