雁(ガン)を見るなら「八郎潟」は最高だよね!
なんだかんだと忙しく、先月撮影してた「八郎潟のシジュウカラガン」の写真整理が出来たので、雰囲気的に合わないが(もう4月でガンはいない)写真を貼り付けます。
雁の探鳥地としては「伊豆沼・蕪栗沼」か「八郎潟」になるわけですが、(自宅からはどちらも同距離)個人的には「八郎潟」の方が「ガンの観察&撮影」はしやすいですね。特に写真派なら八郎潟でしょう。(ガンの情報が無くても、目当てのガンは99%の確率で撮影できます)
2018年3月13日は、仕事の合間での「通りすがりの観察・撮影(12:00~14:00)」だったので、天気を選べなかったので・・・・(下手な写真の言い訳)仕方がなかったですね。
※ 写真をクリックすると大きなサイズ720x480で見る事ができます。
▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン 八郎潟(秋田県大潟村)
家も電柱も無い、これが八郎潟の風景です。
シジュウカラガンは八郎潟に出かければ大きな群れ(1000羽)で行動してるので、他のガンと混ざってるのを避け、「シジュウカラガンだけの200羽前後の群れ」を探しだして撮影する事が普通にできます。
▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン 八郎潟(秋田県大潟村)
シジュウカラガンは他のガンとあまり混ざらないのがいいですね。すべてシジュウカラガンです。
▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン 八郎潟(秋田県大潟村)
八郎潟にシジュウカラガンの群れ(2010年以降)が入りだした頃から、この水田では必ず群れを外した事がありません。50羽前後の群れはいつも見れます。
▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン 八郎潟(秋田県大潟村)
▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン 八郎潟(秋田県大潟村)
▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン 八郎潟(秋田県大潟村)
小さな群れをあちこちで見る事ができます。シジュウカラガンはガン5種では一番警戒心が薄いので撮影はしやすいですね。(10分もあれば十分です)
▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン 八郎潟(秋田県大潟村)
▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン 八郎潟(秋田県大潟村)
30羽前後の群れが、あちこちから集まってきて、大きな群れを作ります。
▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン 八郎潟(秋田県大潟村)
また集まってきました。
▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン 八郎潟(秋田県大潟村)
フレームを外れるほど近くを飛ぶシジュウカラガンを600ミリで撮る事ができました。
▲ 2018年3月13日 シジュウカラガン 八郎潟(秋田県大潟村)
飛び出すところを600ミリで撮影できました。
八郎潟に滞在時間は120分。その内、シジュウカラガンの撮影に60分ほど使いました。
短時間で「野鳥写真」を撮るなら、東北地方では八郎潟をお勧めします。100人のカメラマンがいても、広いので隣りあわせになる事はないですね。自由自在にどこでも「野鳥写真撮影」を楽しむ事ができます。
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