アオバトは森の中で番(つがい)で見たいよね。
毎年、8月中旬直ぎから、ペアでの行動が多くみられるようになるので「アオバトのペア撮影」がもって来いの季節になります。おそらく、「シーズン2回目の繁殖行動」に入るじゃないかなと・・・。
いずれにしても「アオバトは羽模様」で雌雄がわかるのがいいですね。
▲ 2018年8月15日 アオバト♂(右)と♀(左) ※繁殖地・情報非公開
時間の経過とともに、濃い霧が晴れてきて「アオバトの綺麗な羽模様」が見えてきます。
ブナの独特な木肌と茶色の実(2018年は不作か)が、よりいっそうアオバトを引き立ててくれますね。30年も同じような「アオバトの風景」をみているが、まだ飽きる事はありません。(海のアオバトは3年位で飽きました)
が・・・。
アオバトをブラインドの中から見てるが、ブナ林の主(熊さん)が突然現れて・・・。(30年見てるが初めての事です。確実に熊さんは増えていると思う。個人的な感覚です)
▲ 2018年8月15日 ツキノワグマ ※情報非公開
行政(役場)や警察には通報しません。
広葉樹林帯にツキノワグマが生息しているのは「あたりまえ」ですから・・・。
事故があっても、熊さんの生息域に出かけてアオバトをみている私の自己責任です。
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