雫石水田の11月23日は・・・カリガネを飽きるほど撮影した記念日
日課になってる「雫石水田」を見てきたが・・・・ハクチョウ(オオハクとコハク)が300羽+とマガン2羽が滞在してました。
雫石水田は2000年以降ガン5種(マガン・ヒシクイ・シジュウカラガン・カリガネ・ハクガン)のどれかが、毎年のように根雪になる前まで(12月下旬)滞在してくれるのだが、なんと言っても見れて嬉しいのは「カリガネ」です。
最近の傾向として、伊豆沼か八郎潟に出かければ「昔珍ガンだったシジュウカラガンは1000羽の数だし、ハクガンは200羽の数で観察できる」ので、ありがたみが薄れてます。(空振り無に必ず見れる)
その点カリガネは・・・、捜し出す事に苦労するし、見れてもガン類の警戒心が強いので、まず撮影出来ません。(個人的な感想です)
11月23日は「雫石水田でカリガネを飽きるほど撮影した記念日」でした~。
▲ 2007年11月23日 カリガネ 雫石水田(岩手県雫石町)
雪上のカリガネは・・・・、「唯一無二のカリガネ写真」になるだとうと思いながらシャッターを切ってました。まして30M以内の撮影距離なので、大満足でした~。
▲ 2007年11月23日 カリガネ 雫石水田(岩手県雫石町)
飛翔写真も大満足できました~。
▲ 2007年11月23日 カリガネ 雫石水田(岩手県雫石町)
休日の雫石水田は「白鳥屋さん(カメラマン)」が10人ほど集まってハクチョウの飛翔写真を撮ってますが、雁(カリガネ)を追いかけているのは私一人なので、変人扱いされま~す。(笑)
唯一無二のカリガネ写真(雪上で撮る)になる事はわかっていたので、久ぶりに「本気撮り」しました~。
▲ 200711月23日 カリガネ 雫石水田(岩手県雫石町)
雫石水田の積雪は・・・午前中ですべて溶けてしまいました~。豪雪地帯と言っても、まだ11月下旬ですからね。
「雪上のカリガネ」は・・・撮れて嬉しかったな~。
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