今年(2018年)も記録として「ミヤマガラス」を撮影して見た。
今年(2018年)も、10月中旬から雫石・盛岡・花巻近郊でミヤマガラスを見て来たが(10月は毎日6時頃出勤してたので、夜明け後に御所湖ダムを通過して盛岡方向に飛ぶガンやミヤマガラスを何度も見てた)・・・。
沢山撮影しているミヤマガラスなのだが、「岩手」と言う看板倉庫の建物近くの電柱にパーチ(止まる)してたので、撮影地名を入れて撮るいい機会と思い、「ミヤマガラスだが撮影してみました」
当然「白マル、黒マル(コクマルガラス)を探した」が、混ざってなかったですね~。
▲ 2018年11月15日 ミヤマガラス 花巻水田(岩手県花巻市)
2000年以降(2000年前は、岩手県ではミヤマガラスは珍鳥あつかいでした)盛岡市~花巻市間の水田にミヤマガラスの群(100羽~2000羽)が毎年入るようになりました。いつも電線に群れでパーチ(止まる)しているので、直ぐ見つかりますね。
▲ 2018年11月15日 ミヤマガラス 花巻水田(岩手県花巻市)
「岩手県」で撮影しているのが一目瞭然ですね。
▲ 2018年11月15日 ミヤマガラス 花巻水田(岩手県花巻市)
カラスは真っ黒なので、キャッチライト(眼に光)を入れて撮らなければならないので、少しばかり苦労します。
それと・・・、一般人(散歩人)が来た時はレンズを仕まわなければなりませんん。「カラスを撮ってる変人あつかい」されるのが嫌なので・・・。
まず、カラスを撮影する人っていないですよね。
▲ 2018年11月15日 ミヤマガラス 花巻水田(岩手県花巻市)
直ぐ近くが「花巻空港」なので、飛行機の音に反応して、「まれに飛び立つ」事もあります。
今シーズン(2018年)は、白マル、黒マルが混ざってない限り、ミヤマガラスは撮影しません。
「変人あつかい」されたくないもんで・・・(笑)
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