2018年12月「八郎潟でハクガン三昧」
八郎潟で「ハクガン撮影」(2018年12月2日)をしたのはいいのだが・・・、仕事に追われ、中々写真整理が出来なかった。撮影時間がたってしまうと・・・、撮った画像は「どうでもいいと思う」いつもの悪い癖が。
ハードデスクには未整理の野鳥写真が溜まりにたまって、仕方なくハードデスクの購入(3TBの箱が10個ほどある)に走ってしまう。ほんとにどうしょうもありませんね~。
▲ 2018年12月2日 ハクガンのいる風景 (八郎潟)
仕事が忙しく、やっと日曜日にフィールドに出る時間が取れた。自宅を午前7時にする予定だっが、天気予報を眺めながら「伊豆沼」か「八郎潟」のどちらにするか迷ったが(どちらも自宅から2時間で行ける)、「冬に青空が期待できない八郎潟が晴天予報」だったので、「冬場に2、3回しかない青空の八郎潟を期待」して、「八郎潟にGo!」することにした。
広い八郎潟なので、「ハクガン情報を持ち合わせてないのは無謀」なのだが、過去3回「八郎潟のハクガン目当てで出かけて空振りは一度も無い相性の良さ」があるので、(2001年、2016年、2017年)「なんとかなるさ~」と・・・。
▲ 2018年12月2日 ハクガンのいる八郎潟 (秋田県大潟村)
午前11時、ハクガンを双眼鏡で確認する。農道に入るが、「地元カメラマンが二人」(面識の無い人でした)。「まだ撮影前で三脚の準備中だった」ので、挨拶をし、隣に三脚を準備していいか了解を取り、私も三脚をセットした。
秋田の二人カメラマンとは面識は無いのだが、「いい感じの人」だったので「野鳥写真の話が弾み」退屈する事はありませんでした。
▲ 2018年12月2日 ハクガンの着地 (秋田県大潟村)
どこからともなく、ハクガンが群れになって寄ってきてくれました。
田んぼ1枚挟んでるので(ハクガンの群れから3枚目の田んぼに三脚(100Mは離れてます)、警戒心なく、どんどんハクガンが着地してくれました~。
1時間位たったろうか・・・・、周りを見たらあちこちに「ハクガン狙いのカメラマン」がいたのにはびっくりです。
▲ 2018年12月2日 ハクガンの飛び出し (秋田県大潟村)
2時間位たったろうか、別方向から「ハクガン狙いのカメラマンが移動」した途端に、ハクガンとヒシクイの群れが一斉に飛び立ちました~。
「八郎潟のハクガン観察」ではよくあることなので、別段腹は立ちません。
仕方がないので場所移動して、「一人でハクガンを探す」ことにしまし~・た
▲ 2018年12月2日 ヒシクイとマガンの群れ (秋田県大潟村)
ハクガンが飛来する保証はないのだが、「ガンの群れにハクガン来ると期待して」一人、ハクガンを待ちました~。
▲ 2018年12月2日 ハクガンの群れ (秋田県大潟村)
期待通り、ハクガンが飛んで来てくれました~。
▲ 2018年12月2日 ハクガンの群れ (秋田県大潟村)
次から次と、ハクガンが着地」してくれました~。八郎潟の風景の中で見るハクガンはいいですね。
▲ 2018年12月2日 ハクガンの群れ (秋田県大潟村)
農家のトラックが進入してきたら、一斉に飛び立ちました~。
野鳥カメラマンにとって、「八郎潟は期待を裏切りません」ね~。
個人的には「東北の探鳥地」では一番好きで~す。
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