2019年の秋は・・・やっと紅葉してくれた。
例年より3週間おくれの「雫石の紅葉」に、びっくりと言うか、「地球が壊れはじめている」のではと危惧しています。今日現在、盆地特有の「雲海」も一度も見られず(放射冷却が無い)毎日がストーブのいらない生活です。
▲ 2019年11月13日 岩手県雫石町
私の車が左隅に小さく見えます。
かなりの巨木と言うことがわかってもらえたかと思います。やっと色ずいてくれました。
例年なら「岩手山に雪」が期待できるのですが・・・山頂付近に少しあるだけです。
アオバトも数羽ですが残ってると言う「異常事態」(例年ならとっくに南に移動してる)に、2019年は、ほんとに「異常気象(温暖)」ですね~。
ミサゴを期待したのですが、飛んでるのはトビだけでした~。
ミサゴは南下したみたいですね。来年の春の再会が楽しみです。
御所湖で繁殖したカンムリカイツブリは9月に忽然と姿を消すのですが、今日は冬羽のカンムリカイツブリ2羽を見ることができました。たぶんロシアから渡ってくる個体だと思います。
カンムリカイツブリは御所湖が凍結するまで見ることができます。
« 2019年のミヤマガラス | トップページ | 日本野鳥の会もりおか 40周年記念 講演&野鳥展 »
「【野鳥】 アオバト」カテゴリの記事
- 毎日が野鳥写真の断捨離です。(2024.11.08)
- 2024年の秋は、、、紅葉もアオバトも過去40年では最悪です。(2024.10.25)
- 毎朝聞こえる「アーオー、オアーオ ♪」の鳴き声に・・・・「幻覚、幻聴か?」と・・・。(2022.07.27)
- 大砲(600ミリ)を封印したお陰で、アオバトの「究極の1枚」を撮る事が出来た。(2021.10.31)
- 散歩中に羽根を拾ったが・・・「もしかしてアオバトの下尾筒(かびとう)かな???」(2021.09.17)
おはようございます。
こちらに変わった雁が一羽入っています。
ご報告でした。
投稿: 及川清司 | 2019年11月30日 (土) 07時46分