赤い鳥と言えば・・・。
赤い鳥と言えば・・・、バードウォッチャーは「冬ならオオマシコ」と答えが返ってくるし、一般人のフォーク好きなら「翼をください♪の赤い鳥」なんでしょうね。高校時代はユースホステルの会員だったので(年間20泊はしていた)、ユースホステルに止まって一人旅をしていた。夕食後、きまって宿泊者が食堂に集まり、1時間ほど「歌声喫茶」状態で、「翼をください(赤い鳥)」を宿泊者全員で歌うのが「暗黙のルール」でしたね~。
最近無性に「10代の頃の多趣味生活」がモクモクを頭を上げてきて、「時間がいくらあってもたりない」の毎日です。(独立心が強く、親からの援助が学費だけでした。趣味に使うお金はアルバイトで月2万円は稼いでいた。夏休み、冬休み。春休みは6万ほどの収入)
高校生の関心事と言えば「大学受験」「ファション」「恋愛」「スポーツ」「音楽」と相場は決まってるが、そんな事には興味がなく、「読書(年間500冊は図書館からジャンルを問わず借りてた)」「レコード収集」「模型(軍用機)作り」「古銭収集」「切手収集」「ギャンブル(盛岡競馬)」「日経&短波放送での株価チェック」「ユースホステルの一人旅」「お城巡り」「岬巡り(灯台)」「スキー」「自転車(サイクリング)」「時刻表での旅巡り」と・・・・。
「多趣味な生活とアルバイト」で勉強する時間もなかったな~。(週休3日で火曜日から金曜日までが学校)
当時から(10代から)バードウォッチングをしていたら・・・、とんでもない「野鳥研究者か野鳥写真家」になれたかもね。
▲ 赤い鳥と言えば「オオマシコ」ですよね。
▲ ほとんどレコードは処分したが(レコード収集家に無償でプレゼント。大切にしてもらえるから)、部屋の飾りに何枚か残してある。2019年は「ウットストックから50周年」で、昨年はFMラジオで結構特集してましたね。
「ウッドストックのレコード」を持ってるので、収集家に見せたら「涙を流して興奮」してたので、急にもったいなくなってきて、手元に残しておくことにした。
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