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新しく【「自由と孤独を愛する」オラのMUSIC LIFE 】のブログを作りました~。

「新型コロナ後の新生活」をどうしようかと思っていたが(在宅・自粛生活で時間がいくらでもある)、You Tubeを良く見るようになり、いきなり50年前の「洋楽小僧(小6)・ロック少年(高3)」にタイムスリップしました~。このブログ「一石二鳥で行こう!」に、「ロックなYou Tube」ばかり貼り付けると、「野鳥ブログ」じゃなくなるので、新しく【「自由と孤独を愛する」オラのMUSIC LIFE】を作ってみました。ホームページ「イーハトーブ 岩手の野鳥通信」のトップに貼り付けてます。

自分の過去の人生経験から振り返って見れば「洋楽・ロック好き」は1割もいないでしょう。と言うことで、「心置きなく洋楽・邦楽・ロックな話」の為に、新しブログを作りました。「一石ニ鳥で行こう!」には、あまり「ロックなYou Tube」を貼り付けないようにします。

6月1日からは、このブログも「正常運転」に戻りま~~~す。(笑)

大好きな「ジャニス・ジョプリン」や「レッドツエッペリン」は、中学時代に放送部だったが、昼休みに自由にレコードを流す事ができたが・・・「放送禁止レコード」だったので、あえてこのブログでも「自主規制」しました~。
6月1日から、「自由と孤独を愛するオラのMUSIC LIFE」のブログで、「洋楽・邦楽・ロック」や「クラシック」を思う存分「You Tube動画」で貼り付けます。
※今、バックミュージックに「バッハのG線上のアリア」を流しながら、このブログを書いてます。
「ロックも聞くがクラシックも聞く」ので、生物多様性社会でなく「音楽多様性生活」を満喫してま~す。

▽ 「スージー・クアトロ」を貼ってみました~
1973年は「ロックの女王」が・・・1979年はフニァフニャの「ポップ歌手」に大変身しました~(涙)

▲ 「キャン・ザ・キャン」(スージー・クアトロ)


▲ 「メロウなふたり」(スージー・クアトロ&クリス・ノーマン)

※「イーハトーブ 岩手の野鳥通信  四ッ家孝司写真集」から  ※「写真」をクリックすると大きな画像でみれます。

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△ 「御所湖のホタル」です。 実は・・・、「野鳥写真」以外も撮りためてます。

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「音楽」にジャンルと国境は無いよね~

「音楽」には国境は無いのは当然として、ジャンル分けも無いと・・・「ジャズが好きだからクラシックは聞かない」とか「クラシック好きだからジャズはちょっと~ね」とか「ロックが好きだからド演歌は趣味にあわない」とか何とか聞く事がありました。オラは昔から「音楽にはジャンル分けは無い」と思っていたので、多様性にとんで、何でも聞いていました。

中学生の頃は「音楽の授業でクラシックレコードを聴く」のが一番好きでした。(ベートベンとかが多かったですけど、レコードを聴く授業は年に2回位の2時間だけだったと思う)

テレビをまったく見ない中学生だったので、ラジオのHHKFMの朝のクラシック番組は良く聞いてました~。特に「チェンバロの音色が好き」だったのを覚えてます。

高校1年の時に「放課後にレコードコンサート」が2か月に1回位あったのですが(各自レコードを持ち寄って聞く)、当然オラは「ジャニス・ジョプリン」とか「レッドツエッペリン」を持っていったのですが、「レッドツエッペリンの天国の階段」で、古文の先生(クラシック好きでクラシュクのレコードを持ってきてた)と意気投合しました。

古文の先生に、次回は「バッハのチェンバロ協奏曲のレコードを持っていたらリクエストします」と言ったら、とても驚いてました~。「まさかクラシックのリクエストがあるなんて・・・。「高校教師をしてて初めての出来事」だったらしい。

「チェンバロの音色は大好きです」とか、時間をわすれて「クラシック談義」をしました~。そんな事があったかどうか知らないが「古文は20点の赤点でも、事業態度がいいから20点プラスの40点」といつもオラの成績は「赤点を取る事はありません」でした~。昭和の時代は「ゆる~い、いい時代」でした~。

▲ バッハ:チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV1052   トレヴァー・ピノック(イングリッシュ・コンサート楽団)演奏


▽ 「イーハトーブ 岩手の野鳥通信  四ッ家孝司写真集」から  写真をクリックすると大きな画像で見る事ができます。

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音楽は「のん」の下手さ加減にメロメロだったが、2年後の「本格ガールズロックシンガー」にびっくり!!

5月31日までは「在宅・自粛生活」をする事にしているので・・・。
一日だけ「映画(星屑の町)」を見に出かけたが(笑)、それ以外は、きっちり守ってる~。

毎日、毎日「野鳥写真整理(アオバト中心)」に疲れ、You Tubeを見始めたら「50年前にタイムスリップ」した。
「洋楽小僧(小学6年)からロック少年(高校卒業できたか定かじゃないが・・・、出席日数が足りないじゃないかな?)」の頃が「一番充実した生活」だったと思う。

50年前は雑誌(MUSIC LiFE)の写真でしか、海外ミュウジシャンを知る良しが無かったが、You Tubeには「カラー動画」で映像が残ってるのに、驚くやら、感心するやら・・・。「国力の違い」なんでしょうね。「舶来品」(今じゃだれも使わないよね)だけで、ありがたがってた時代で、「音楽(ロック)」でもしかりでした。
「ビートルズ」「ローリングストーンズ」「ビーチボーイズ」のサウンドに衝撃をうけた~。でも「ベンチャーズ」にはまったく興味無しでした~。(なぜ騒がれるのか理解不能。GSにも興味無しでした)

が・・・、2017年デビュのガールズロックバンド「のんシガレッツ」の下手さ加減にメロメロで「へーんなのっ」の詩は「ロックだぜ~!」。(笑)

▲ 2017年11月22日  『スーパーヒーローになりたい』から「へーんなのっ」

▲ 2019年 のん公式HP 「offcial music video」 『わたしは部屋充』

デビュウから2年後の「のん」のロックシンガーとしての上達ぶりにびっくり。
二足の草鞋(女優と歌手)に誰も文句は言えないレベルになりました~。
もともと30歳以下なた女優としての演技力は「唯一無二の存在感」だし、ガールズロックシンガーの女王(スージー・クアトロ)よりも、ルックスは上だったが、歌もかなり上達しましたね。

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▼ 「イーハトーブ 岩手の野鳥通信  四ッ家孝司写真集」から  ※写真をクリックすると、大きな画像でみれます。

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【映画】 「星屑の町(ほしくずのまち)」

中々時間がなくて「星屑の町(ほしくずのまち)」を見に行けなかったが(2月21日久慈市で先行上映。監督とのんちゃんの舞台挨拶)、時間が取れたら「全国的な自粛要請で映画館の閉鎖」。岩手県内や盛岡市内の映画館は上映終了だった。

やっと「全国的な自粛解除」で、「シネマ・リオーネ古川(宮城県大崎市)」が再上映してくれたので、見にでかけて来た。

「十人の男友達より一人の彼女」と言うことで、「映画鑑賞の誘い」をしようかと思ったが、1年前の「ロケットマン」(エルトンジョン物語)も断られているので、「自由と孤独」を選ぶことにした。

▲ 「星屑の町(ほしくずのまち)」  監督:杉山泰一  キャスト:大平サブロー/ラサール石井/のん(能年玲奈) 他

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▲ 「シネマ・リオーネ古川」(大崎市) 

6スクリーンある映画館でした。「星屑の町(ほしくずのまち)」の上映スクリーンは108席で半分は使用禁止。入退出時は「アルコール除菌」と「必ずマスク着用」とコロナ対策は徹底してました。


▼ 「イーハトーブ 岩手の野鳥通信  四ッ家孝司写真集」から  ※写真をクリックすると大きな画像で見ることができます。

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世間は、黒川検事長の「賭け麻雀・テンピンは合法」で賑やかですが・・・。

 世間は黒川検事長の「賭け麻雀・テンピンは合法」で賑やかですが・・・、過去に「毎晩のように雀荘通い」していたオラに言わせれば「テンピン(1000点=100円)で遊ぶってありえない話ですよね~。「家庭麻雀」なら話はわかるが、「雀荘」や「麻雀部屋(マンション)」に出かけて、1回のぼろ負けで3000円です。普通はよほどの事が無い限り箱点(自分の持ち点が空になる)にならないので、「負けて2000円、勝って6000円)の2回するとして(会社員なら翌日の仕事があるので、23時位をめどに麻雀を切り上げる)大負けしても4000円、勝って12000円なら、はっきり言って「時間の無駄」です。これが「リャンピン(1000点=200円)なら、負けて1万円、勝って3万円なので、「面白く遊べる」わけです。

同じメンバー(会社の同僚や友人など)で1か月麻雀しても、「負けて2万、勝って5万」位になるんですよね~。(負け続けるとか勝ち続けるのはあり得ないので、1年間なら、不思議にプラスマイナス0円位になる。)

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オラは20代~30代の頃、毎年盆休みの1日だけ気の置けない男4人が集まり、「家庭麻雀」(お金はかけない。名誉の為12時間連続)をしてました~。トロフィーを用意し、名誉の為ですから「スポーツ麻雀」の感覚でした。

中学1年の頃からの付き合い(オラ13歳で、16歳、20歳二人)で、年齢が全然違うが「サッカーゲーム(箱型のレトロなゲーム)」から始まり、年齢とともに「麻雀」、「ゴルフ」と長い付き合いの始まりでしたね~。(今は全国バラバラなので、賀状の付き合いです)

 

▼ 「イーハトーブ 岩手の野鳥通信  四ッ家孝司写真集」から ※写真をクリックすると大きな画像で見る事ができます。

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新型コロナ禍の・・・「自粛生活大歓迎」だ~。

「自粛生活」にストレスを感じる事はまったく無い。50年前の状態にタイムスリップし「自由と孤独」を満喫している。(20時に睡眠、深夜2時に目覚める)

50年前と少し違うのは「ラジオではなく、You Tube」に代わった事か。(今の深夜放送は「お喋り」が多く、音楽が少ない)

今日は最初の一曲を「ニールヤングのHeart of Gold(孤独の旅路)」を選曲したら・・・「カーリー・サイモン/You're so Vain」→「ジョン・デンバー/Contry Roads」→「アメリカ/A Horse with No Name(名前のない馬)」→「ママス&パパス/California Dreamin(夢のカルフォルニア)」→「シッキングブルー/Venus(ビーナス)」→「ジョニ・ミッチェル/Woodstock(ウッドストック)」→「レッドツエッペリン/Staivway To Heaven(天国の階段)」→「ビートルズ/Hey Jude(ヘイ・ジュウド)」→「ジョン・バエズ/500miles(500マイル)」→「ジョン・レノン/Imagine(イマジン)」

You Tubeが勝手にオラに勧めてくれた「曲のセットリスト(選曲)」です。

You Tubeの人工知能に「顔が青ざめるほどの恐怖」を感じたのは「8曲目のレッドツエッペリン/Staivway To Heaven(天国の階段)」か~。

レッドツエッペリンと言えば「移民の歌」のような「超ハードロック」を誰しも思い浮かべると思うが、「ママス&パパス」とか「ジョン・バエズ」とか「アメリカ」とか「ジョニ・ミッチエル」と同じ「生ギター(アーコステックギター)の曲だった。それに・・・「ジョン・レノン/Imagine」ピアノの選曲。

You Tubeの人工知能に「貴方の趣向、政治・宗教は全部わかるよ!」と言われてるような気がする。

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▲ 「イージー★ライダー」の映画パンフレット   監督 デニス・ホッパー  主演 ピーター・フォンダ

中学2年の冬休みだったと思うが、一人で「映画館」に入り、「Steppenwolf(ステッペンウルフ)のBorn To Be Wiid(ワイルドで行こう」を何回も聞きたいので、連続して映画を見た。(入れ替え制がないので、気にいったら2回連続で見れた)

「お年玉」文化のある日本は・・・「最高!」だよね。

そんな経験があるので、甥とか姪には「中学生以上なら1万円のお年玉」と決めてる。「太っ腹なおじさん」で通ってると思う(笑)

 

▼ 「イーハトーブ 岩手の野鳥通信  四ッ家孝司写真集」から  ※写真をクリックすると大きな画像(1000」X668)で見れます。

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50年前も、今も「自由と孤独」が大好きなのは変わらない。

 「三つ子の魂百まで」とは言うが、50年前(オラは中学生)に「自由と孤独」が最高の生き方と思っていた。それを意識して生きて来たわけではないが、今現在でも「自由と孤独」が一番だと思っている。

「Woodstock(ウッドストック)」の映画を見て(当時は入れ替え制がないので、3回連続で見る事も出来た)、サブタイトル通りの「愛と平和と音楽の3日間」でした。今と違って(インターネットが無い時代)、色んな情報は「新聞」「雑誌(月刊プレイボーイ)」(日本の新聞では知れえないアメリカの戦争とか政治の濃い記事が一つは乗っていた。グラビア写真目当てではない)「ラジオ」で仕入れていたが、「ヒッピーの生活とか行動」を始めて、写真ではなく映像で「ウッドズトックの映画から」見れたのは良かったですね。

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▲ 「Woodstock(ウッドストック)」3枚組のレコードと映画パンフレット

当時は「ベトナム戦争」待った中で、中学生ながら「インドネシアを救え」の意識は強く持ってました。1968年の「ソンミ村虐殺」には衝撃をうけました。(ウッドストックは1969年。日本での映画は1970年配給開始)

当時、まったく無名だった「ロック&ソウルの女王ジャニスジョプリン」がウッドストックのステージに立った「反戦歌手カントリージョー」にぞっこんだったと言う話を、どっかの深夜放送(オールナイトニッポン?)ちらっと聞いた記憶があります。ジャニズジョプリンの歌は最高だがバックバンドは最低の評判だったので、カントリージョーに惚れたでしょうか。

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▲ 「クロスビー・ステルス・ナッシュ&ヤング(CSN&Y)」のLPアルバム。

50年前から、(40年間、洋楽・ロック空白期間)ずっと、空白期間中でも「CSN&Y」の「Woodstock」は一人で車を運転中には必ず聞いてます。(昔はカセットテープ→CD→MP3→またCD)

原曲はジョニ・ミッチェルですが(これもなかなかいい)映画ではCS&Nの三人組ですが、後でニール・ヤングが加入した「Woodstock」は最高に気に言ってます。

 

▼ 「イーハトーブ 岩手の野鳥通信  四ッ家孝司写真集」から   ※画像をクリックすると、大きな画像で見る事ができます。

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コロナ自粛で50年前にタイムスリップ!!

 岩手県では「NHK朝ドラあまちゃん」でおなじみの「のん(能年玲奈)ちゃん」がCDを出していた。コロナ自粛生活で極力自宅で過ごす事にしているので、You Tubeで音楽を流しながら(バックミュウジック)「野鳥写真整理」をしているのだが、You Tubeの人工知能がお勧めしてくれて、勝手に選んでくれたと思う。

オラは「洋楽小僧(小6)→ロック少年(高3)」だったので、1960年~1970年前半の7年間を、今の野鳥写真の10倍以上は「ロックに夢中」でした~。

そんなもんで、You Tubeの最初の1曲を(1曲を選べば勝手に好みそうな音楽を流してくれる)「Suzi Quatro(スージー・クアトロ)のCan The Can(キャン・ザ・キャン)」を選んでみた。

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▲ 「Suzi Quatro(スージー・クアトロ)」 曲は大ヒットした「Can The Can(キャン・ザ・キャン)」1973年発売。

スージー・クアトロは米国で「ガールズ・ロックバンド」をやっていたが(1964~1971年)ヒット曲が無く、解散して、単身英国に渡った。日本風に言えば「都落ち」でしょうか。1973年、キャン・ザ・キャンは英国で大ヒット(英国1位)。日本でもベスト10に入るヒットだが、なぜか米国では100位にも入れない、ガールズ・ロックバンド時代と変わらない「無名の女性ロックシンガー」だった。

英国(UKロック)でヒットを飛ばし、米国進出する(ビートルズ、レッド・ツエッペリン、ローリング・ストーンズ、エルトン・ジョンなど)のが(英国で1位なら、米国、日本、欧州、豪州で必ずヒットするのが決まり事)なのに・・・・。

スージー・クアトロは1978年に英国から米国にカムバックしたのだが・・・・。フニァフニャの「甘いラブソング歌手に豹変」(米国では無名なので、誰も女性ロックシンガーだとは思わない。米国4位(ビルボード誌)の大ヒット曲(メロウな二人)でスージー・クアトロは本国で認知されたのです。

後にも先にも、「ベーズ片手にステージを飛び回る女性ロッカーの先駆け」が、スージー・クアトロなのです。

ルックスがよく、(フナャフナァのポップ歌手で知名度が上がり)女優業もラジオDJも続けてます。「ロック少年」はがっかりです。

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▲ 「Blondie(ブロンデイ)の紅一点ボーカルのDebbie Harry(デボラ・ハリー)」 

40数年間、「洋楽・邦楽・ロック」とは無縁でしたが・・・・。ちょっと気になる曲だと思い画面を開いてみたら、「Heart of Glass(ハート・オブ・グラス)は2億回も再生視聴されてました。(ジョン・レノンのイマジンでも1億5千万回。ビートルズのヘイジュードが2億回再生視聴)

長い音楽視聴のブランクがあっても、「ヒットする曲は直感的にわかる」耳は健在でした~。

「ジョン・レノンのイマジンは日米同時発売でしたが、日本の方が米国よりヒットチャートに上るのが早かった。せっせせっせと毎日ラジオ局に葉書のリクエストを投函してた」

You Tubeはなぜか女性ばかり進めてくるんだよね。「ジャニス・ジョプリン」とか「キャロル・キング」とか「カーリー・サイモン」は毎日指名選曲してるし、「荒井由実(松任谷由実)」、「高橋真梨子」、「竹内まりや」、「薬師丸ひろ子」に混じって「のん(能年玲奈)」も・・。

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▲ 「のん(能年玲奈)」   

コロナの自粛生活がなければ「のん(能年玲奈)」ちやんは「じぇじぇじぇ~の天野アキ(NHK朝ドラ)ちゃんの「女優と声優」のイメージしかありませんでした~。(同世代の「竹内まりや」とか「荒井由実」とかにはちゃんは失礼だからつけない)

洋楽・ロック専門のオラが「荒井由実のファーストアルバム(HIKO-KI GUMO」を購入したのは「ベルベット・イースター」をラジオで聞いて、日本にもいい曲を作るシンガソングライターが現れたと感動し、まったく無名だったが「せっせと葉書リクエスト」し応援しました。中島みゆきもそうだが(ポップコンで「ララミ嬢のララバイ」を聞いて、将来大物歌手になると思った。)

「荒井由実」も「中島みゆき」も唯一無二の存在感をオラは感じてました~。人真似をしないと言う事は「将来花が開く」ですよね。

「のん(能年玲奈)」にも、ぺっこ(少し)だけ、「唯一無二の存在感」を感じてます。(将来大化けしてくれると嬉しい)

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▲ 「のんベビーフェイス」のファーストアルバム(CD)を購入しました。

You Tubeで録音して聞いてもいいのだけれど・・・、「荒井由実」の時を思いだして、購入する事にしました~。

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▲ 「岩手銀行のCMポスター」

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▲ 「岩手県産米・金色の風のイメージキャラクター」(JAいわて)

大手プロダクションからの独立問題で「テレビ局から干されているらしい」のですが、テレビ離れをしているオラには問題ありません。岩手県内に住んでると「ポスターをよく目にする」ので、個人的には女優としての存在感は一番ですね。

コロナ自粛で「のん(能年玲奈)」ちゃんの「改名問題」などいろいろ知ったので、人一倍応援する事にしました~。

「若いころの吉永小百合さん」にそっくりですよね。女優として大成してもらいたいが・・・、「ロック少年」だったオラは、世界的にも国内でも「ガールズバンドでの成功者」はいないので、唯一無二の存在になってもらいたい。

歌がうまいとかルックスがいいとかの歌手はいるが、「ギターを弾きながらステージを駆け回る女性は」そうそう居ません。

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▲ 「のん(能年玲奈)」

中国で「公式ホームページ」に使用している写真なそうです。

中国での販売に力いれている「ユノクロ」とか「メンソレータム(化粧品)」のCMポスターに起用されてるそうです。

※出典は「のん公式HPから」

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▲ ガールズバンドの「のんシガレッツ」です。 メインボーカルは「のん(能年玲奈)」ちゃんです。

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▲ 「のん(能年玲奈)」 

過去の世界的女性ロッカーを見渡しても(スージー・クワトロよりも)もルックス、ギターは上を言ってます。

※スージー・クワトロはベース。ギターは弾けないじゃないかな。

笑顔もいいですが、ロックシンガーには笑顔は似合いません。

「ロック」も「フォーク」も「ポップス」も「昭和歌謡」も、オールマイテイにこなせる実力は「唯一無二の存在」ですね。

歌うますぎです。声質も特徴があるのがいいですね。(誰が歌ってるかわかる)

若手女優さんの演技力は(30歳以下)ナンバーワンでしょう。

女優さんで歌うまい人(薬師丸ひろこ)(柴咲コウ)とかいますが、ギターを上手く引ける人はそうそういませんね。

※出典 「のん公式HP」より

 

▼ 「イーハトーヴ 岩手の野鳥通信  四ッ家孝司写真集」から ※写真をクリックすると大きな画像で見れます(1000X667)

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「ステイホーム」は・・・50年前の生活にタイムスリップする。

「竹内まりやのPlastic Love」の詩ではないが、自粛生活(他県をまたいで行動しない。自宅に籠る)を続けていると「昼と夜が逆の暮らしを続けて・・・・」状態です。毎日が夕食後、8時には睡眠。午前2時に起きてパソコンで「貯まりに貯まってるアオバト写真のチェツク」に追われてます。5月31日までは仕事は「自宅内での内勤にする」と決めているので自由に使えます。

▼ 「写真をくりクリックする」と大きな画像(1000x750)で見る事ができます。

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▲ 「汚いオラの部屋」     午前2時30分    

「定額10万の給付金」で1か月暮らしましょう。(笑)

と言いたいとこですが、個人的には「3年間(コロナ禍が終わるまで)消費税0%」にしてもらいたいです。

年間200万円消費するとして、「20万円の消費税」を所得に関係なく略奪されてますね~。「10万の給付金では合わない」よ~。

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テレビはほとんど見ません。「50年前の生活」は、ラジオの深夜放送を聴きながら、勉強する事もなく「ミュージックライフ」や「週刊FM」の雑誌を見たり、「時刻表」をながめながらの「架空の国内旅行」。後は「朝日ジャーナル」と(今はAERA)を見てました~。今は新聞を全く読みませんが、小学3年から「朝日新聞」を親に頼み込み(岩手日報では物足りない)購読してたので、「大人びた子供」とか良く言われてました。老眼なので10年前から新聞は購読してません。(笑)

「You Tube」をバックグランドに聞きながら、パソコンで「写真チェック」する事を覚えました~。ノートパソコンにUSBで「小さなスピーカー」を接続してみたら、思いのほか「満足する音」だったもんで・・・。

パソコンから「森田童子」が聞こえてきたら、すっかり「青春」を取り戻しました。(誰も聞かない癖のある声(歌)が好き)

 

▼ 「イーハトーブ 岩手の野鳥通信 四ッ家孝司写真集」から。 クリックすると大きな画像で見れます(1000x667)

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新型コロナ禍で思う「残りの人生の時間割」は・・・。

「311東日本大震災」の時は、半年仕事がまったくなかったのだが(借金や家・車のローンが無いのが幸いした)、「新型コロナ禍」は大型物件の見積もりが来たが「仕事をすべて断る選択」をした。ワクチンが出来るまでは「素人ながらコロナは収束できない」と考え、安易に「仕事の契約」すると「大赤字」が待ってる。(工期が絶対なので、単価を3倍にしても物・人を集めなければならない)

「残された自由」の為に、「お金は必要ない」選択が「自分らしい」との思いから、「残りの人生の時間割」を深く考える行動するしかない。

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▲ 2020年5月14日  カワガラス  (岩手県雫石町)

「残りの人生の時間割」には野鳥写真撮影は時間を沢山使うので、10分1に減らす事にした。カワガラスを撮影してても、「去年(2019年)の方が・・・・、嫌々2年前(2018年)の方が最高の1枚を撮る事が出来た」と・・・。

3年連続同じ場所で撮影してるから分かる事です。もうほんと「カワガラスの撮影は終了します」。今年(2020年)は1回限りです。これからが本番(4月の雪の影響で、雪解けが2週間遅れているので、これから抱卵がはじまります)

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▲ 「イーハトーブ 岩手の野鳥通信 四ッ家孝司写真集」

「新型コロナ禍」を意識して、初めての「マイブックを5冊」だけ作ってみた。

印刷の仕上がりや色具合の感じがどうなのか「不安」があったが、十分満足できる出来栄えでした。

「アオバト」は、まだ未整理の写真が10万カットはあると思うが、(1990年~2015年までやっと整理できた)「アオバト写真集を作る為に100枚選ぶ作業は・・・、後2、3年はかかるかな?」

写真整理は「自由と孤独と苦痛」。

写真撮影は「自由と喜びと開放」。

 

 

2020年5月・・・も「矢巾水田にムナグロ200羽」飛来!

矢巾水田は、岩手医大キャンパスと病院、ルートインホテルがオープン。大きく環境が変わったが「ムナグロの200羽の群れ」が飛来してくれました。今から20年位前に、「11月の稲刈り後」に「怪しい宮城ナンバーの車数台が、プロミナと双眼鏡を持って毎日矢巾水田に通いつめていた」ので、珍鳥でも出たのかと思い「何か出てますか?」と尋ねたら、「環境調査です」との回答。なんか工場でも建つのかと思っていたが、「まさかの岩手医大」でした。マスコミ、新聞には「岩手医大の移転先」の情報がなかったので、もし「医大移転の環境調査です」と情報がわかれば、「ひと山当てれたな~」(笑)

今の医大キャンパスの南側水田は、「大規模な補助整備」が行われていたので、「誰も医大が建つとはわかるまい」と言う感じでした。鳥屋としては、宅地造成が出来なくなる(補助金を使っての工事は、目的外に使うと全額返さなければならないルール)ので、「シギチの矢巾水田は当分守られる」と一安心しました。「補助整備」がなければ、今頃は「新興住宅地」に様変わりしてたことでしょうね。

※ 「岩手医大の街」が出来たことにより、「矢巾水田」と「見前水田」は完全に分断さてました。5キロ位離れているが、両方で見れたムナグロやシギチは「矢巾水田」でしか見れないし、秋の「見前水田」のシギチは「矢巾水田」で見れなくなりました。

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▲ 2020年5月9日  ムナグロ  矢巾水田(岩手県矢巾町)

1枚目は「岩手医大」、2枚目は「矢巾ライスセンター」3枚目は「エリマキシギ夏羽が立ち寄った矢巾水田」です。

大規模な補助整備事業で区画整理された水田なので、たぶん「あと20年は水田のまんま」でしょう。新興住宅地が出来るとしても20年後でしょうか?

シギチ屋にとっては「大規模な水田の補助整備事業」は大歓迎で~~す。

「水張水田の補助金が無くなった」のはちょっと痛い。環境団体の人の中には「公共事業(補助整備)は何でも反対」と叫ぶ人がいるんだよね。今の農業は「農薬を使わない、減農薬がはやり」なので、「水張休耕田がシギチ祭り(20種1000羽)」でしたね~。キアシシギ500羽の大群とかムナグロ500羽の大群とか普通に見ることができました。

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▲ 2020年5月9日 ムナグロ  矢巾水田(岩手県矢巾町)

1 ムナグロ  200±(100羽+100羽に2G)

2 キアシシギ   2羽

今日は2種だけでした。

岩手医大が出来る前は、「エリマキシギ夏羽」はもとより、「オグロシギ夏羽」(レンガ色が綺麗だった)は1回切りだったが、「タカブシギ」「ウズラシギ」「トウネン」「キアシギシギ」「クサシギ」「チュウシャクシギ」は普通に見ることが出来ました。

秋は「アオアシシギ」「コアオアシシギ」「オジロトウネン」「ヒバリシギ」「タシギ」「エリマキシギ」「オグロシギ」「タカブシギ」「トウネン」「クサシギ」「ケリ」「コチドリ」「イカルチドリ」は普通に。

まれに「オオハシシギ8月羽」「キリアイ」「ヨーロッパトウネン」「ホウロクシギ幼羽」「セイタカシギ」「アカエリヒレアシシギ」「サルハマシギ」「ツルシギ」「ソリハシシギ」「キョウジョシギ」「イソシギ」「メダイチドリ」など。

冬は北上川で「ハマシギの群れ」や「タゲリ」も・・・・。

 

海岸から100キロも入った(北上川河口からは150キロ)「見前・矢巾水田」は40種近くのシギチが見れたわけだから、「補助金有りの水張休耕田」は凄い政策だったと思う(シギチ屋にとって)。農家の友人も「1枚の田んぼに水を入れるだけで、4万円も補助金が出るのは嬉しい。雑草も生えないからね」と言ってました。何もしなければ2,3年後には柳生えて、10年後は林になると言ってました。

2020年GWはコロナ禍なので「一歩も雫石郷」から出ない事に・・・。

2020年の春は、野鳥も桜も(4月20日頃に満開と思っていたが、結局30日に)「異常」でした。3月上旬に「御所湖でミサゴのハンティングに遭遇」し(例年ならまだ全面結氷でミサゴも見れない)、「カンムリカイツブリのペア形成」(例年4月上旬)していた。そして、4月10日前後に見れる「ノビタキ」は中々みれず(毎年同じ場所に飛来する)、結局4月25日でした。春が早いと思っていたら、4月中旬は「昼でも暖房が必要」なくらい寒かった・・・・。

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▲ 2020年4月25日  ノビタキ♀  春木場の川原 (岩手県雫石町)

毎年10羽前後の小群が「一週間位滞在」してくれるが、2020年はやっと4月25日が初認になりました。

一応観察出来れば、「記録写真として数枚撮影してます」と言うか、もう「野鳥写真撮らなくてもいい」心境になってます。

「RAWデータ」で撮影しているのだが、「ハードデスクの容量の関係」(4TBの外ずけHDを20個位持っている。半分の10個はバックアップ用)で、これ以上増やしたくない。厳選カットだけ残して、毎日「消去作業中」なのだが、まだ10年分残ってる。20万カット分はまだ未整理中。

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▲ 2020年4月30日  二八桜  (岩手県雫石町)

もう30年位「二八桜を見ている」が、5年位前に、「雷で太い幹が破損」見るも無残な姿になりました~。

「北限のサシバ」の繁殖場所でしたが・・・、水田が荒地になり、サシバも他の場所に移動して、繁殖しなくなりました。

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▲ 2020年4月30日  雫石園地の桜並木  (岩手県雫石町)

例年なら、もの凄い人出なのだが、「コロナ禍での桜祭りイベント中止」で、満開なのに10人もいない。

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▲ 2020年5月5日  中沼の菜の花  (岩手県雫石町)

毎年、菜の花を植える水田を変えるので、今年は「中沼水田」でした。菜の花情報は発信されてないので、自分の足で探し出すしかありません。鳥屋としては、「いとも簡単に探し出す事」ができます。野鳥を探してフィールド通いをしているもんで。

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▲ 2020年5月5日  御所湖と岩手山の残雪  (岩手県雫石町)

カンムリカイツブリを撮らないで、岩手山を撮ってました~。(笑)

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▲ 2020年5月5日  小岩井農場の桜並木  (岩手県雫石町)

個人的には「小岩井一本桜」より、「小岩井の桜並木」の方が、写欲がわきます。このロケーションが好きです。

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▲ 2020年5月5日  弘法桜  (岩手県雫石町)

枝が折れ、「花の勢い」がなくなりましたね~。でも大切に保存さてれるので、今後も見る事ができますね。

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▲ 2020年5月5日  日影の桜  (岩手県雫石町)

秋田駒ケ岳の雪形(駒模様は1週間もたない)に、桜が満開になってくれました。

今年(2020年)の秋田駒ケ岳の雪形駒模様は2週間ほど遅れてますね。駒模様が現れたら「田起こし作業に入る」目印になってます。

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▲ 2020年5月5日 秋田こまち号と秋田駒の雪形  (岩手県雫石町)

この日が「雪形(駒模様)の初日」になりました。1週間もすれば模様がわからなくなります。

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▲ 2020年5月8日  こまち号と秋田駒ケ岳の残雪  (岩手県雫石町)

昨年秋にJRさんが「斜面の草刈り」をしてくれたので、スッキリした構図で撮ることができました。草刈りは「10年に一度」位だから、今年(2020年)しか撮ることができません。

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▲ 2020年5月8日  葛根田川の雪どけ水とこまち号  (岩手県雫石町)

岩手山の残雪と雪どけ水は、ここ1週間位でしょうか。桜の満開と同じですね。

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▲ 2020年5月8日  701系と岩手山残雪  (岩手県雫石町)

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▲ 2020年5月8日  菜の花とこまち号と岩手山残雪  (岩手県雫石町)

「2020東京オリンピンク」のラッピング車両でした~。

久しぶりに「こまち号の撮影」になりましたが・・・、レアなラッピング車両を撮れた(情報なし、まったくの偶然)ので・・・・。

「撮鉄屋さん」に復活するかも・・・。

「野鳥写真」と違って、「時間通りに必ず撮れる」のでありがたいのですが・・・、「簡単に撮ることができる」のが「鉄道写真が飽きる原因」(個人的な鳥屋さんの感覚です)なのかも知れない。

「野鳥写真は空振りがある」のがたまらなく好きです。

「1枚の絵コンテを書いて撮る野鳥写真」は3年~5年の時間が必要です。だから飽きる事なく「30年も野鳥写真」を撮ってますよ~。

コロナ禍の中のGWは・・・「小岩井一本桜」の撮影。

岩手県は「コロナ感染者ゼロ」が続いてますが、「県外に1泊以上したら2週間の自宅待機を要請(罰則無し)」なので、日帰りでの仕事をしてます。日頃の疲れから「必然的にGW中は休養」なのですが、気分転換に自宅から15分で行ける「小岩井一本桜の撮影」に出かけてきました。例年なら(9~11時頃)観光バスや車でごった返してる(1000台位)のに、今年(2020年)は「コロナ禍の影響」で30台ほどでした。岩手ナンバーは私だけで、後は盛岡ナンバーが25台と県外(長野、土浦、品川)が3台に、アジア系女性の二人ずれ(英語での会話)レンタカー。

県外ナンバーの車がいたのには少し驚いたが、三脚を立てて撮影しているのは私一人で、誰も近寄ってこないので、少し安心できました。昨年(2019年の小岩井一本桜には午前4時で200人のカメラマン。三脚の林が出来てました)

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▲ 2020年5月5日 Am10:00頃  小岩井一本桜 (岩手県雫石町)

「小岩井農場は臨時閉鎖」に「一本桜駐車場(30台)は閉鎖」の関係で、みんな路上駐車です。例年なら(晴れの満開)午前中なら2キロ位の路上駐車(500台)なのですが、今年は「コロナ禍のGW」なので、30台ほどでした。

20年前は5台位しか(駐車場がないので、みんな路上駐車)なかったし、30年前は満開時にいつ出かけても「私一人」で、自由自在に牧草地に入れた(柵がなかった)が、「野鳥観察中心なので撮影する事」はありませんでした。牧草に座って「お弁当」を食べる事もできました。

30年前は「誰も小岩井一本桜のロケーション」に気がつかなかったのだが、一人のアマチアカメラマンが「月間カメラ雑誌(アサヒカメラ)」に投稿入選。翌年に二番煎じのアマチアカメラマンが「カメラの〇〇ムラ」にコンテストに大賞だったかを撮り、アマチアカメラマンに「小岩井一本桜」が知り渡りました。その後NHKの朝ドラ「どんと晴れ」で、全国に知れ渡り、観光バスまで来るようになった。

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▲ 2019年5月4日 Am5:30 「小岩井一本桜」 (岩手県雫石町)

午前5時30分には、ほとんどのカメラマンは「撮影終了」するので、半分も残ってません。午前4時30分頃は200人はいました。

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▲ 2019年5月4日 Am4:15 小岩井一本桜  (岩手県雫石町)

カメラマンは全国(九州~北海道)から集まってきます。例年なら午前4時なら駐車場(30台)に止めれるのですが、2019年は満車で路上駐車になりました。ほとんど車中泊してるみたいで、三脚を立てるスペースもありません。2列目になりました~。

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▲ 2019年5月4日 Am4:30頃  小岩井一本桜  (岩手県雫石町)

「日の出から30秒が勝負」なので、200人のカメラマンがシャッターチャンスを待ってます。1分前までは、隣のカメラマンを会話を楽しんでますが、太陽が出れば「無言になりシャッター音しか聞こえません」

最近は「午前4時頃から30秒に1枚のインターバル撮影する」カメラマンも出てきたので、「シャッター音が気に障る」こともありますね~。

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