今年(2020年)もハヤブサの営巣は確認できなかったが・・・。
2017年にハヤブサ3羽巣立ちした場所に出かけてきた。2018年、2019年と営巣は行われず、今年(2020年)も「たぶん無理」と思いながら双眼鏡でのぞいて見た。ハヤブサは確認できなかったが・・・崖に白い糞の跡がこびりついていた。
「えっ!ハヤブサが繁殖したのか?」と推測されるが、自分の目で見たわけではないので(白い糞の痕跡だけ)残念としかいいようがない。昨年までは「5月連休後」には必ず「ハヤブサ営巣の案配」を見に来てたが、今年は「営巣するわけないじゃん」とあきらめモードだったのが・・・・。(反省)
▼ 2017年6月11日に動画撮影した「ハヤブサの営巣」画像です。 ※(岩手県雫石町)
▲ 2020年6月6日 「ハヤブサの営巣場所」 (岩手県雫石町)
※崖の下の方に「白い糞の痕跡」がしゅかり残ってた。ハヤブサかチョウゲンボウか、自分の目で確認できてないのっで「SP(不明)」ですね。
▲ 2019年5月28日 「ハヤブサの営巣場所」 (岩手県雫石町) ※営巣無し
▲ 2018年5月7日 「ハヤブサの営巣場所」 (岩手県雫石町) ※営巣無し
▲ 2017年6月11日 「ハヤブサ幼鳥3羽」 (岩手県雫石町) 6月14日に全部(3羽)巣立ちできました。※トリミング画像
「猛禽類の営巣場所は人に聞かない。教えない」をモットーにしてきているので、撮影はいつも一人です。
雫石町では「クマタカ」「オオタカ」「ハチクマ」「ミサゴ」「ノスリ」「トビ」「サシバ」「チゴハヤブサ」「ハヤブサ」の営巣を「撮影&観察」してます。「ハイタカ」「チュウヒ(移動中)」「オジロワシ(冬季)」は撮影だけ。「ツミ」は個人的観察で、岩手県では見たことがありません。関東に仕事で出かけた時に二度ほど「ツミ」を見てるので、「個体の大きさの感覚は頭に入ってます」
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼【今日のおすすめの1曲】▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
石井聖子/この駅で
名前すら知りませんでしたが・・・、You Tubeから流れてきて、何回か聞いているうちに「すっかりほれ込んでしまいました」
とても、情感があっていい曲です。
実力があっても「ヒット曲に恵まれず」、埋もれている歌手っていっぱいいると思うな~。
ほんといい曲です。一度聞いてみて下さい。
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