「ハチクマの養蜂場巡り」を15年も・・・アホやな~。
例年5月下旬から6月中旬までの一か月は「ハチクマ期待の養蜂場巡り」を15年ほど(2005年から)を続けて「ハチクマ写真」を撮り続けているが・・・、「野鳥写真」の時代は終焉をむかえているのかと・・・・。遊びで撮ってる「動画のハチクマ」が、You Tubeに公開して1週間もたたないのに「ハチクマ 養蜂場 写真」で検索してみたら、「検索1枚目(10位以内)」に入っていた。
15年も「ハチクマの写真」をHPやブログに公開しても、100位以内にも入れずにいるのに・・・。
真剣に「ハチクマ撮影」してても、「ブログ」や「HP」では誰にも目にも止まらないのが・・・「遊びの動画が・・・」沢山の人の目にふれてありがたいのですが、とても複雑な気持ちになります。
「野鳥写真」は、「人生をかけて撮影した時期(今はただの惰性で撮影している自分がいるので、写真は止めようかと考えている)」もあったのに。
まあ、でも・・・、「個展」を開くとか「コンテストに応募」するとか、「新聞に投稿」するとか、まったく何もしないので、仕方がない事と思ってます。生意気な言い方だが「野鳥の生態をわかる人でなければ、オラの野鳥撮影の苦労」はわからないと思うので・・・。ハイアマチアの特権として、「5年でも10年でも納得の1枚」に時間をかける事が出来る幸せを感じてはいつのですが~。アホですね。
▲ 自宅から10~40分で行ける、マイフィールドの「養蜂場」(すべて雫石町内)です。2005年からの「養蜂場巡り」ですが、当時は「ハチクマが養蜂場で見れる事」を知ってるBWは少なかったのではないでしょうか。ここ5年位が「ブログ」や「HP」で、星の数ほどの「ヤチクマ写真」があふれていると思います。オラは40年位前に(BWをしてない頃)、十和田湖の奥入瀬渓谷の発電所に仕事(6月)で行き、養蜂場が森の中にひっそりと隠れてあるのですが、「毎回車で通過すると、3~5羽の腹の白いトビがびっくりして飛び立つのを見てた」のを覚えてました。BWをしてから、それが「ハチクマ」と直ぐわかりました。「腹の白いトビはいない」ですもんね。
▲ 「ハチクマ」♂です。 ブナの小枝にパーチ(止まる)するハチクマ写真は・・・狙って撮りました~。
▲ 「ハチクマ」♀です。 ブナの樹木の肌あいが好きなので、「野鳥写真」ではブナの樹木ははずせませんね。
▲ 「ハチクマ」♂です。 ブナの前ボケでハチクマを撮ってみました~。
▲ 「ハチクマ」♀です。 養蜂場の蜂箱とブナを意識して撮ってみました~
▲ 「ハチクマ」♂です。 2006年6月10日撮影。 前年(2005年)の6月10日に養蜂場でハチクマに飛び立たれたので、1年の同日にブラインドに入って待っていたら、ハチクマが現れました~。その後6月10日に養蜂場に出かけて「空振り」はありません。必ず見る事ができます。
▲ 雫石町内には5か所の「養蜂場」があるので、「ハチクマの飛翔写真」は、牧草地の中の広い空間がとれる所で撮影します。あまり近くを飛ぶので600ミリだとフォレームアウトする事がしばしばありますね~。
▽▽▽▽▽▽▽▽▽【動画・岩手の野鳥 ハチクマ】▽▽▽▽▽▽▽▽
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼【今日のおすすめの一曲】▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
ここのところ毎日のように「あいみょん」の歌をきいているので、耳から離れない・・・。
あいみょん/「マリーゴールド」
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