2020年6月のアオバト
出張から帰り、週末2日は「アオバト撮影」と予定をたてていたが、連日の大雨(午前中、洪水警報が発令されていた。午後解除)でどうにもならず、家でおとなしく休養していた。(今週も出張があるので)
まだ未整理のアオバト写真(2016年~2020年6月まで)が1万カットはあるので、「完全に整理がつくまでフィールドに出ない」とすればいいのだが・・・、どうしても「写真整理はいつでもできる」と理由をつけ、撮影にフィールドに出てしまうんだよね~。ほんと、嫌になってきます。
▲ 2020年6月下旬 アオバト
毎度おなじみの「アオバト」ですが・・・、(撮影している自分自身も、同じような写真ばかりであきれている)、予定をたてて、ブラインドに入る瞬間までが楽しく、後は惰性で「撮れても、撮れなくても(空振りでも)どうでもいいや~」と言う気分です。なんせ「30年もアオバトを追いかけている」ので、撮れなくても「イワカガミ(高山植物)やショウジョウバカマ(植物)」が待ってる(植物は空振りがないからいい)から・・・。後は・・・、会いたく(遭遇はしたくない)けど、山の主(熊さん)の気配を感じたら・・・「ほんとに恐怖」です。過去に2回ほど遭遇してるが(夜明けから午前5時までの時間帯)、「熊さんが先に逃げ出してくれた」ので安堵したが、必ず30分後に同じ場所に戻ってくるので、「その日はアオバト撮影は中止」する事にしている。
これで、「とうがらしスプレー持参」で、「熊さんに会いたい」と出かければ・・・・、「一度も会ったことがない」です。
おまけとしては「赤い鳥(アカショウビン)」が横切ったことはあったが、「頭の赤いカラス(クマゲラ)」には、声も姿も見たことが無い。
が森吉山麓(秋田県)にアオバト撮影に出かけた(残雪があり大変だった)時は「赤いカラスの声」は聴きました~。
オラの「赤い鳥と頭の赤いカラス」は、大沼公園(北海道函館市)がライファーで、同時に見たので感動は今でも忘れられませんね~。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼【今日のおすすめの一曲】▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
America(アメリカ)/ 「A Horse With No Name(名前の無い馬)」
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