雫石水田にマガン50羽@2020年12月13日
伊豆沼や八郎潟に出かければ「マガンは星の数ほど沢山いる」のですが、雫石水田には秋と春に「奥羽山脈を横断する群れが必ず立ち寄ってくてる」のが嬉しいですね。
マガンはあまり撮影する事はないのですが・・・「雫石水田のマガン」と言うことで、撮影してみました。
今シーズン(2020年の秋)の雫石水田は、ハクガン、シジュウカラガン、マガンと見れているので、「ガンの当たり年」になりました。
※ 「写真」をクリックすると大きな画像(1000x666)で見る事が出来ます。
▲ 2020年12月13日 マガン 雫石水田(岩手県雫石町)
マガンの群れは警戒心が強く、ちっとした「車の音」とか「犬の散歩人」に直ぐ反応して、飛び回ります。ただ、伊豆沼や八郎潟と違って、一分位飛び回り、「同じ場所」に舞い降ります。大きく飛び去る事はないので、撮影はしやすいですね。
▲ 2020年12月13日 マガン 雫石水田(岩手県雫石町)
午後から雪が降り出しました~。
雪が降りだすと、赤い鳥(オオマシコやハギマシコなど)が見やすくなるので、「マガンを撮ってるばわいじゃない」だけど・・・。年々、「寒さに我慢できず(車から降りて雪上を歩かなければならないから)、何かと勝手に理由をつけて「足が遠のくばかり」ですね。
11月中旬には「ハギマシコ20±は確認」してます。
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